💕プロメイク&パーソナルカラー診断士☺️ on LIPS 「 ★シャンプーの洗浄成分のまとめと ..」

★シャンプーの洗浄成分のまとめと その他のシャンプー比較は　 → #1311シャンプー シャンプー選びは、洗浄成分選びから😊 洗浄成分によって、頭皮への負担や洗浄力、 仕上がりの美しさが異なってきます。 これまで投稿してきたのを まとめてみました😊 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ アミノ酸系シャンプー ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ アミノ酸から作られた 合成界面活性剤が使われています。 ●なめらかな仕上がり ・ココイルグルタミン酸Na ・ココイルグルタミン酸TEA ・ラウロイルグルタミン酸Na ●泡立ち◎ ・ラウロイルアラニンNa ・ココイルメチルアラニンNa ・ココイルアラニンTEA ・ラウロイルサルコシンNa 乾燥肌や敏感肌の方 スタイリング剤をたくさんつけない人向け 　 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 石けん系シャンプー ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 洗浄力が高く、アルカリ性なので、 石鹸特有のきしみがあります。 環境への負荷は少ないけれど 髪が水分を含んで、膨らみやすくなり、 また、専用のリンスが必要。 またカラーリングした髪には不向きです。 オイリー肌や短めの髪の方向けの洗浄成分です。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 酸性石けん系シャンプー ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ラウレス-【数字】カルボン酸Na ラウレス-【数字】酢酸Na とあれば、酸性石鹸系のシャンプーです。 石鹸と言う名前がつきますが、 いわゆる石鹸ではありません💦 石鹸はアルカリ性で、 きしみが発生したり洗浄力が強すぎる などの特徴がありますが、 こちらは弱酸性の洗浄成分。 泡立ちはちょっと弱めです。 パーマやカラーリングした髪には 不向きとされています。 こちらもシャンプーだけでは、 なかなかなめらかな仕上がりにはなりませんー。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 高級アルコール系 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 高級という名前ですが、高品質というわけではなく、 単に分類上の名前です💦 ・ラウリル硫酸Na ・ラウレス硫酸Na ↑がシャンプーのボトルの裏に 記載されていたら、高級アルコール系。 アニオン性界面活性剤で泡立ちも洗浄力も高く、 市販のシャンプーによく使われます。 頭皮への刺激については諸説あり。 技術の変化によって皮膚刺激が緩和されている ともいいますが、 ほとんどの美容師さんが オススメしない洗浄成分でしょう💦
 オイリー肌で高い洗浄力を求める人向けです。 とにかく、よくすすぐことが大切！ ☆☆☆☆☆☆☆☆ ベタイン系 ☆☆☆☆☆☆☆☆ ・アルキルプロピルベタイン系、 ・スルホベタイン系、　 ・コカミドプロピルベタイン、 のように【〜ベタイン】と書いてあれば ベタイン系の洗浄成分です。 両面界面活性剤の洗浄剤で、 低刺激な分、洗浄力や泡立ちも弱め。 単独で使うというよりも、 髪を柔らかくしたり、 静電気を防止したりする目的で 使われることが多いです。 ベビーシャンプーにも使われている成分ですが、 しっかりすすがないと、 残りやすいので気をつけてくださーい。 　 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ グルコシド系シャンプー ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ・デシルグルコシド、 ・ラウリルグルコシドなど、 【〜グルコシド】と書いてあるもの。 非イオン性界面活性剤で、 グルコース(ブドウ糖)が原料の洗浄成分です。 刺激は控えめなのに、泡立ちと洗浄力もよく、 幅広い肌質の方に使えます。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ たんぱく質系シャンプー ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ・ココイル加水分解コラーゲンNa、 ・ラウロイルシルクアミノ酸Na、 ・ラウロイル加水分解シルクNaなどが たんぱく質からできた洗浄成分です。 コシを出すシルク系か、 しっとりのコラーゲン系。 好みに応じて選べます😊 洗浄力と泡立ちは控えめ。 ダメージケアを考えた高価なシャンプーに 使われることが　多い成分です。 ☆☆☆☆☆☆ タウリン系 ☆☆☆☆☆☆ ・ココイルメチルタウリンNa 刺激が少なく、さっぱりとした洗いあがり。 陰イオン界面活性剤です。 ☆洗浄成分についてまとめました。 配合量や配合バランスによって 仕上がりは異なります。 参考になれば幸いです😊 #ヘアーケア#シャンプー#ヘアケア