心が折れかけています。
ニキビが治らなくなってから、かれこれ1年以上経ってしまいました。
4月には就職。1年前はそれまで治すつもりでした。
今の状態ではそれは夢のまた夢ですね。
定期的に写真を撮って記録しているのですが、前回の写真と比べると良くなっている!といつも思っていました。
でも、今日改めて1年通しての肌の状態の変化を見ると、ニキビ痕を含む数が圧倒的に多くなっていると気づいたんです。
1年間ずっと少しずつ悪くなっていたんですね。
気になって1日に何度も鏡を見てしまいます。
鏡を見れば良くなるわけでもないのに、何度も何度も。
前回見た肌の汚さは見間違いではないかと思って。
そして何度も裏切られるんですね。
見なければいいのに、どうしても見てしまうんですね。
2月、国試受験のストレスでさらに悪化。
これまでで最大級の荒れ方だったと思います。
前泊しているホテルで1人泣きました。
試験のことではなく、ニキビのことで。
国試が終わり、1番に一般皮膚科だけでなく、美容皮膚科、漢方内科等も診てくださるクリニックに行きました。
丁寧なカウンセリングで、それだけで救われました。
先生は、漢方と塗り薬を一新し、それでも改善が見込めなければ、ケミカルピーリングを検討した方が良いとおっしゃりました。
そして今初診から1ヶ月が経とうとしています。
改善が見込めません。
ケミカルピーリング。
やりたい気持ちはあります。すごく。
でも、やっぱり高いんですよね。
3月までなら学割が効くので、1回分の料金が通常から3000円オフ。
それでも最低25000円はかかりそうです。
出せない金額ではないんです。
でも、卒業旅行が急遽決まったり、
国家資格の免許申請に2万かかったり、
就職を機に引っ越して、家賃や日々の生活費それら全てをこれから自分で払うことになる私にとって、25000円は気持ち的にかなりハードルが高い。
きっと母は、お願いすれば、お金を出してくれると思います。
ただ、すでに引っ越しの初期費用や家具家電の購入、これまでの生活費、車、学費など、たくさん私に投資してくれています。
家電に至っては、新卒には余るスペックのものを買ってくれました。
私にとって、母にお金を出してもらうこと、それだけで申し訳ないのです。
文章に書いて、この耐えられない何かをなんとか発散させようとしてみました。
文章も、涙も溢れ出ますね。
涙が滲みます。
塗り薬の副作用で敏感な今の私の肌には。
次回の受診まであと約1週間。
おそらく先生からケミカルピーリングの話が出るかと思います。
どうするか、そろそろ決めないとですね。
受診の数日前に、ちょうど母に会います。
相談しようかな。
相談したら絶対お金出してくれるんだろうな。
お願いしやすいけど、言いづらい。
どうしよう。
こうして、ニキビのこと、お金のこと、悩み続けること自体、ストレスになってニキビを悪化させているんでしょうね。
6月とか、お金に余裕が出てきてからケミカルピーリングをするのでもいいのではないか?
いや、出来ることなら早く、出来るだけ早く、今すぐに治したい。
学割もきく。
トータルでかかる料金が今の方が絶対に安い。
やるなら今だ。
覚悟を決めろ。
25000円。お金の不安はわかる。
でも、ニキビが治ることだけで、他のいろんな不安が減るのではないか?
今口座にあるお金があれば、余裕で3,4月を過ごせる。
卒業旅行とピーリング、これだけにしか自分に大きなお金は使わない。
固定費はもう下げられない。だったら、日用品、食費、ガス代、下げられるものは意地でも下げろ。
新しい服は買わない。コスメも買わない。今決めた。
国試終わりのご褒美ワンピースがあるんだ。もう服はいらないだろう?
メイクなんてほとんどできない職場だろう?
細かい入出金は計算するな。
決意が鈍る。これは気持ちの問題なんだから。
支出を下げる努力をした。それだけでいい。
欲しい効果はピーリングだけ。
#ニキビ
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