朝起きた瞬間から"ちゅるん髪"。わたしの美髪ルーティンを公開！

美しい髪は、夜につくられる。朝、目が覚めたその瞬間からちゅるんとしなやかな髪を目指すなら、お家に帰ってからのナイトルーティンを少し見直してみて。いつものヘアケア習慣を変えるだけで、自分の髪をもっと好きになれるはず。

まずはできることからはじめましょう。忙しくても無理なく取り入れやすい、美髪のための3つのナイトルーティンをご紹介します。

入浴前にブラッシングすることで、日中に付着したホコリやゴミが浮いて落としやすくなるんです。髪の絡まりをほぐすことで泡立ちがよくなるだけでなく、摩擦ダメージから髪を守る効果も。

あわせてシャンプーの際にスカルプブラシを使うのもおすすめ。指だけでは届かない毛穴の汚れまでしっかり落として、頭皮のニオイケアとしても◎。

頭皮の環境が整うことで、髪のハリやツヤ感もアップ。サロンでマッサージを受けているような心地よさに、毎晩のバスタイムが楽しみになりそう。

髪が濡れたまま放置したり、乾かさずに寝るのは絶対NG。わかってはいるけど、難しい時もあるのが本音。そんな夜の味方になってくれるのが、速乾タオル。

軽くおさえるだけで水分をたっぷり吸収してくれるので、ドライヤーの時間をぐんと短縮。熱ダメージを軽減できるほか、ゴシゴシ拭かずに済むため摩擦ダメージも最小限に。

ドライヤーの熱ダメージから髪を守るためにも、タオルドライのあとにアウトバストリートメントを取り入れるのがベター。

ここでおすすめなのが、柳屋の『あんず油 髪の浸透エッセンスミルク』と『柳屋あんず油』のW使い。

まずはパサつきやダメージが気になる部分を中心にヘアミルクをなじませてから、ドライヤーを使いましょう。8割ほど乾いてきたら、ヘアオイルをプラス。ミルクとオイルのWケアで、ダメージ対策しながら髪全体のまとまり感もアップ。

「柳屋 あんず油」シリーズの魅力をProject LIPSのmayuさんが教えてくれました。

「なめらかなオイルが髪一本一本になじんで、多めにつければ濡れ髪アレンジも楽しめる！髪に使ったあとに手やボディにも使える。天然香料のあんずの香りが心地よくて香水要らず❁」（by mayuさん）

mayuさんも大納得の『あんず油』は、100%植物由来のオイル。さらりとしていてなじみやすく、うるおいとツヤを与えながら軽やかに髪をまとめてくれるのです。

「高保湿で乾燥や傷みが気になるヘアにアプローチ。髪を保護しながら摩擦ダメージからも守ってくれます。オイル感は控えてしっとりさせたい方におすすめ！」（by mayuさん）

『あんず油 髪の浸透エッセンスミルク』は、浸透美容液(*1)とヒートケア成分(*2)を配合したあんず由来のヘアミルク。ダメージを集中補修して、するんとなめらかな髪の仕上がりに。

*1：CMC補修成分・ぺリセアⓇ *2：エルカラクトン(γードコサラクトン)

「ハンドクリームとしても使えるしっとりミルク。サラッとしたクリームテクスチャーで肌なじみもいい。髪がベタつきにくい使用感もかなりよかったです。」（by mayuさん）

そして『あんず油 髪と手肌のしっとりミルク』は、ミルク処方をベースに3種類のなめらかセラミド(*3)を配合。保湿効果が高く、ハンドミルクとしても使えるアイテム。

*3：コメヌカスフィンゴ糖脂質、スフィンゴ糖脂質、ヒマワリ種子エキス

素材のよさにこだわった植物由来の『あんず油』は、使い方いろいろ。心穏やかな夜の時間のお供に、そばに置いておきたい便利なアイテムです。

毎日のケアに、小さな仕込みを足し算していく美髪ナイトルーティン。頑張りすぎなくても大丈夫。ポイントをおさえたら、翌朝は理想通りの"ちゅるん髪"が待っているはず。

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