♡自由人♡ on LIPS 「私が受けて完治したアトピー性皮膚炎の治療方法についてご紹介します。 ..」

投稿日：2020年09月22日

私が受けて完治したアトピー性皮膚炎の治療方法についてご紹介します。私は赤ちゃんの頃からアトピー性皮膚炎で、顔や身体に湿疹ができていて痒くて泣きながらかいてしまうというひどい状態でした。でも、今は全くその面影はなく、友人やBAさん等に昔ひどいアトピーだったことを言うと本気で驚かれます。私の受けた治療方法が、アトピーに悩む方のご参考になればと思い、独り言のように綴ります。 1人でも多くの方の悩みのお役に立てれば幸いです。私は東洋医学と西洋医学を融合した治療をしました。〜西洋医学と東洋医学の違い〜西洋医学は投薬や手術といった方法で、体の悪い部分に直接アプローチして治療をする。これに対して東洋医学は体の不調を内側から根本的に治す治療法。【漢方薬で内側から体質改善】【ステロイドの入った薬は極力使わない】赤ちゃんの頃から、医者に処方してもらった漢方薬を2~3年飲み続けて体質改善をしました。その間、西洋医学お得意のステロイド外用薬は極力使いませんでした。ステロイドって痒みを一瞬で抑えてくれる一見すると優れものですが、その代償として、塗った部分の肌が黒ずんだり肌表面が不自然につるつるに見える状態になってしまいます。しかも一時的に痒みを抑えているだけなので、しばらくすると痒くなる→塗る→痒くなる→塗るの繰り返し。根本原因は解決してないのでこの悲しいエンドレスループなのは当然ですね。。あれを使い続けると、アトピー特有の肌感だとひと目で分かるお肌の状態が消えなくなります。今もステロイドを高い頻度で継続的に使用されてる方がいらっしゃれば、漢方薬も処方してくれる病院にかかって、治療方法を見直してもらうことをおすすめします。私は医者でも何でもなく、元アトピーの患者で経験談として語っているだけですが、一生皮膚科に通って痒みを一時的に緩和させるためにステロイドを使いながら生きていくか、時間はかかるけれど少しずつ身体の中から体質改善をして、やがてお薬なしでも痒みや湿疹の症状が出にくくなるお肌にしたいかちょっと考えてみるのもよいのではと思います。 #アトピー　 #アトピー性皮膚炎　 #ステロイド