すずらん♡ 美容.恋愛ライター on LIPS 「🌸プロフURLから「声」🌸 🌸Kindle発売中はハイライトから ..」

🌸プロフURLから「声」🌸 🌸Kindle発売中はハイライトから とりあえずPINK 作:すずらん🌸 たくさんの色があるとしたら 私は選ぶのは とりあえずピンク。 男の人からすると 「女の子がいっぱいいるとこだと みんなピンクを選ぶんじゃないの？」って 思われそうだけど、 実は、そうじゃなくて。 小学校1年生くらいになると ピンクは、 かわい子ぶってるように 思われると嫌なので 水色を選んだりする。 今だと幼稚園の年長さんでも ピンクを選ぶ女の子って 少ないかもしれない。 本当は 「ピンク」でかわいいほうがよくても 女って 小さい時から 同じ女である生物の目線を 気にするものだからね。 なので、 大人の女がピンクを選ぶとなると かなりのリスクがあるわけである。 だけど、 「私はとりあえず、ピンク。」 男性からも 「君はピンクだよね。」と 言われるときは、 「女の子」って意識してもらえてる 証拠だからうれしい。 それから、 同性である中でも ピンク枠になると 「かわいいからいいじゃない」とか 「モテるからいいじゃない」とか 女のグループの立ち位置で かわいくても、かわいくなくても ピンク担当の女は 男性にチヤホヤされる立ち位置になるのだ。 そこで、 「そんなことないよ」なんていうと いい子ぶりっこの「無垢な白」になっちゃったり 「そうでしょ。わたし綺麗だし」なんていうと 高飛車の「薔薇の赤」になっちゃうから ただ、「うふふ」と 笑っている無垢でも高飛車でもない 謎の立ち位置の「不思議ちゃんピンク」は強いのである。 褒め言葉でも、嫌みでも 「かわいい」とか「綺麗」とかで イジられる最強ピンク。 清楚の「白」 ちょっとセクシーな「赤」 混ぜると「謎の女ピンク」 白を多くすれば、かわいらしく 赤を多めにすれば、ちょっと色っぽく、 まるで「同じ人」と思えないような コロコロと自分のイメージを 周りを気にせずに変えることができるのが 「ピンクの枠の女。」 大人の女でピンクを好きだというのは 常識にとらわれず わたしは、「自分の好き」で すべて決めますという「ピンクの旗」を 掲げているということだ。 なので、 なんとなく ではなく 「意識してピンク」を 私はいつも選んでいる。 いわゆる 「とりあえずピンク」枠である私は 堂々と 「うん、わたしピンクが大好きだから。」と 言うようにあえてしているのである。 女って お土産とかお菓子とか 小さな物をよくもらうことが多くて、 コスメとか石鹸とかもそうだけど、 とにかくカラフルに色を たくさん選んでくるからね。 その中で、 「この人は、この色」だろうみたいな イメージカラーって決められるわけ。 女性ならわかるでしょ？ その人の見た目とか服装とか 髪の長さとかメイクの仕方とか しゃべり方とか仕草とかで 女性の中で、いつのまにか 「カラー」って決まるんだよね。 そういうときも わたしは、 どの集団であろうと わたしは、 「とりあえず、ピンク」を 選ぶし、 人からも 「とりあえず、ピンク」を 渡される立ち位置を キープしている。 なぜなら 「愛されピンク」という言葉が あるくらいだから 同じグループでいえば、 他の色の人よりも 優しくしてもらえるし 守ってもらえる確率が高い。 女性でも、 「ブルー」の人もいるし 「イエロー」の人もいるし、 「レッド」や「グリーン」などもあって だいたいの「その子カラー」っていうのは いつのまにか決まるもんなんだからね。 レッドだと人を引っ張っていくリーダーで いなくちゃいけないな。とか ブルーだと 冷静にクールにいないといけないな。とか スタンダードな人気色は イメージも良いけど プレーシャーも多い。 みんな、そのカラーを狙うので 敵もライバルも多いってことね。 だから、 意外に「ピンク」枠にみんななりたがらないから 「とりあえず、ピンク」な私は 意外に重宝される。 色ではなく、マークでいえば ピンクに匹敵するのが「ハート」。 ピンクもハートも 大人の女のままで 可愛すぎずセクシーすぎない イイ分量にしておくのが 「大人ピンクの掟」。 大人の女性になるとシックな色ばかり 使うようになるから 「とりあえず、ピンク」入れとくと それだけで 「華やか」になるし、ちょっと目立つしね。 だから、 わたしは、 いつでも、 「とりえあえず、ピンク。」 🌸いつも見てくれて ありがとうございます🌸🌸 #standfmはプロフィールから聴いてね #すずらん #すず読 #すず恋 #恋愛ポエム #恋愛 #SPP #朗読 #恋 #愛 #想い #想いの質量 #出会い #読書 #フリートーク #フリーランス #おすすめ本 #作家 #ポエム #現代詩 #自作の詩を朗読 #詩 #Kindle #Kindle出版 #Kindle作家 #note #いつもありがとうございます