マキアージュ ドラマティックスタイリングアイズ OR303 オレンジキャラメルの人気色を比較 - マキアージュのドラマティックスタイリングアイズをお試しさせていただきました。

マキアージュのドラマティックスタイリングアイズをお試しさせていただきました。 私が試したのはOR303 オレンジキャラメルという色です。 ドラマティックスタイリングアイズは、瞳の色にとけこむようになじむ「運命のブラウン」で、目を自然に大きく見せることができるというコンセプトのアイパレット。 OR303はパールがきらめく赤みの強すぎないブロンズ系という感じ。オレンジという名前から想像して、ちょっと腫れぼったくなっちゃうかなと思ったのですが、赤みが強くないのでスッキリ仕上がりました。 このドラマティックスタイリングアイズの大きな特徴は重ねる順番で目もとの印象を変えることができること。 締め色から薄い色へ重ねていくとSWEET、薄い色から締め色の順番だとBITTER。 パレットの鏡が粉飛びで汚れないようについているクリアフィルムに付け方とどのツールをどの色に使うかが描いてあるのがとっても便利です。 それも蓋側にくっついているので、落として失くすことがないのもよく考えられていると思いました。　 3枚目の画像は腕に塗ってみたスウォッチです。右から順に①⑤②③④です。 ①の目もとファンデベースを最初に塗ることにより、まぶたのくすみが飛び、フラットな状態でメイクを始めることができます。 ⑤のラメが細かくて上品なキラキラ。大人でも使いやすいです。 ちなみに②③④の上の模様は吹き付けなので一度使えば消えてしまいます。 粉質は①はサラッとしていて、他の色はしっとり。 ②③④全てにゴールド系パールが入っているので、互いに馴染みやすく、グラデーションが作りやすかったです。 4枚目はアイシャドウの色を見せたかったのでアイラインもマスカラも無しの画像です。 SWEETの方は締め色から入れて、上から重ねてぼかしていく感じなので、濃い色がBITTERより広範囲にぼける感じで溶け込むようになめらかなグラデーションが簡単にできます。ソフトな立体感が出る感じ。 BITTERの方は明るい色の上に重ねていくのでBITTERより各色の発色が良いように感じました。締め色が最後なので、細く入り、すっきりした感じの仕上がりです。 写真にしてしまうと、そんなに違いがあるように見えないのですが、私は二重幅全体に濃い色をのせると目が小さく見える気がするのでBITTERの仕上がりが好みかな。 説明書きのとおりに塗っていくだけなのでとにかく簡単。肌なじみがとても良い色で、自然で上品なパール感、ラメ感なのでオフィスメイクにもぴったりです。 目もとファンデベースがとても優秀で、長時間アイシャドウが寄れないし、くすみません。 かなり優秀なアイパレットだと思います。 ＜マキアージュ様のプロモーションに参加中です＞ #ナチュ盛り最強アイテム