すずらん♡ 美容.恋愛ライター on LIPS 「🌸プロフィールのURLから 「声」で詠みます🌸 ..」

🌸プロフィールのURLから 「声」で詠みます🌸 いつも、たくさん聴いて くれてありがとうございます🌸 完全フィクション　作:すずらん🌸 「人生って実は、完全フィクションじゃない？」 ふと、頭の中から声がする。 「なぜ、道徳の授業があると思う？ それは、世の中は生まれたときから不平等だからだよ。 もし、本当に平等だったら学校で教える必要もないんだから。」 そういえば、こういうことを言っている人もいたっけ。 そう考えると、 令和になって「道徳」が必修科目となっていたり、 「道徳」の授業参観があるなんて学校もあると考えると 子どもだけの問題じゃないくらいの 「不平等」の世の中になってるんだろうね。 けど この世知辛く（せちがらく） 理不尽な（りふじんな） この世の中も 実は はじめから台本のある 「完全フィクション」なのかもしれない。 無意味な「期待」も、 叶うわけもない「希望」も 「完全フィクション」なのかもしれない。 この 不平等な「完全フィクション」台本の中で 唯一（ゆいいつ） 抜け出せるとすれば、 それは これしかない。 「ザ・アドリブ」。 もちろん、 完全に「アドリブ」を効かせると 人生の「物語」から つまみ出されちゃうことになる。 だから、 「アドリブ」ではなく、 「ザ・アドリブ」なんだ。 中学のときに、英語で習ったけど 単語の前に 「THA」（ザ）をつけるときは 固有名詞。（こゆうめいし） いわゆる 他にはなく 唯一無二（ゆいいつむに）のものにつける。 ということは、 誰も真似できない 唯一無二（ゆいいつむに）の 「ザ・アドリブ」を使っちゃえ。 台本に沿っているけど なんだか ちょっと違う 味のある「ザ・アドリブ」であれば、 台本を忠実に守る側は、 すこし動揺しつつ 「アドリブ」返しをするのではないか。 けど、 台本どおりに生きている人が 「ザ・アドリブ」に対応できるはずがない。 そこから、 どんどん、アドリブ側が 台本を書き換えでいくのが 「昔は、こんなことが常識になるとは 思ってもみなかったよね。」 というような 「非常識」である。 非常識は、伸びしろ無限大。 常識から抜けれない人は 手をつけない分野が 「非常識」。 そして、 その非常識は、 いつでも全く逆のことではなく、 「ちょっとだけ違うやり方」から はじまっている。 令和の世の中は、とくに 「完全フィクション」である。 わけのわからない「流行病」（はやりやまい）も 未だ（いまだ）に解明できていない。 だから、 本当は ずっと昔から 「完全フィクション」。 もともと なにが「本当」で なにが「嘘」なんか みんなわからないんだ。 偉い人は、お金持ちで 発言力もあるけど その人達も 「完全フィクション」。 「理想論」ばかりが 並べられている。 インターネットなんて 「嘘」ばっかりだから 「本気」にしないほうがいい。 なんでいいつつ、 「ネット」が世の中を動かす。 どこの誰かわからない人達の つぶやきで 人の人生が変わり 政治さえも動いてしまうこともある。 非常識だったことが 常識になりつつある。 そう考えると、 今の時代は 実は、「不平等」から「平等」になってきているのかもしれない。 それは、 真の「平等」とは すべての人に 自由に「発言権」が与えられる。 そういうことだからかもしれない。 「平等」＝「幸せ」だと 大人に 思い込まされて育っただけ だったのかもしれない。 もし、 平成から令和に変わるとき、 今までの「常識」が 「ガラガラガラ」と 崩れ落ちたならば、 この「辻褄」（つじつま）が あわない 完全フィクションな世の中を ねえ、 君ならどう生きる？ ねえ、 もしかしたら、 「最大のチャンス」あるんじゃない？ この世の中は 「完全フィクション」。 作られたものは、必ず壊れる。 いや、 壊せる。 「完全フィクション」　作：すずらん いつも、見てくれて ありがとうございます🌸🌸 https://amzn.to/3SJDNo8 Kindle30冊目↑「声」の本 たくさんダウンロードありがとうございます🌸🌸 #すずらん #すず読 #SPP #朗読 #健康 #神社 #フリートーク #フリーランス #個人事業主 #作家 #ポエム #現代詩 #自作の詩を朗読 #詩 #Kindle #Kindle出版 #Kindle作家 #note #note毎日記事投稿中 #インスタグラマー #いつもありがとうございます #🌸