すみれホワイト@フォロバ100💅 on LIPS 「※昨日アメブロに書いた記事の転載です。コスメ関係無い報告になります。 ..」

※昨日アメブロに書いた記事の転載です。コスメ関係無い報告になります。 ⚠タイトル通り、昨夜、主人が亡くなりました。いまだに信じられず、夢じゃないかと思いたいですが…この記事を敢えてアメ限にしないのは、ご興味のある方に是非読んで頂きたいと思ったからです。苦手な方は、途中でお戻りください。 主人はいつも帰る前に電話をくれるのに、昨夜は、ありませんでした。 その代わりに、17時20分頃に着信があり、出てみると主人の会社の方から、主人が帰り際に倒れたとの連絡でした。会社に向かってくれとの事でしたが、すぐに救急車で搬送され、隣町の市民病院へタクシーで向かいました。 コロナ禍なので悩みましたが、ご近所の家に預かって貰うのは嫌だと言われたので、4歳の娘を一緒に連れて行きました。 病院に着くと、主人の会社の看護師長が付き添ってくださっていました（老健に勤めていました）。帰りの車に向かうところで倒れているのを職員に発見され、老健の先生がAEDで救命措置を取ったけれど蘇生せず、救急車で搬送されたと経緯を話して下さいました。 初診だったので受付で主人の個人情報を書き、救命医から心肺蘇生を続けているが、非常に難しい状況ですとお話がありました。30分以上続けて蘇生出来なかったら、覚悟を決めてくださいと言われました。 私はまず、主人が倒れた状況を想像し、車まで辿り着けないくらい、電話も出来ないくらいに発作的に心臓がギュッとなったのかな、辛かっただろうなと思いました。外に出た瞬間に寒暖差で来たのかなと。 そして、高血圧のある主人なので、タクシーで向かう道で脳梗塞かな、リハビリが必要かなと心配していましたが、昔で言う心不全（心停止）でした。 自分の両親より先に主人を見送るなんて、考えもしませんでした。娘もまだ4歳なのに、心残りだったろうなと…残された娘も可哀想でなりません。 けれど、娘に聞いたら今日は通常通り幼稚園に行くそうです。その方が気分転換になって良いかなと思いました。 唯一の肉親である義兄の電話番号が分からなかったので、私の両親に電話して、今日家に行って伝えて貰うように頼みました。 救命医による死亡宣告の後、病院の地下の霊安室で長い長い待ち時間…そして今死因には心不全とは書けないので、警察による実況見分が始まりました。高血圧などの持病はあれど、定期的に通院して服薬していましたので、これはあくまでも突然死の原因を特定する為です。 住所地の葬儀屋さんに連絡を取って頂き、昨夜警察署まで遺体を運んで貰い、今日は検察医が来るそうです。 これから娘と2人、どうやって暮らしていけば良いのか？まだ53歳だったのに…主人も苦しい中、無念だったろうなと悔しくてたまりません。 親孝行は日々意識していましたが、主人には優しく出来ていたのかな？と自問自答しながら、出逢った頃から今までの記憶を辿っています。