しょも on LIPS 「はじめまして。 プロフィール欄にあるように、 ..」

はじめまして。 プロフィール欄にあるように、 ADMのADMによるADMのためのアカウントです🙋‍♀️ 自分の記録&ADMで悩んでる方の参考になればいいなと思って投稿を始めようと思いました。 ここってコスメの紹介が主なので、このコンテンツにちょっとそぐわないかな？とか思いましたが、悩みに沿ったメイク方法とかもあるのでそういうのを共有できたらいいな〜と思っています。 初投稿は、 そもそも、ADMとは。（下記長いです） 後天性真皮メラノサイトーシスの略で、 シミや肝斑と違いアザの一種です。 生まれつきのものではなく、大体成人して発症する人が多いらしいです。 また、できる原因は、ホルモンバランスの崩れやストレスによるものなど様々。 私はいつからこいつができ始めたか正確には覚えていないのですが、小学校高学年あたりから、いつの間にかできてました。 形状は、左右頬骨のところに丸いシミのようなものがいくつか集まってるような感じ。 とにかく存在感がでかい。 （写真見ると分かりますよね…） 年頃になるにつれてだんだんと鬱陶しくなりはじめるも、少し化粧をしたくらいでは全然消えない。 むしろファンデを付けると青みがかった色になり、余計目立つ。 こいつがあるおかげで心なしか老けて見える… と、気になり出すとかーーーなり厄介な存在になり、目立たないように前髪を伸ばし、ヤツが見えないように顔が見える面積を狭くしていきました。 髪型イメチェンしたくても、隠したいという思いの方が強いので同じ髪型を8年続けています。 憎い、憎すぎる… それでもこいつが一体何者なのか突き止めようという考えには至らず、ただひたすら髪の毛で隠しながら共存してきました。 それが、なぜ、どうにかしようと思ったのか。 きっかけは脱毛でした。 ADMよりももっと自分の中で深刻な悩みである「毛深い」という女にとってはかなり致命的な問題を抱えていた私は、友達の紹介でようやく20代後半にして【医療脱毛】に手を出すわけです。 場所によって値段は様々ですが、私は全身6回コース35万越えを一括で払う決心をつけ、ようやく念願の【医療脱毛】を施術することに。 （これに関しては今後話せる機会があれば…😨） 全身なので顔もVIOも含まれています。 VIOって一体どういう格好させられるの… てか自分で剃毛するって…えっ…え、まって… むり… と、すっかりVIOに気を取られていた私。 施術当日。 まずは顔から。 お姉さん「（顔を見て）あら、この目の下にあるのってなんでしょうか？」 私「いやー昔からずっとあるんですけど、なんですかね…？」 お姉さん「黒いところに照射すると、これ以上黒くなる場合があるので、ここは照射せずに進めますね」 私「はあ…」 え？35万？？？？？？？？？ もったいなくね？？？？？？？？？？？？ 断腸の思いで支払ったのに、もったいなさすぎね？？？ てかまじでこいつなに？だれ？は？？？ 表情には出しませんでしたが、心の中は大嵐でした。 このままあと5回、この謎のシミのところだけ照射されずに終わるなんて惨すぎる。 私の35万……… これはなんとしてでも消さなくては。 焦る私はすぐにこいつが何者であるのか調べ始めました。 最初は、 「🔍シミ　頬骨　左右対称」 と、自分の中でこれはシミなのだろうと思い込んでいたので、シミを消す方法ばかりを調べていました。 でも、シミの写真を見るけど色も形もなんか違う… そうしているうちに"肝斑"（かんぱん）というワードに引っかかります。 肝斑とは、 形や大きさが左右対称に現れるシミの一種。 『左右対称』の『シミ』という特徴から 「こいつ肝斑だったのか！！！！！」 と正体を突き止めたように思いました。 そこからは、 「🔍肝斑　治療法　値段」 と、具体的な費用まで調べ、ちょうど脱毛をしているクリニックが肝斑治療も行ってるとのことだったので、そこで脱毛と合わせて治療してもらえたらラッキー🤞 と、安心した ように見せかけて 肝斑の写真を沢山見るけど、なんだか私のと違う気がする… 私のはもっと色が濃くて輪郭がはっきりしてる… （肝斑はうっすらもや〜っとした感じ） でもこれもう肝斑じゃないならなんなんだよ… と、なかなか納得できないまま色々な写真を見続けていたある日、 「これ私じゃね？」 とかなり私のものと近い写真を発見。 その写真があるサイトに飛んでみると 『ADMの治療法』 というブログにたどり着きました。 その方のブログを最初から読んでみると、見事に私のものと一致。 治療を始める前から治療期間中の経過まで、そのブログにはしっかり書いてあり、ようやく正体を突き止めることができました。 その時はとにかく原因がわかった喜びと、今まで私と同じ“シミ”がある人に会ったことがなかったので、「同じ人がいるんだ！」という安心感を感じました。 そしてちゃんと消すことができる。 このことが分かるだけで救われました。 【治療に関することで分かったこと】 ・シミではなくアザなので保険適応 ・「Qスイッチルビーレーザー」というレーザーで治療する ・一度の照射では綺麗に消えることはほぼないため、大体の人は何度も打たなくてはいけない ・照射した後、一度濃くなる ・綺麗に消すまでには年単位の時間がかかる ・レーザーがとにかくかなり痛い ・照射後1週間は、照射箇所にテープを貼り、化粧などできない 治療方法を調べてみると… 「とにかく時間がかかって痛くて化粧できない期間がある」 っていうことに対する不安と恐怖😱 それから、濃くなる期間があるとか本当に大丈夫か…？ テープを貼ってる1週間は仕事休みたいけど… 大体の人は、そんな簡単に休むことはできないですよね。 私の仕事は毎日いろんな人と顔を合わせなければいけない仕事なので、マスクでテープを誤魔化すことも少し難しく… これちょっと敷居高いぞ…… と、最初は怯んでしまいましたが、 でも治したい。 という思いが強く、 なによりも35万を無駄にしたくなかった。（しつこい） ということでいろいろ病院を調べ、 住んでいる地域で1番有名なのでは？という病院を教えてもらい、そちらを受診することに。 「ADMだ！」というのは自分だけの判断だったので、まずはこれが本当にそうなのかを診てもらい、値段なども聞いた上でレーザー治療するかどうかを判断しよう。 と、初診は気軽に受けることにしました。 そして、初診。 すっぴんで行き、先生に診せるとすぐに 「ADMかな」 と言われました。 「やっぱりな」 と思いながら、いろいろな説明を聞き、写真を撮り、値段や治療法を聞き、あれよあれよと治療する流れに。 問題の休みを取るかどうかは、 年末年始の休みを利用することにし、年末ギリギリに治療の予約を取りました。 そして、「濃くなる期間がある」 に関しては、いろんな人のブログなどを読んでみると、必ず濃くなる期間はあるがそれを乗り越えたら少しずつだけど消えてくるらしい。 そして病院の先生からもいろんな事例を写真付きで紹介してもらいましたが、「みんな綺麗になくなります」と説明されたので、信じることにしました。 と、これは8月初旬の話なので、治療まで4ヶ月以上空くのは少し不安でもありましたが、分からないことがあったらいつでも連絡していいですよと言ってもらい安心しました。 そしてまだ現時点で1ヶ月は時間がありますが、 「それまでに絶対顔の日焼けをしてはいけない」と言われているので、 化粧下地、ファンデーション、日焼け止め、化粧水など、ありとあらゆる顔につけるものを調べ、自分に1番あったものを探し気をつけているところです。 それはまた今後紹介します。 あくまでも自分に合ってるものなので、参考程度に…（自信はない） こんな感じで、長くなりましたがADMを治療しようと思ったまでの流れをご紹介しました。 同じようなお悩みをお持ちの方がいたら是非情報共有しながら一緒に綺麗な肌を手に入れましょう！ 治療が始まったら一連の流れを紹介していきます。 まだ1ヶ月先なので、それまでは自分が使ってるものを載せていきます。 #ADM #後天性真皮メラノーシス #シミ #そばかす #アザ #肝斑 #Qスイッチルピーレーザー #はじめての投稿