すずらん♡ 美容.恋愛ライター on LIPS 「🌸わたしの「ラジオ」はプロフURL🌸 ..」

🌸わたしの「ラジオ」はプロフURL🌸 男性★、女性○ 〇「あれ？なんだか、元気ないけど、どうしたと？」 〇「なんかあったと？」 ★「いや、別に何かあったわけじゃないけど」 〇「じゃあ、すかん人とか 嫌な仕事とかあると？」 ★「別に嫌いな人っていうのもいるわけじゃないし、 仕事だから嫌な仕事なのは 当たり前だけど まあ、けど、がんばっていかないといけないから」 〇「なるほど、、、。わかった」 ★「何が、わかったんだよ」 〇「なんもかんも、わからないことがわかったとよ。」 ★「え？どういうこと？」 〇「だって、きっと 私が何か気の利いたことをいっても 心晴れるわけでもないやん？ 好かん人は好かんし 嫌なことも変わらんけん。 わたし神様やないし 何言っても心に響かんやろ？」 ★「それは、そうだけど もうちょっと、優しい言葉とか かけたりこういうときってするもんじゃないの？」 〇「よしよし、お利口さん。 よくがんばっとうやん、 ちかっぱい偉いか。お利口さんやね。」 ★「え？俺、大人なんだけど」 〇「ん？大人も子どもも 関係ないやん。 むしろ、ちびっこのほうが素直でかわいいくらいやね。」 ★「なんだよ、それ。」 〇「わたしだけじゃだめと？」 ★「え？」 〇「わたしは、わかっとうよ。 どんなことがあっても、がんばっとうこと。」 ★「え？」 〇「全部わかるもん。今、なんか ぜんぜん楽勝です～みたいな顔しとうけど、 そうじゃないこと。」 ★「別に、そういうわけじゃ・・・」 〇「よかと、よかと。 自分でもわかってなくてもよかと。 わたしが全部わかるけん、よか。 子どもの時 うちのお父さんが仕事でクタクタになったときに 「お父さん、大丈夫と？」 って言ったら、 「男には、がんばらんといかんことがあるとばい。 だから、なんも心配せんでよか。」っていって がんばりすぎて寝込んでお母さんに 怒られてるのをみたことがあるけん。 まあ、そんな感じかな。って思って。」 ★「なにそれ」 〇「とにかく、がんばらないけんけど、 逃げられないことが男の人には いっぱいあるってことなんよ。 うちのお父さんの時代からずっとね。」 〇「だけどね」 ★「ん？なに？」 〇「わたし、なんも言わんでもわかるから。」 〇「すごくがんばっていることはわかってるし 私のためにもがんばってくれてることもわかってるし」 〇「だから、なにも心配せんでもよか。」 ★「別にそんなに心配してないけど・・・」 〇「ん？そうと？ それならそれでよか。」 〇「とにかく、わたしだけは味方やけん。 どんな状況に陥っても、わたしだけは 変わらんけん、いいやん。」 ★「え？」 〇「とにかく、元気だし。 だいじょうぶ、だいじょうぶ。 なんやかんやいっても、 私がおればいいやん」 ★「え？あの、俺、ぜんぜん何も言ってないんだけど」 〇「ん？それなら、よかよか。 そしたら、いつもみたいに元気、はよ出して。 自分のこと以上に心配になるけん。 いっつも、心配しようっちゃけんね。」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・下記すずらんより 働く男達へ・・・ というわけで そうそう、男の人は、女に心配をかけないように 元気なふりするけど、そういうの全部わかるけん。 そんなん、がんばらんでもよかとよ。 がんばりすぎんでも 好いとうなら、女は離れんけん。 がんばりすぎんでもよかとよ。 そういうふうに 君の大事な女の人達も同じように思ってる。 少年だった大人男子の諸君。 年末年始忙しいとよね？ 身体に気をつけてがんばり。 がんばるっているのは 無理をすることやないとよ。 がんばるっているのは、 気合いを入れるってことっちゃん。 「こんなん、俺、楽勝」っていう気持ちで がんばり。 大人になると男の子は大変。 だけど、君たちのおかげで うちら女の子たちは 大人になると幸せになる。 ありがとうね。　うふふ。 ★この作品は、フィクションです。 🌸いつも聴いてくれて ありがとうございます🌸🌸 #すずらん #すず恋 #すず読 #声優 #聞き専 #リスナー #小説 #健康 #SPP #朗読 #健康 #恋 #愛 #想い #想いの質量 #出会い #読書 #フリートーク #フリーランス #おすすめ本 #作家 #ポエム #現代詩 #自作の詩を朗読 #詩 #Kindle #Kindle出版 #Kindle作家