めいぴ🐐🍼👶 on LIPS 「❲はじめに…❳ この春から新生活が始まるというのに、メイクなんてしたことない…！！ ..」

❲はじめに…❳ この春から新生活が始まるというのに、メイクなんてしたことない…！！ 受験にいっぱいいっぱいで、そんな余裕なかった…周りはみんなメイクこなしてるのに…😭とガクブルな皆さん！！ 私もメイク初心者で、しばらくSNSは見る専でしたが、1年かけてずいぶん詳しくなりました。恐らく、「１から分からない」という人には一番寄り添えるのでは…！？(笑)と思い、初めて投稿することにしました！ なるべく安いものを紹介しています！(ｽｰﾊﾟｰﾄﾞｹﾁ女なのでね…)何かとお金がかかる新生活、参考になれば嬉しいです。 ╴╴╴╴╴╴╴╴╴╴╴╴╴ また、ここではコスメの性能や性質を主に紹介しています。 色選びについては、人によってすごく差が出ます…！ので、別に解説をしました。併せて読むとだいぶ理解が深まるはずです！ (次の投稿「イエベとブルベ」をご覧ください☺) ╴╴╴╴start!╴╴╴╴╴╴ ❲手順❳ 下地→重ね→眉→目→その他(シェーディング・ハイライトなど)→リップ！これは覚えておきたい。 リップを先に塗ると、全体的に派手になってしまいがち！ 学校や休日はリップだけの人も多いですが、ちゃんとメイクする時は最低でも下地だけは作るのがおすすめ(肌ノータッチでいきなりアイメイクとかする人は「パンツ履かないでズボン履く人」みたいなもの(おい)) この順番に沿って解説をしていきます。超～～～～長いので読みたいとこだけ読んでいっても全然大丈夫です！ ❲オススメ品・方法・コツ❳ ❤保湿！ いきなり下地を塗るのはNGです！必ず化粧水等で保湿してから始めましょう☺ ❤下地 自分の肌が「脂性肌」「乾燥肌」「混合肌」のどれに入るか考えてみましょう！それによって下地を使い分けます。 下地で一番有名なのがCEZANNEの「皮脂テカリ防止下地」。これはデパコス(デパート地下1階のお高いブランド)民でも使ってる伝統入りコスメ！持ってて損はない。 大抵の人はこれで🆗ですが、これでも乾燥するような超敏感肌(私)は保湿下地を使いましょう。CEZANNEだとウルトラフィットベース、ちふれのメーキャップベースクリーム、少し高くなるとクラブのUVジェルもオススメ。 顔色悪めの人は血色感のピンク、トーンアップ(白く見せたい)人はブルーやパープルで透明感を。赤みを消すのにはグリーン。 正直ガッツリ色付くわけじゃないから何でもいいけど、私みたいに顔色死んでる人が「透明感欲しい！」ってパープル塗ったところで、ますます死人になるだけだからね。くれぐれも間違えないように… 下地には基本、あまりカバー力がないものが多いです。 ❤ファンデ 肌ムラをカバーするアレ。一昔前は粉が主流でしたが、最近は液状のものも増えてます。 が…！！ぶっちゃけ初心者は飛ばしていいです。下地の上に、そこそこカバー力のあるパウダーを付ければ🆗。キャンメイクのマシュマロフィニッシュパウダーが有名。個人的にはCEZANNEのシルクカバーパウダー(⚠類似品にクリアパウダーがありますがこっちはカバー力低めです)がオススメ。安いし(笑)UV効果もあるよ。 いやいやそんな面倒なことやってられない…！という人は、この2つが一緒になっているものがオススメ。「BBクリーム」か「クッションファンデ」が使いやすいです。 BBクリームというのは色付きで、そこそこカバー力のある下地クリームのこと。1本で下地・ファンデができちゃう優れもの！ CEZANNEのBB、ちふれのBB、メディアのBBはそんなに変わらない(要するに値段と好み)。ドラストにたくさんテスターあるので試してみよう！ クッションファンデというのは液状のファンデをパフでポンポン着けるもの。初心者はミシャがオススメ。ちょっと値段張るとインテグレートの水ジェリーもオススメ。手軽、簡単、王道、有名。慣れてくると皆CLIOとかに浮気を始める。 液状でペタペタしがちなので、ここでさっき言ったパウダーを使うのもいい。その時はパフだと厚塗り感が出て崩れやすくなるので、ブラシでサッとはたくのがオススメ。 ファンデにはもう１つ「リキッドファンデ」という液状タイプがある。これも手軽でカバー力あるけど、塗るのにコツがあってムラになりがちなので、慣れてからの方がいいかな。メディアがオススメ。 ❤コンシーラー 見落とされがちだけど大事。私はこれがないと生きていけない。 気になる部分(シミ、そばかす、ホクロ、クマ、鼻の下の赤みなど)を隠すもの。ちょんちょんつけて伸ばす。慣れてきたら唇の周りの汚いとこも消して、口角を上げたりする人も。 王道でカバー力神なのはザセムのコンシーラー！！魔法かってぐらい何でも消える。 どうしても余裕がないって時は(これオススメって言っていいのか分からないけど)ダイソーの有名ブランドURGLAMのコンシーラー。安いくせにカバー力そこそこあって好き。 下地→ファンデ→コンシーラー民と、下地→コンシーラー→ファンデ民がいるけど正直どっちでもいいです。好み。 １つコツを言うと、クマ消すときは涙袋は残しておいて！色暗いとこ全部消したいのもわかるけど、目がすごくちっちゃく見える。。ここはアイシャドウで処理するから、くれぐれも隠しすぎないように🍀 ❤眉 アイブロウコスメには「ペンシル(クレヨン系)」「リキッド(筆系)」「パウダー」があります。ペンシルで描いて、スクリューブラシでぼかすのが一般的。そこにパウダーで描いても自然仕上がって良い。 慣れてくるとリキッド使う人もいる。耐水性を求める人向け。初心者は使いにくいかも。 眉の形は難しいと思うけどインスタとかコスメアプリ(LIPSや@cosmeなど)を見て真似してみて！ 描くときは、意外だけど眉の外側から描いていく。 オススメはCEZANNEの超細芯アイブロウ、URGLAMのアイブロウペンシル(スクリューブラシ付いてる最高)、URGLAMのアイブロウパウダー。 (本当なら去年ベストコスメに選ばれたKATEのアイブロウパウダーを薦めるべきだが、調べたら分かる、URGLAMと酷似している…URGLAMで充分！！！！！) 眉マスカラはなくてもいいけど、あった方が断然良い！一気に垢抜ける。初めはURGLAMで🆗。 ❤目 アイシャドウのオススメはキャンメイクのパーフェクトスタイリストアイズ、CEZANNEのトーンアップアイシャドウ。ダイソーのURGLAMも優秀だと評判です。 (1色シャドウ買いがちだけど、グラデーションできないので最初は難しい) CEZANNEで解説すると、 左の色を瞼全体に薄く塗る(指で🆗) →メインの色(真ん中)を瞼全体に塗る(指orブラシ) →締め色(右)を二重幅に(一重でもその部分に)塗る(ブラシ推奨) で粗方完成。メインは広げすぎると「殴られた人」になるから広げすぎないように。 慣れてきたら目尻まで締め色引っ張って目を大きく見せたり、下目尻にメイン色入れたり、涙袋に左の色入れてぷくっとさせたり。 アイラインは最初はなくても良い。けどあるとないとでは割と差が出る。 上級者はインライン(まつげの隙間全部埋め)を引くけどこれは難しい。正直私も出来ない。(悲) 目尻だけﾋﾟｭｯと引くのがオススメ。普通はちょっとだけ跳ね上げる。猫みたいにきゅるっとした目が好きな人は結構跳ね上げる。つり目の人はそのまま斜め下に引いて垂れさせる。 インライン引くならペンシルがいいけど、目尻だけならリキッドの方が跳ね上げが綺麗にできる。 オススメは特にない(おい)(私はダイソーだ…！！！)。 よく言われるのはラブライナー。正直私はまだ金に余裕がないのでそこまで行ってない。。。でもオススメらしい。 色味や太さ、筆の硬さ、耐水性、落ちやすさ(お湯落ちか、クレンジング必要か)でも色々好みがあるので調べてみよう。 …余談だけどuzuの「白ライナー」というものがある。白いアイライン！？ヤマンバギャルか！？！？と最初はビビり散らしたが、ちょこっと入れるとめちゃめちゃ可愛かった。将来、是非使ってみてね。 そして！忘れがちだがまつげは必ず上げよう。ほんっっとに全っっっ然印象変わる。プリなら5倍盛れる(当社比)。 ビューラー(アイラッシュカーラーとも言う)を使う。合う形がなかなかないし、目の肉挟んで痛いし…って最初は苦戦するし怖いかもだけど、誰もが通る道だ…！！ 正直最初はコスメも買うのにビューラーに金かけれねえよ！！！って思うかもしれない。もうビューラーなんかダイソーで良い。 で、しばらく使ってると「もう少し大きいのがいいな」「カーブが緩いのがいいな」「上がりにくいからスプリング(バネ)付きがいいな」なーんてのが分かってくる。合うのを探すのはそこから！お試しで100円使ってみるのはとっても重要。 ビューラー界で一番有名で人気で合いやすいと言われているのが資生堂。迷ったらこれ。 マスカラはまつげの長さを出したり、太くしたりするもの。結構印象変わるけど、ケバくなるのもここ。気を付けよう。 長さを出したければ「繊維入り」、ボリューム重視なら繊維無し。私は自まつげがまあまあ長い方なのだが、繊維入りを買ったところ伸びすぎて大失敗だった。ひじきみたいになった。長ければ良いという訳でもないようです。 ブラシにもカーブのついたもの(主流、使いやすい)、まっすぐで小さいもの(下まつげや目尻に良い)、コーム型(くし状で、綺麗に上がる・塗れる。コツが必要で初心者には向かないかも)がある。 効果としてはカールキープ効果、ウォータープルーフ(完全耐水、要クレンジング)かマルチプルーフ(お湯落ち)が選べるかな。 ウォータープルーフはにじまないし形キープするしですごく良い！けど、取りにくい。ひどい時にはまつげを何本か犠牲にする…。クレンジングで落ちないことも(専用のリムーバーを使う)あって面倒かも。 私はどのマスカラを使ってもダマになるので、デジャヴュの際立てマスカラを愛用している。ちょっと高いけど便利…！！ マスカラ下地は最初はなくてもいいけど、あればより便利。カールキープに特化したもの、美容液配合でマツエクできちゃうものなど。カールキープで有名なのはキャンメイクのクイックラッシュカーラーだけど、これも落ちにくい。カールキープ取るか手間取るか、そこは好み。 ❤チーク・ハイライト・シェーディング これは正直最初は全然なくていい。慣れてきてもナチュラルメイクの日ならいらない。 チークは血色良く、華やかに見せるためのもの。頬に薄ーく入れて良い感じにしよう(適当で良い)。つけすぎるとおてもやんになるので注意！ 顔の形によって入れる場所もちょっとだけ変わる。解説すると長くなりそうなので調べてみてね～。 オススメはCEZANNEかちふれ。安い。とにかく安い。そして優秀。 ちなみに肌白くて濃いめの赤リップが似合う人(別で解説します)は、あえてチークを入れないことで肌の白さを際立てたりするテクニックもある。まあ、好み。 ハイライト・シェーディングは顔に凹凸をつけてメリハリのある顔にするもの。 のっぺりとした顔や低い鼻、出っ張ったエラをどうにかしたいときの救世主。 ハイライトはちょっとラメが入っている白い粉。鼻筋、頬、顎先、上級者は唇の先に乗せる。これもくれぐれも付けすぎ注意。ｷﾞﾗｷﾞﾗﾃｶﾃｶになっちまうぞ。 オススメはCEZANNEのパールグロウハイライト。でも正直最初は白めのアイシャドウとかで代用できる。(ｽｰﾊﾟｰﾄﾞｹﾁの私は鼻筋一本に600円払えないのだ…) 指でもいいけど、ブラシでサッと入れた方が自然。 シェーディングは鼻筋の側面(ごめん語彙力がない。眉頭からすぅっと入れて鼻を高く見せる)と、輪郭のエラの部分をなぞるように。 ダイソーのシェーディングブラシに毛先がパクっと開いたものがある。顔に沿って入れられるので良い。 オススメはキャンメイク。でもこれも暗い色のアイシャドウやアイブロウパウダーで代用可能。実際鼻筋のシェーディング(ﾉｰｽﾞｼｬﾄﾞｳと言う)にはほとんどの人がアイブロウパウダー使ってる。アイブロウパウダーの方が何色か入ってるので色の調節がしやすいのかもね。 (ついでだからここで話すけど、ダイソーのブラシは侮れないぞ…！！毛質良い、密度良い、安い。) ❤リップ ついに…やっとここまで来た…リップ…！！ リップにも何種類かあって、 リップスティック→ドラッグストアとかで安く買える。薬用リップに色が付いたものなど(メンソレータムとか)。割と薄付き(シアーという)なものが多い。色持ちはあまり期待できないが、潤うので良い。中にはティント効果のものもある。色々探してみてね。 種類が多すぎて正直好みの問題だが、個人的オススメはニベアのリッチケアカラー、メンソレータムのCCカラーリップ、KATEの色付きリップ。 リップクリーム→大体一緒↑。 リップバーム→もう少しねっとりした保湿用のもの。容器に入ってる。 リップグロス→スティック型じゃなくて、液状っぽいものをチップでちょんちょん付けるもの。(だから外出先での塗り直しはしにくいかも)(でも1本持っとけばモテる) 潤う、唇ふっくらする、ちょっとセクシー。色付きでこれだけで済むってのもあるし、薄付きや透明、ラメだけのものもある。これは色の濃すぎる口紅、乾燥しやすい口紅やティントの上に重ねたりする。青や黄色の薄付きグロスは、赤リップの雰囲気や色味を変える(ニュアンスチェンジ)によく使われる。可愛い。モテる。 ルージュ→口紅のこと。発色は基本的に良い。物によってはクレヨン感や臭いが気になることも。乾燥する人はする。 有名なのはちふれ(350円)、CEZANNEのラスティングカラーリップ(480円)。安！ ラスティンググロスリップ(480円)も有名だが、これは割とリップクリームに近い(薄付きでよく潤う)。 リップティント→色持ちに特化したもの。唇に色を乗せるというより、「染める」という意味。食べても飲んでも落ちない。物によっては時間が経つと発色UPするものもある。便利すぎる。 ただ落ちない分デメリットも。強力なものはクレンジングでもなかなか落ちないし、敏感な人は荒れるし(私はティント試した次の日唇が脱皮した)、「ティント効果」によって時間がたつと蛍光っぽい色になってしまうものも。ただ、ほんとに便利で優秀。 超有名なのはOPERAのティント。花嫁リップとも言われる。ティントなのに潤う。とりあえずこれ持ってる人は間違いない。 個人的に好きなのはフォーチュンのカラートリートメント、マシュマロティントルージュ。これは蛍光ピンクになりにくい、乾燥しにくい。推せる。 リップライナー→細身のクレヨンのようなもの。唇の輪郭をとったり細かいところを仕上げるのに良い。まあ基本的にはなくていい(おい)。 リップオイル→潤いを持たせるオイル。サラサラのものからこってり系まで。グロス同様ニュアンスチェンジにも使える。 …以上！！！！！！！！！！！！！ 長かったね…すごく長かったね…自分で書いてて引いた… でもガチの初心者はこれを見たら大抵のことを分かってくれるだろう(と願っている…) 私自身、つい1年半ぐらい前はまじでなんにも分からん芋だったけど、暇さえあればインスタやコスメサイトを読み漁り、ドラッグストアに通ってｵﾊﾞﾊﾝの如くテスターを端から試したりしてたら、いつの間に詳しくなっていた。だから大丈夫。すぐに慣れる。 メイクは面倒だし、高校までは校則違反なのに大学入ったら急に「できて当然」みたいな風潮になるし、就活じゃ最低限のマナーになるし、男はしなくていいし…ｱｧｧｧ!!!ってなるかもしれない。けど実はすっごく楽しい。自分のコンプレックスを変身させる術だからね！ こんな長文読んでくれた方いないと思うけど、ここまで読んでくれたお優しい皆さん、一緒に自分磨き頑張りましょう！ 閲覧ありがとうございました！ #はじめての投稿