【限定グリッター】MISSHA グリッタープリズム シャドウ VL01の使い方を徹底解説 - 人は年齢が増すと共によりキラキラ好きになる

人は年齢が増すと共によりキラキラ好きになる傾向がある…という噂を聞いて震えています、どうもムームーです。 韓国コスメのラメってキラキラ凄いですよね？ 元々ラメが好きな方では無かったのですが、導かれるように沼にハマり、研究(？)し始めてしまったムームーさん。韓国コスメでも有名な「MISSHA グリッタープリズム シャドウ」に手を出してしまいました。 近所の化粧品ディスカウントショップ「アエナ」にてなんと98円で購入。会員限定だったり期間限定の値段のことも多い店なので、今もその値段かは不明ですが… さて。 長い本編行きますよ。読む覚悟は出来ましたか？ まずは色について。「VL01 ステラプリズム(？)」というカラーを今回は購入。品番と色名を並行して書いているサイトが見つからなかったので、もしかしたら勘違いしてるかも知れません。とりあえず「VL01」というのは間違いありません。 粉質はしっとり。紫の薄い色のラメ入りシャドウが欲しいと思っていて購入したわけですが、地の色はほぼ出ませんでした。代わりに薄いラベンダーカラーのラメが溢れんばかりにぎっしり。 ラベンダーカラーのパウダーシャドウにラメがたくさん、みたいなことを考えていた私でしたが、このカラーの紫に見えるものは全てラメです、と言っても過言ではない商品でした。最近話題のAdoさんの曲ではありませんが、まさに「ギラギラ」なシャドウです。 ラメの大きさは、韓国コスメ特有のかなり大粒なものです。このラメが目から落ちてしまったところを見た人は、目からウロコが落ちたと思われるでしょう。とにかくドラッグストアで手に入るようなコスメに流通したラメのサイズではありません。パールとラメの見分けがよく分からないというようなメイク初心者だって一瞬でラメだと分かります。 だがしかし…これが可愛いのです……っ このラメを使うとまさに夏メイク。白いワンピにサンダルで海辺を歩いて年下の少年に微笑みかける無邪気な大人のお姉さん…みたいなキラキラ感が溢れてきます。 …なにやら最近見たペンギン・ハイウェイの残像がありますね、申し訳ないです。 欠点ですが… まず私の買ったものだけかもしれませんが、パウダー部分がごろっとケースから取れました← そのため、メイク直し用に持ち歩くのにはあまり向いていない感じです。とりあえず指でぎゅうぎゅう押し込んでみたらまたハマってはくれましたが、またいつ外れるか分からないので私は持ち歩かず、日々の出し入れにも衝撃を与えないように気を付けています。 次に茶色のアイシャドウとの相性は…好みの問題かと思いますが、茶色に紫のラメはあまり合っていなかったように感じました。赤茶なら行けるかもですが…… ラメが目立つと言っても、カラーシャドウなのは変わらないので、色合わせに気をつけて下さい。 あとマーブルアイシャドウの宿命かもなのですが、こう…マーブルの粒(伝われ)がごろっと取れる時があります。 併せてラメも大きすぎて、安いアイシャドウブラシだと絡みにくいです。大粒ラメが重くて落ちてしまうのでしょう。 この2点から、使う時は指やチップでちょっとグイグイケースに押し付けながら…という方法がベストと考えました。なので人によっては衛生面とかが気になりそうですね。 ただ細かいラメも綺麗なので、細かいラメだけ使いたい時はふわふわ系のブラシを使えば大粒ラメが落ちるので、細かいラメだけ使うことも出来ました。ちなみに出来たのは100均のアイシャドウブラシですよ。 さて酷評は置いておいて、個人的な使い方ですが、こういうタイプのアイシャドウによくある「瞳の上下にだけ塗る」というやり方をする場合は、下地にパールor細かいラメは不可欠です。マットな下地だけでラメ足ししようと思ったら、そこだけえらく派手になって不格好になりました。 けれども逆に単体でまぶた全体に塗ってしまえば、＋カラーライナーでかっこよく決まります。私がよくやるのはこれの使い方で… MISSHA グリッタープリズム シャドウ VL01単体：まぶた全体 ＋ URGLAM マーブルアイシャドウ 03：ライン使い です。私には今のところいないのですが、紫の推しカラーメイクにも出来ますよ。紫の主張が激しくないので、わりとやりやすいと思います。アイラインはしっかりと引きたい！シャドウだけじゃ不安！！という方は、これに「キャンメイク クリーミィタッチライナー 06」でアイラインを引けば、紫味を邪魔することなく使えます。 ほかにもピンクメイクくらいまではおすすめします。 安売りだったので私は大満足ですが、ちょっとこれに1000円以上はかけられないかなぁと思わせる商品でした。 技術とか可愛さはちゃんと感じましたけどね…(￣▽￣;) それでは。