すずらん♡ 美容.恋愛ライター on LIPS 「🌸プロフィールURLから「朗読」してます🌸 ..」

🌸プロフィールURLから「朗読」してます🌸 共有　作:すずらん🌸 さみしいと思ったら 今がチャンス 周りに人がいないから 「さみしい」なら 今からやりはじめることも 「人」の目を気にせず のびのびやれるチャンス 孤独を感じていたら 今がチャンス たくさんのグループがあるなかで どこかなじめない孤独を感じているのは 自分の能力に見合う相手が ここにいないだけだからチャンス 理不尽な仲間はずれにあったら 今がチャンス 群れに動じるな。 ひとりでなにもできないから 群れるだけであるのだから 目立つからこそ はじき出されるのは チャンス なにもしてないのに 嫌われたら 今がチャンス 自分の思い通りの言葉を 返してくれるような関係を 求める人と 一緒にいるのは窮屈なので チャンス 知らないうちに 透明人間になったら 今がチャンス みんなと「わいわい」していたはずなのに いつのまにか みんなの視界から 自分だけ消えているのは 完全に「悪」の共有。 アドラー心理学が流行ったのは、 結局悩みはすべて「人」との関係であるということに みんなが「共感」したからだ。 学校、部活、職場、アルバイト、 ママ友、自治会、となり近所 そして、SNS、アプリ、インターネット。 その小さくて巨大な「人」の集合体は 結局は「人」との集まりだ。 能力が高い人は、1人でも充分にやれるはずなのに、 烏合の衆（うごうのしゅう）の中には 必ず、 足を引っ張ろうとする人達がいる。 ほとんどの場合、存在する。 能力があれば、1人で どんな集合体に入っても自分をぶらさずに 前に進むことができる。 でも、 それが、できないと「努力」して前に進まず、 「努力」して前に進む人を後ろに引きずりこむ。 ひとりの力では 能力のある人を引っ張り下げる力がないので 集団を作る。 または、 烏合の衆トップは動かず 周りに指示を出す。 人の悪口で楽しむ、人のがんばっていることを笑う。 そういう集団にいると、 「いつか自分が言われるのではないか。」という恐怖と たくさん人がいるグループに入っていれば 「なにかあっても助けてくれるだろう」と 弱く能力がない人が思いがちだ。 だけど、 本当は弱く能力がないわけでなく、 人の心に寄り添える優しさがあり 本当にある能力を出せずにいるだけだ。 そこに入る限り、何も変わらない。 たくさんの人が集まっている人は、 人格者もいるし、そうでもない人もいる。 なにもしなくても集まっている人もいれば、 なにかするから集まっている人もいるし、 誰かを攻撃するから集まっている人もいるということだ。 とくに 誰かを攻撃するようなタイプで 自分で手を下さない人には気をつけよう。 たくさんの友達や仲間がいる人で 見なければいけないのが「共有」。 たとえば、その友達や仲間を 自分に紹介してくれて友情の輪が広がる「共有」。 これが、本来の人との繋がることの基本。 だけど、 その友達や仲間の 「情報」だけを自分に教えてくれるような「共有」。 誰とも繋がりが持てるわけでもなく、ただ その人の情報だけを知らせてくれるのは 真の友人ではない。 なぜなら、自分の「情報」も同じく 「拡散」され「共有」されているからこそ その人に人が集まるということだ。 本人の魅力ではない。 今の時代は、 すべて「共有」できる。 ネット上のものはすべて 「共有」し「拡散」できるわけだ。 「言葉」や「画像」が ボタン1つで 「共有」できる。 でも、 ずるい「共有」している人の「情報」は 意外に「拡散」されないのは、 どうしてかわかる？ それは、 ひとりひとりの判断で ひとりひとりが 離れていくからだ。 「共有」する必要もなく 「拡散」する必要もない。 品位ある「共有」。 卑劣な「共有」。 物語にすれば、どちらが主人公だか すぐわかるのに、 日常になると 主人公がひっくり返るみたいな 感覚になる理由は 簡単なことだ。 それは、 卑劣な「共有」が簡単で「拡散」しやすいだけ。 でも、 「共有」や「拡散」には ルールがある。 それは、 みんなが知っている人であること。 いわゆる 同じ集団にいるということだ。 なので、 そこからはいち早く抜けるほうがいい。 抜けるとは、その場所からいなくなるということ だけでなく、 「心」だけ、その場所から外れるということでも 成立する。 今いる場所から、 「心」を抜けばいい。 そう考えると、 今、ひとりだと考えている君は 脱出成功者だ。 「共有」も「拡散」もされないのだから 最大のチャンス。 もう、君は自由。 さあ、君がひとりでチャレンジしたいことは何？ 🌸いつも見てくれて ありがとうございます🌸🌸 #すずらん #すず読 #すず恋 #恋愛ポエム #恋愛 #SPP #朗読 #健康 #恋 #愛 #想い #想いの質量 #出会い #読書 #フリートーク #フリーランス #おすすめ本 #作家 #ポエム #現代詩 #自作の詩を朗読 #詩 #Kindle #Kindle出版 #Kindle作家 #note #note毎日記事投稿中 #インスタグラマー #いつもありがとうございます #🌸