ハード フォーミュラ｜shu uemura他、1商品を使った口コミ - ⬛︎苦手な眉メイクはツールで昇華させる⬛︎

⬛︎苦手な眉メイクはツールで昇華させる⬛︎ すもももももももものうち。 今回紹介するのは ──────────── shu uemura 【ハード フォーミュラ】 ──────────── 1984年発売のロングセラーアイテム。 眉を描くのにジャストな硬さ、ユニークななぎなた削り、豊富なカラーバリエーションが特徴。 眉のイメージを大きく左右する色・形・濃淡が思いのまま。 あるとないとじゃ大違い。 眉メイクが格段に上達したと言っても過言ではない。 そんな溺愛アイテムをそれぞれの特徴にフォーカスして紹介しようと思う。 〈硬さ〉 硬さは２種、ハード9とハード6がある。 最も硬い芯、なぎなた削りが出来るのがハード9。 私が愛用しているのもハード9だ。 一般的に販売されているアイブロウペンシルよりも、かなり硬めの芯。 そのため、芯先をぴんぴんに尖らせなくとも細い線が描ける。 毛を一本一本足すように描くことが可能なため“描いている”というより“生えている”それくらいナチュラルな仕上がりになる。 〈なぎなた削り〉 この製品といえば、この“なぎなた削り” なぎなた削りで露わになった芯先は面で使えて、まるでパウダーのようなふんわりとした色出しが可能。 より立体的な眉をデザインするのに、パウダーとペンシルを併用する人もいると思う。 この製品の“なぎなた削り”はその両方の役割をこなすことが出来る。 ちなみにオンラインで購入すると、初めは通常の“えんぴつ削り”で届く。 “えんぴつ削り”のまま使用したこともあるが、やはりこの製品の真価を発揮するのはこの形状だと思った。 店頭ではこの“なぎなた削り”サービスを実施。 1人1回2本まで可能。 このサービスのためだけに立ち寄っても、快く引き受けてもらえる。 また、別売りのシャープナー Ｗがあれば自身でもなぎなた削りをすることが出来る。 〈カラーバリエーション〉 髪色・メイクに合わせて選べる豊富なカラーバリエーション。 私は季節や気分で髪色はコロコロ変わるし、アイメイクのカラーに合わせてアイブロウを決めることもある。 この豊富なカラーバリエーションが私のメイクをもっと自由なものにしてくれる。 シュウウエムラのBAさんが黒髪にバーガンディで眉を描いているのが、かなりかっこよかった。 当時黒髪だった私は真似したくて同じ色を購入した。 きっと似合う、きっと見つかるお気に入りのカラー。 なんとなく眉メイクに自信が無かったり、納得いかない人は是非手に取ってもらいたいアイテム。 自分のテクニックがないばっかりに…と思っていたことが、ツールひとつで劇的に昇華したりなんかもする。 私がそうだった。 アイブロウペンシルに（約）3,000円！？なんて思う人もいると思う。 しかし硬さが売りのこの製品は、折れない・減らない。 頻繁に削らなくてもいい分、コストパフォーマンスはかなり良いと思う。 ちなみにウォータープルーフの記載は特にない。 しかし、割と過酷な環境でも描いた眉が消えたり…とかそういった残念な出来事は今までなかった。 まぁ、個人差も大きいだろうが。 今やなくてはならないアイテム。 私の中の“神コスメ”だ。 ──────────── 〈もものうちすもも〉 お気に入りだけを紹介するアカウントです。 ブルベだのイエベだの、まるで呪いのような投稿はしていません。 “似合う”より“好き”を大切にしたい。 好きなものこそ自身のアイデンティティを形成していると思っています。 シュウエムラジバンシイアルマーニゲランが大好きなので、それらの投稿は多め。 基本はただひたすらにコスメ愛の壁打ち投稿。 主観的な愛をつらつら長々と綴り、自動投稿を利用の為コメント欄は閉じています。 LIPS内での引用は許可不要ですのでご自由に。 壁打ちとはいえ、レビューを見て“同じの買ってみたよ”とか“メイク真似してみたよ”とかそういう声が聞けるととても嬉しいです。 引用の通知があればコメントしに行きます。 定期的にフォローバックしています※自身が撮影した画像を使ってレビューしている方のみ 以上。 ──────────── #shu_uemura #シュウウエムラ #ハードフォーミュラ #アイブロウペンシル #私の中の神コスメ #私のメイク必需品 #はじめての投稿