【脂性肌さん向け】ベースメイクの手順をご紹介！メイク前のスキンケアやおすすめの化粧下地も

皮脂分泌が活発になりやすい脂性肌さんは、「時間が経つと肌のテカリや、メイク崩れが気になる」という人も多いのでは。今回はオイリーになりやすい肌質の人にもおすすめの、ベースメイクのポイントや、詳しい手順をご紹介します。

油分が多いベースメイクや、スキンケアアイテムを使うと、皮脂と混ざり合い、メイクがヨレたり、お肌がテカりやすくなったりします。脂性肌さんは皮脂の分泌量が他の肌質と比べて多めで、肌本来の水分量も多いのが特徴です。

メイク前のスキンケアには、さっぱりとした化粧水や、ジェル状の美容液・肌になじみやすい乳液がおすすめ。ベースメイクアイテムには、サラッとしたテクスチャーで、油分の少ないアイテムを選んでみましょう。

お肌のテカリを目立ちにくくしたいときは、サラッとしたつけ心地のパウダーがおすすめ。特に余分な皮脂を目立ちにくくし、サラ肌を長く保ってくれるタイプは、皮脂分泌が活発になりやすい脂性肌さんのベースメイクとも相性が良いです。

ただ空気が乾燥していたり、お肌のカサつきが気になったりするときは、油分が多めのリキッドタイプのファンデーションを使用するのもOK。お肌の状態に合わせて使い分けてみるのもポイント。

クッションファンデーションは基本脂性肌にはおすすめしないタイプですが、乾燥しているときは保湿力とカバー力に優れたクッションファンデーションもおすすめです。ツヤ感が控えめなセミマットタイプは、ほどよい自然なツヤ感を出しながらお肌のテカリが目立ちにくいサラ肌に仕上がります。

なんとなく下地や、ファンデーションをなじませていませんか。ここでは脂性肌さんにおすすめしたい、ベースメイクの基本手順をご紹介します。工程をしっかりチェックしながらメイクを行うだけでも、キレイなベースメイクが長持ちしやすくなりますよ。

ベースメイクを始める前に、化粧水でお肌を引き締めて土台を整えることが大切です。特にお肌の水分と油分のバランスを整えることで、下地やファンデーションのノリが良くなり、化粧もちがキレイに長続きしてくれますよ。

こんなふうに化粧水をつけて、お肌によくなじませてから化粧下地をつけていきましょう。

1. 手のひらに1回分の化粧水をとる
2. 両手のひらをこすり合わせて、軽く温める
3. 乾燥しやすい頬・テカりやすいおでこ・あごに手のひらを軽く押し当てる
4. 手のひらに残った化粧水を目元や鼻・口まわりにつける
5. 下地をつける前に軽くティッシュオフをする

スキンケアをしたあとは、お肌がベタつきやすいので、余分な油分をティッシュオフして軽く拭きとるのがポイント。特におでこ・鼻すじのTゾーンはテカリが目立ちやすいので、スキンケア後は、ティッシュオフでお肌のベタつきを抑えておきましょう。

直接化粧下地を顔につけるのではなく、まず手の甲に1回分の量を出してから、指で少量ずつとりお肌になじませていきましょう。こんな順番でなじませると、塗りムラになりにくくキレイな仕上がりになりますよ。

1. 両頬にポンポンと点置きして、顔の内側から外側に向かってなじませる
2. おでこの内側から髪の生え際に向かって下地をなじませる
3. 余った下地を鼻すじ・あご・フェイスラインに広げてなじませる
4. 指の腹で顔全体になじませた下地を軽く押さえてなじませる
5. フェイスラインと、首の境目をぼかす
6. 両手のひらを顔全体に押し当てる

毛穴が目立ちやすい場合は、顔全体に下地をなじませたあとに指先や、メイクブラシで細かくクルクルとお肌をなでるようにすると、皮膚に下地が密着しやすくなります。

下地を顔全体になじませたら、ファンデーションを顔全体になじませていきましょう。肌のお悩みをカバーしたい部分から塗り始めるのがおすすめ。最初につけた部分が濃くなりやすいので、カバー力がほしい部分からなじませるのがポイントです。

ちなみにファンデーションをパフでつける方法と、ブラシでなじませる方法はつけ方が異なります。

付属のパフでファンデーションをなじませるときは、パフの1/4程度にファンデーションをとってから、顔の半分ずつ仕上げていきます。

こんな順番を意識しながら、ファンデーションをなじませていきましょう。

1. 頬から顔を外側にむかってパフをすべらせるようにつける
2. おでこの中心から生え際へつける
3. あごの中心からフェイスラインにむかってなじませる
4. ファンデーションをとって反対側も①～③のようになじませる
5. パフに残ったファンデーションを目元・鼻まわり・口まわりをつける
6. ファンデーションを指先に軽くつけて両手をこすり合わせる
7. 両手のひらで顔全体を包みこむように、ファンデーションをなじませる

最後に手のひらで使ってつけると、余分なファンデーションが手のひらにつき、お肌に密着して長持ちしやすくなりますよ。

また何度もファンデーションをとって重ね塗りをすると厚くなりやすいので、ファンデーションをパフにつけるときは量と、タイミングに注意するのがポイントです。

パウダーファンデーションをブラシにつけるときは、ブラシに含ませたあと、容器のフチを軽く持ち手で叩いたり、ティッシュで軽くブラシをスッとこすったりして、余分な粉を落としてからつけるのがおすすめです。塗りムラになりにくく、ふんわりとしたキメ細やかな美肌メイクに仕上がりやすいですよ。

リキッドファンデーションの場合は、指先でファンデーションをおでこ・両頬・あごの4ヶ所に点置きしてから、メイクスポンジや、パフ・もしくは指の腹で広げるようになじませていきましょう。

ゆっくり時間をかけると、ファンデーションが乾いてしまうので、手早く塗り拡げるのがポイント。目元や鼻まわり・口まわりは、スポンジでぼかすようにポンポンと軽くタッピングすると、薄づきに仕上がります。

最後はパウダーファンデーションと同じように両手のひらで、顔全体を包むようになじませればOKです。

ファンデーションをなじませたら、サラ肌を長持ちさせてくれるフェイスパウダーを薄く重ねましょう。大きめのメイクブラシを使うとふんわりとやわらかい印象に、パフでつけると陶器のようななめらかな美肌メイクに仕上がりやすいです。

皮脂分泌が活発になりやすく、面積が広いおでこや、こめかみ・フェイスラインから順番になじませます。頬はカサつきが目立ちやすいので、ブラシやパフに残ったパウダーをつけましょう。

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脂性肌さんはメイク後に皮脂が分泌されやすいため、ファンデーション前に皮脂を目立ちにくくする、''皮脂吸収パウダー''が配合されている化粧下地でお肌を整えておくのがおすすめ。お肌のテカリが目立ちにくい下地は、自然なツヤ肌を演出してくれるファンデーションとも相性が良く、マット肌メイクにしすぎたくないときにもぴったりです。

またツヤ感たっぷりに演出してくれる下地や、ファンデーションよりも、油分の少ないマットや、セミマットのような質感に仕上がるベースメイクを選ぶと、テカリが目立ちにくくキレイな美肌メイクを長くキープできますよ。

自然なツヤ感を出したいときは、ピンポイントでツヤ感のある下地を使ったり、キメ細やかなハイライトパウダーをなじませたりして、テカリが目立たないナチュラルなツヤ肌を演出してみましょう。

メイク前の保湿ケアは、お肌の皮脂とうるおいのバランスを整えてくれる大切な工程です。でもスキンケアのベタつき感が苦手だったり、「保湿することでメイクが崩れやすくなりそう」と思ったりする人も多いのでは。さっぱりと使いやすい、脂性肌さんにもおすすめのスキンケアアイテムをご紹介します。

毛穴撫子(ケアナナデシコ)の''お米の化粧水N''は、水のようにサラッとしたテクスチャーで、ベタつきにくくお肌になじませやすい化粧水。4種類のお米由来の保湿成分が肌にうるおいとハリを与えて、キメの整った肌へ導いてくれます。

300mLと大容量なので、普段のスキンケアとメイク前の保湿ケアを同じアイテムで行いたい人にもおすすめですよ。

ナチュリエ(naturie)の''ハトムギ化粧水(ナチュリエ スキンコンディショナー R)''は、ドラッグストアや、スーパーで購入しやすいプチプラの化粧水。みずみずしいつけ心地で、重ね塗りしてもベタつきにくく、さっぱりとお肌にうるおいを与えてくれます。

天然のハトムギエキスがキメの整ったなめらかな肌に♡アルコールフリー。

お肌のうるおいと、油分のバランスを整えたいときにおすすめなのが、IPSA(イプサ)の''ザ・タイムR アクア''。肌表面に水分の膜を張るように、お肌のうるおいを長持ちさせ、テカリの目立ちにくい自然なツヤ肌へ導きます。

皮膚の油分と水分のバランスを整えてくれるので、メイク前の保湿ケアにも◎。さらにニキビや、肌荒れを予防してくれますよ。

クレ・ド・ポー ボーテ(Cle de Peau Beaute)の''ローションイドロC n''は、みずみずしいテクスチャーで、角質層までうるおいを素早く届けて、キメの整った肌に導く化粧水。べたつきにくくお肌にとけこむようになじみやすいので、メイク前にさっぱりとスキンケアしたい人にもぴったり。

独自成分''スキンイルミネイター''がお肌にたっぷりうるおいを与えてくれます。希少なランや、天然をローズ配合した品のある華やかな香りで気持ちをリラックス♡

ラッシュ(LUSH)の''エンザイミオン''は、レモンエキスや、フレッシュなパパイヤジュースがお肌のうるおいと油分を整えて、皮膚の表面をサラ肌に導く保湿クリーム。アロエベラエキス・アボカドオイル・カカオの保湿成分も配合されているので、お肌のうるおいを守りながらすこやかな肌を長持ちさせてくれます。

さっぱりとしたテクスチャーです。化粧水だけだとうるおいが物足りないと感じる脂性肌さんにも◎。

脂性肌さんにおすすめの化粧水は、こちらの記事でもご紹介しています。メイク前のスキンケアアイテムをもっと知りたいときは、一緒にチェックしてみてください。

脂性肌の人必見！おすすめ化粧水ランキング【プチプラ・デパコス】効果的な使い方や脂性肌に適した成分

ベースメイクをキレイに長持ちさせるのに欠かせないのが、化粧下地。スキンケアをしたあとで、肌質に合う下地でお肌を整えていきましょう。今度はプチプラ・デパコスでおすすめしたい、脂性肌さん向けの化粧下地を5つご紹介します。

屋外や、スポーツで汗をかくことが多い脂性肌さんにもおすすめなのが、アネッサ(ANESSA)の''パーフェクトUV スキンケアミルク N''。汗・水・熱に強い''スーパーウォータープルーフ処方''で、こすれても落ちにくく、小まめにメイク直しができないときのUVケアにもぴったり。

乳液のようなみずみずしいなめらかなテクスチャーで、お肌に広げやすく、化粧下地にもおすすめです。3種類の保湿成分と、植物由来の成分を配合していて、乾燥からお肌を守ってくれますよ。SPF50+ ・ PA++++。

マキアージュ(MAQuillage)の''ドラマティックスキンセンサーベース NEO''は、軽くサラッとしたつけ心地の化粧下地。''うるさらセンサーコート''がサラマット肌を長持ちさせ、メイクを崩れにくくし、長時間うるおいのあるサラすべ肌をキープしてくれます。

さらに''毛穴補正パウダー''が配合されていて、お肌の凹凸の目立ちにくいフラットな美肌を演出してくれますよ。ヌーディーベージュ・ミント・ラベンダーの全3色。

KiSS(キス)の''マットシフォン UVホワイトニングベースN''は、有効成分''プラセンタエキス''がメラニンの生成を抑えて、シミ・そばかすを予防してくれる化粧下地。過剰に分泌されやすい皮脂を目立たなくしながら、サラふわ肌を長持ちさせてくれます。

さらにヒアルロン酸・リピジュア®・植物性セラミド・カモミラエキスの保湿成分が、お肌のうるおいを守ってくれますよ。紫外線吸収剤不使用・無香料。SPF26・PA++。

DECORTÉ(コスメデコルテ)の''コンプリート フラット プライマー''は、乳液のようになめらかでみずみずしいつけ心地ながら、サラ肌を演出してくれる化粧下地。ベタつきにくいので、ファンデーションを重ねやすく、素肌っぽい薄づきのベースメイクに仕上げてくれますよ。

素肌そのものが美しく輝くようなツヤ感が出しやすいので、お肌のツヤ不足にお悩みの人にもおすすめです。SPF20・PA++。

ナチュラルメイクで過ごしたいときや、ノーファンデでお肌をキレイに見せたいときにおすすめなのが、ラ ロッシュ ポゼの''UVイデア XL プロテクション トーンアップ ローズ''。ほんのり淡いピンク色が、血色感のあるなめらかな肌を演出してくれます。

お肌にうるおいを与えながら、ベタつきにくいので脂性肌さんにも◎。SPF50+・PA++++とUVカット指数も高めなので、屋外で過ごすときにもおすすめです。石けんでメイクオフが可能。

「もっとオイリー肌向けの化粧下地を知りたい！」という人は、こちらの記事も一緒に参考にしてみてください。

脂性肌におすすめの化粧下地ランキング24選【プチプラ・デパコス・韓国】テカらないコツも紹介

脂性肌さんに向いているファンデーションを5つご紹介します。パウダータイプと、リキッドタイプ・クッションファンデーションをご紹介するので、肌のお悩みや、好みに合わせて選び分けてみてくださいね。

プリマヴィスタ(Primavista)の''くずれにくい きれいな素肌質感パウダーファンデーション''は、マスクをつけても崩れにくく、毛穴の目立ちにくいツルすべ肌を演出してくれるパウダーファンデーション。

付属のパフは起毛面と、スポンジ面で異なるメイクの質感を楽しめます。ふんわりとした自然な質感が好みのときは起毛面、スポンジ面はツルすべのなめらか肌に♡SPF25・PA++、無香料。

脂性肌さん向けのドラッグストアで購入可能なプチプラファンデを探している人にもおすすめなのが、FASIO(ファシオ)の''エアリーステイ パウダーファンデーション''。ウォータープルーフタイプで、水・汗にも強く、お肌のテカリが目立ちにくいキレイなベースメイクを長持ちさせてくれます。

軽いつけ心地なので、ベースメイクのベタつきや、圧迫感が苦手な人にも◎。さらに5種類の植物由来エキスがお肌のうるおいを守り、乾燥から守ってくれますよ。SPF35・PA+++。

LANCOME(ランコム)の''タンイドル ウルトラ ウェア リキッド''は、みずみずしく軽いつけ心地でお肌にピタッと密着し、メイク崩れを目立ちにくくするリキッドファンデーション。セミマットな質感でお肌に自然なツヤと、うるおいを与えてくれます。

薄づきでも肌悩みをカバーしたいときにもおすすめ。カラーバリエーションが全13色と、自分の肌トーンに合う色を選びやすいのも魅力です。

RMK(アールエムケー)の''RMK リクイドファンデーション フローレスカバレッジ''は、お肌に奥行のある立体感と、長時間ツヤ肌を演出してくれるリキッドファンデーション。軽くなめらかなつけ心地で、薄く伸ばしやすく、素肌のような美しい肌を演出してくれます。

水のようなサラッとしたテクスチャーなので、ベタつきが気になる人にも◎。全9色。SPF20 PA++*¹。（*¹103のみSPF19・PA++ 、104のみSPF12・PA++）

M・A・C(マック)の''ライトフル C３ ナチュラル シルク パウダーファンデーション''は、ほんのりピンク色のヴェールをかぶったような、自然な血色感を演出してくれるパウダーファンデーション。粉っぽくなりにくいなめらかなテクスチャーで、シルクのような品のあるツヤマット肌を楽しめます。

さらにお肌のテカリを目立ちにくくし、長時間キレイな肌を保ってくれますよ。SPF15・PA++。

LANEIGE(ラネージュ)の''ネオクッション マット''は、肌にピタッと密着させやすく、薄づきでも肌悩みをカバーしやすいクッションファンデーション。マットタイプですが、マットになりすぎず、自然なツヤ感のある美しい肌を演出してくれます。

汗や皮脂に強く、素肌のようなクリアでなめらかな肌を長くキープしてくれますよ。SPF42・PA++。

脂性肌さんにおすすめのファンデーションは、こちらの記事でも詳しくご紹介しています。合わせてチェックしてみてくださいね。

脂性肌向けおすすめファンデーションランキング15選！プチプラ・デパコス・韓国コスメ

ファンデーションをキレイに長持ちさせてくれるフェイスパウダー。今度は脂性肌さん向けのフェイスパウダーをご紹介します。サラマット肌を長くキープしたい人も必見ですよ。

DECORTÉ(コスメデコルテ)の''フェイスパウダー''は、シルクのようななめらかなテクスチャーで品のあるナチュラルなツヤ肌に仕上げてくれるフェイスパウダー。4種類の植物由来エキスが配合されていて、お肌のうるおいを守ってくれますよ。

オイリー肌が気になる人は、セミマットな仕上がりになりやすい''10 misty beige''がおすすめ。マットになりすぎず、ほどよいツヤ感のあるフォギー肌メイクを演出できます。

NARS(ナーズ)の''ライトリフレクティングセッティングパウダー プレスト N''は、繊細なキメの細かいパウダーでファンデーションに密着させやすいフェイスパウダー。お肌に当たる光を反射させて自然なツヤが美しい肌へ導きます。

白さが目立つパウダーですが、お肌になじませるとクリアでサラ肌に♡白浮きしにくいので、ファンデーションの色味の邪魔になりにくいですよ。

キャンメイク(CANMAKE)の''マシュマロフィニッシュパウダー ～Abloom～''は、5色のカラーパウダーでお肌のくすみを目立ちにくくしてくれるフェイスパウダー。汗・水・皮脂に強く、キレイな肌を長くキープしてくれます。

ブラシで5色を混ぜ合わせてなじませたり、ピンポイントで単色使いしたり、自分好みで使うのも◎。石けんでメイクオフ可能。SPF19・PA++。

innisfree(イニスフリー)の''ノーセバム ミネラルパクト S''は、''皮脂吸収パウダー''を配合したサラッとしたつけ心地のフェイスパウダー。天然のミネラルと、ミントがお肌の水分と油分のバランスを整えて、お肌のうるおいを守ちながらサラ肌を長持ちさせてくれます。

ミラーつきのコンパクトタイプなので、お出かけ先でサッとメイク直しをしたいときにも便利。付属の薄いパフでも、メイクブラシでも使いやすいキメ細やかな粉質です。

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脂性肌さんは皮脂分泌が活発になりやすく、皮脂によるメイク崩れが目立ちがち。でもメイク前のスキンケアでお肌を整えたり、肌質に合った下地・ファンデーションを選んだりすることで、キレイなベースメイクを長持ちできます。

今回ご紹介した脂性肌さん向けのベースメイクの手順や、おすすめのアイテムを参考にしながら、美肌メイクを長くキープしていきましょう。