【2024年春新作アイシャドウパレット】KATE ポッピングシルエットシャドウ OR-1 アプリコットポップの使い方を徹底解説 - KATE ポッピングシルエットシャドウ OR-1 アプリコットポップ

KATE ポッピングシルエットシャドウ OR-1 アプリコットポップ 今回はKATEから締め色がない新作アイシャドウが発売されたため、そのレビューをしていきます！ KATE=濃いめのクールなメイクというイメージがありますが、今回はそのイメージが覆るほどナチュラルなアイシャドウが発売されました。 締め色がないことが特徴の、今流行りの薄いカラーで構成されています。 上段がマットカラー、下段左が繊細なラメ、下段右が大粒のグリッターになっており、初心者の方でも使いやすい4色になっています。 今回はアイシャドウが入っていた箱の裏面通りの塗り方で実際に塗ってみました。(2枚目参照) アイシャドウが可愛く、自然に盛れる仕上がりに、最近アイシャドウを薄く仕上げることも増えてきた私にとって凄くドンピシャなアイシャドウでした。 先程も言ったように、KATEといえば発色が良い濃いカラーのアイシャドウが多かったのですが今回は程よい発色で、最近のトレンドをきっちり押さえています。 最近は薄めのアイシャドウや肌馴染みの良いアイシャドウがトレンドかと思います。 別のブランドで言うと、WAKEMAKEやCLIÓのアイシャドウは似たようなカラーで構成されたニュアンスカラーの多色パレットが大人気ですが、初心者やメイクに時間をかけたくない方、あまり考えずにメイクをしたい方などには不向きかと思いました。多色パレットのデメリットである部分を、このKATEのアイシャドウはトレンドを抑えつつ、簡単に再現できるため素晴らしいと個人的に思いました。 発色が悪いわけではありませんが、強すぎないため簡単に塗れますし、塗りすぎても変な風にならないため、デイリー使いしやすいアイシャドウです。 また、なんと言っても捨て色がないのも魅力的です。 締め色だけ残った経験がある方も多いと思います。 勿体無いと思いつつ、中間色がなくなったら捨ててしまうこともありましたが、これなら平等に使用できると思いました。 逆に締め色がほしい！という方は、合わないかもしれませんが、お手持ちのアイシャドウを使用したり、マットに合わせてアイブロウパウダーを使用してみたりと、使い方次第で変幻自在なので、このような方法も試してみて欲しいと思いました。 最後に、あと1つ感動したことがありました！ それは、下段左を目尻に入れる方法です。 目尻の部分に明るいカラーを入れることで目に抜け感が出て大きく見えたことと、目に光が入ることでうるうるとした瞳を再現できると感じました。 これまでは締め色や中間色などで目元を締めていたのですが、あえて明るめの膨張色を入れることで今までと違った雰囲気になると思います。 このアイシャドウを使用する際はぜひ試してみてほしいですし、今すぐできるテクニックなので手持ちのアイシャドウで試していただきたいです。 長くなりましたが、使えば使うほど沼にハマっていくようなお気に入りアイシャドウになったので、その良さが伝わると嬉しいです。 最後までお付き合い、ありがとうございます。 #kate #プチプラ #お気に入り