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なー on LIPS 「 スキンケアの順番にご用心!正しいやり方をマスターしよう♡朝・晩の違いやNG行動も解説 ..」

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スキンケアの順番にご用心!正しいやり方をマスターしよう♡朝・晩の違いやNG行動も解説 スキンケアの基本ルールとは? スキンケアにはある程度基本のルールがあります。これを覚えておくだけで、ある程度の流れは把握できるはず! ・水分の多い化粧水から始まり、油分の多いクリームで終わる スキンケアで覚えておきたいのは、“肌にしっかり水分を与えてから、逃がさないように油分でフタをする”というイメージ。 使用する順番は「水分が多いものから少ないもの→油分が少ないものから多いもの」となるように使う、これが基本となります。こっくりとした油分の多いクリームを肌に塗った後、さっぱりした化粧水をバシャバシャ与えても、なんだか肌に入らず弾かれてしまいそうですよね? まずは化粧水でしっかり保湿しながら肌を整えることが大切。その後に乳液→クリームといった順番でスキンケアを行いましょう。 ではスキンケアコスメにはどんなものがあるのでしょうか?次からはアイテムごとの特徴や役割をチェックしていきます! ■スキンケアコスメの特徴と役割 基礎化粧品に使われるアイテムたちの特徴や役割をそれぞれ見ていきます。スキンケアを行う一般的な順番に沿って紹介するので、あわせて確認しておきましょう。 ・【クレンジング/洗顔】汚れを落とす 汗や皮脂、そしてメイクなど、落としにくい油性汚れを落とすときに使うのがクレンジング。毛穴ケアにも効果的です。また、クレンジングでは落としきれなかった汚れや古い角質をさっぱり洗い流してくれるのが洗顔。クレンジングとあわせて使うことを“W(ダブル)洗顔”ともいいます。 ・【ブースター】後に使う化粧水などの浸透をUP “導入美容液”とも呼ばれるブースターは、洗顔が終わって最初につける美容液。肌をやわらかくし、後に使う化粧水などが浸透しやすい道筋をつくってくれるアイテムです。 ・【化粧水】肌に潤いを与える 角質の蓄積などで硬くなってしまった肌に潤いを与え、やわらかい状態にしてくれるのが化粧水です。肌の水分量がUPすることで免疫機能が高まり、健やかな肌を保てます。 ・【美容液】肌悩みを集中ケア 乾燥やシミ、たるみなど、肌悩みを集中的にケアしてくれるのが美容液。足りない成分を補充して、肌に栄養を与えるサプリメントのようなものです。 ・【乳液/クリーム】与えた潤いにフタをする これまでのスキンケアによって肌に与えた潤いや美容成分は、時間の経過によって蒸発していきます。これを防ぐため、ケアした肌にフタをしてキープしてくれるのが乳液やクリームです。 ■朝に行うスキンケアの正しい順番とやり方 朝のスキンケアは、睡眠中に分泌された汗や皮脂を取りのぞくことが目的です。さらに、紫外線などの刺激から守ることも大切。以下のような順番でスキンケアしていきますよ☆ ・洗顔 洗顔料を使って、眠っている間に肌に付着した汚れを落とします。前日行ったスキンケアも、皮脂と混じれば酸化して汚れとなってしまうため、濃密な泡で浮かせて洗い流しましょう。毛穴が気になる人は、ジェルタイプの洗顔料でマッサージするのもおすすめです。 ・化粧水 日中は紫外線などによって肌がダメージを受けやすいため、しっかり保湿してバリア機能を高めましょう。3回以上に分けて化粧水を使うのがおすすめ。 ・美容液 今の自分の肌悩みに合わせた美容液を使います。この後メイクをする場合、なるべく油分量の少ないタイプを使った方がメイクのヨレを防げますよ◎ ・乳液 乳液を塗ることで、水分だけでなく正常な皮脂分泌をキープしてくれます。特に乾燥肌の人は持っておきたいアイテムです。 ・クリーム 乳液と同様に、肌の潤いをキープしてくれるクリーム。しかし乳液より油分の多いクリームはメイクもヨレやすくなるため、つけ心地の軽いタイプを使うと良いでしょう。朝はたっぷり塗りすぎないのがポイントです。 ・日焼け止め 最後に、日中の外敵となる紫外線から肌を守るため、日焼け止めをしっかりと塗ります。これ以上あまり肌に塗りたくないという人は、下地効果のある日焼け止めを使うのがおすすめですよ◎ 朝のスキンケアの工程は以上ですが、メイクするなら乳液とクリームはどちらかのみでOK!油分は少ない方が、ファンデーションもヨレにくいです。しっかり保湿することは大切なので、化粧水をたっぷり使うようにしてください。 ■夜に行うスキンケアの正しい順番とやり方 夜のスキンケアは、まずはメイクや皮脂汚れといった一日の汚れを落とすことが目的です。さらにその日浴びた紫外線などのダメージを処置し、肌を健康的に回復させてあげることも夜のスキンケアの大切なポイントです。 このように、実は朝と夜でケアする目的がそれぞれ違うんです。朝も夜も同じように、なんとなくスキンケアをしていませんでしたか? 夜は以下のような順番でスキンケアを行っていきましょう。 ・クレンジング メイクにはファンデーションやリップなど油分が多いため、クレンジングでしっかり汚れを落とすことが重要です。マスカラやリップなどのように落ちにくいメイクは、ポイントリムーバーを染み込ませたコットンでやさしく拭き取りましょう。 ・洗顔 いわゆるW洗顔。クレンジングでは落としきれなかった汚れを落とすだけでなく、潤いを与える役割もあります。乾燥やツッパリが気になる人は“しっとりタイプ”を選ぶとGOOD! ・化粧水 汚れをしっかり落とすことで、必要な皮脂まで落としている可能性があります。洗顔が終わったら、なるべく早めにたっぷりの化粧水で保湿してあげましょう。疲れた肌に水分補給することで、グッと調子が良くなり回復します。 ・美容液 化粧水によって肌がやわらかくなったら、必要な栄養分の入った美容液をつけます。乾燥肌にはセラミドやコラーゲンを、毛穴が気になるときはヒアルロン酸やビタミンC誘導体、といったように、肌悩みに合ったものを選ぶことが大切です。 ・乳液 特に乾燥が気になる人は、クリームの前に使いましょう。水分と油分の両方をバランス良く肌に与えてくれます。肌の状態によって、みずみずしいジェルタイプやこっくりしたクリームのようなタイプなど、つけ心地で選ぶと良いですよ◎ ・クリーム 夜はメイクをしないので、乾燥を防いでしっかり保湿できる絶好の時間!保湿力の高いクリームでフタをすれば、翌朝モッチモチの肌に♡ ■スキンケアでやってはいけないNG行動とは よかれと思ってやっていたスキンケアでも、実は肌に負担をかけていることがあります。そんなNG行動をここで紹介しますよ! ・NG1:クレンジングは長時間使用しない! クレンジングの特徴でもある、油汚れを浮かせて落とすというポイント。長時間使用すると、肌に必要な油分まで洗い流してしまいます。オイルタイプのクレンジングは特に洗浄力が高いので注意が必要です。 ・NG2:洗顔時は肌をゴシゴシこすらない! 肌にとって大敵といわれているのが“摩擦”です。洗顔料を適当に泡立ててゴシゴシ洗っていませんか?できれば泡立てネットを使って濃密泡をつくり、その泡でマッサージするイメージで洗顔しましょう。 ・NG3:肌の保湿を怠らない! スキンケアにおいて最も大切なのは保湿です。乾燥はバリア機能を低下させてしまうため、肌も不健康に…。ニキビやシミ、シワができるのも、乾燥が大きな原因のひとつです。油性肌だからといって保湿を怠っていると、水分量が足りなくなって肌トラブルを引き起こしてしまうかも! ■美容オイルは種類によって使い方が異なるので注意! 最近は美容オイルの人気が高まっています。スキンケアに取り入れようとしたとき、どのタイミングで使えば良いのか迷う人も多いはず。美容オイルの特徴や種類によってタイミングもさまざまなので、ぜひ参考にしてみてください! ・化粧水を塗る前に使用するブースター ブースターの役割をしてくれる美容オイルは、アーモンドオイルやホホバオイルのような、肌にやさしく浸透力の高いものがおすすめです。 アーモンドオイルには、ビタミンE・オレイン酸など体に良い成分がたっぷり!サラッとしていて浸透力も抜群なので、とても使いやすいですよ◎ ホホバオイルは成分の分子構造がヒトの肌と似ているため、トラブルが起きにくいといわれています。また、酸化しにくく長く保存できるのもうれしいポイント。 ・化粧水を塗った後に使う 化粧水の後に美容オイルを塗ることで水分と油分のバランスが安定し、艶やかな肌が叶います。化粧水の水分がまだ残っているタイミングでオイルを伸ばせば肌なじみもUP◎使用するのは、ビタミンEを豊富に含む「アルガンオイル」がおすすめ。高い抗酸化作用でエイジングケアにも効果的です。 ・スキンケアの仕上げに使う スキンケアの最後に使うオイルは、香り豊かでリラックス効果の高いローズオイルやハーブオイルがGOOD♡質の良い睡眠が期待できそうです。 ■保湿ジェルを使用するタイミングは美容液の後! 保湿ジェルは油分が少なく、みずみずしいテクスチャーのスキンケアアイテムです。しっかり保湿はしたいけど、ベタベタした使い心地は苦手…という人におすすめ!暑い夏にも最適です。 保湿ジェルを使用するタイミングは、化粧水→美容液の後が基本。美容液の成分を逃がさないようにフタをしてくれますよ◎そのため、クリームや乳液の使用感が苦手な人はその代用として使うと良いでしょう。 ■フェイスパックはいつ使えばいいの? 日光を浴びすぎた日や長時間のメイクで肌がお疲れの日は、しっかり水分補給をしてくれるフェイスパックがおすすめ。洗顔が終わった後すぐにパックする人も多いようですが、化粧水で肌の状態を整えた後に使うとより効果的です。商品によって最適な順番が異なるので、使用方法をよく読んでくださいね。 また、お風呂に入っている間のパックや長時間のパックはNG!せっかくの美容成分が流れ出てしまったり、水分が蒸発したりして逆に乾燥を引き起こしてしまうことも…。自己流で使わず、使用方法・使用時間を守って使ったほうがお肌のためにはベターです◎ ■アイクリームを使うタイミングも覚えておこう! 目元のたるみやシワを集中してケアしたいとき、アイクリームが活躍してくれます。使うタイミングは乳液の後、保湿クリームと同じタイミングなのでスキンケアの最後ですね。商品によっては違う場合もあるため、確認して使いましょう。 また、アイクリームは油分が多くメイク前に使うとヨレる原因になりやすいので、夜のスキンケアで使うのがおすすめですよ◎ #なーの教科書

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