ブランド20周年を記念したアニバーサリーコレクションの第一弾。新作"花冠リップ"が見事1位を獲得。 「とにかくビジュが可愛すぎる！」とユーザー大歓喜。パッケージデザインに加えて、見たままの美しい発色も人気の理由に。 特に「03 caramel alstroemeria ribbon」と「05 lilac twinkle tears」に熱視線が集中。LIPS内では、ブランド公式アカウントによる新作紹介の投稿も大きな反響を呼んでいる。

「LIPSベストコスメ2024 眉マスカラ部門1位」「LIPSベストコスメ2024 下半期こだわりアワード アイブロウ部門発色賞1位」など、ベスコス常連の大人気アイブロウに待望の新色が登場。 眉毛の存在感を抑えたい人から絶大な支持を集めるアイテムで、ナチュラルメイクに「09サンドグレー」をさっと塗布した写真が添えられたインフルエンサーによる投稿がXで大バズり。一気に注目を集めた形に。 「もともと全色コンプしてた」「毎日使うくらい愛用中」などの既存色ユーザーからも、新色情報に喜びの声が多数。

メイクしながらリップケアまで叶える「ミルフィー」の美容成分入り新作グロスがランクイン。 名前の通りの"うるうる"仕上がりが高評価。「今っぽチャームがかわいくて即購入」と、キュートな見た目に心を掴まれて思わずパケ買いした人も多いよう。 主にTikTokのショート動画でよく見かける、ぽこぽこ・ぷくぷくといった効果音を使用し、vlog形式でコスメを紹介する"ぷくぷく界隈"との相性も◎。最旬の"うさぎ舌リップ"としても話題に。

言わずと知れた名品『フェイス グロウ パレット』が進化を経て、『グロウ マキシマイザー パレット』として新登場。8月上旬の「ディオール」新作が、LIPSをはじめ各SNSで話題沸騰中。 情報解禁直後からコスメオタクも大歓喜。「先行発売で即購入しました！」という報告コメントも多数寄せられる。 パーソナルカラーにマッチする色味に出合いやすい4色展開。なかでも一番人気は、透明感(*1)を演出するブルーハイライトが印象的な「002 フロステッド オパール グロウ」。 *1：メイクアップ効果による

ベースメイクにも定評のある「マキアージュ」から、新たにベース美容液が誕生。既存品であるファンデ美容液の愛用者であるLIPSユーザーからは、「シリーズ使いしたい」とポジティブな声が寄せられる。 たっぷりの美容液で補正パウダーなどの下地部分を包む「セラムファーストネットワーク技術」により、つけている間中ずっと肌に美容液が触れ続けるユニークな処方は必見。 スキンケアの延長でメイクアップを叶えるコスメが多く誕生しているなかで、今後もその境界線はますます曖昧になっていきそうな予想。

6月上旬にLIPSに投稿された、ブランド公式アカウントによる新商品速報が大反響。発売前から大きな注目を集めていた「セザンヌ」の秋の新作がついに発売開始。 ウォームトーンとクールトーンの2色のラインアップ。誰でも使いやすい3色パレットに「プチプラで3色シェーディングがGETできちゃうのはお得すぎる」と高評価。 単色で使うもよし、ブレンドして使うもよし。自分にぴったりの影色を作れるので、幅広いニーズに対応できるアイテム。

大定番の化粧水に続き、スキンケアカテゴリの地位確立に貢献したといっても過言ではない「無印良品」の名品美容液。8月上旬に登場した大容量タイプに注目が集まる。 大容量の発売に伴う各種SNSの広告施策や、「定期的にバズっている印象」という声の通り、バズ投稿を頻繁に目にしたことで、購入意欲が掻き立てられたという人も多いよう。 あわせて『発酵導入エッセンスパッド』の販売も8月上旬からスタート。ふき取り・導入・保湿の3つの機能を持ったブランド初となる丸型パッドに、ユーザーも興味津々。

マットな緑のボトルでおなじみの『フラルネ』シリーズが、秋のリニューアルを実施。根強いファンからは、ブランド愛に溢れるコメントが多数。 洗顔後すぐの使用を推奨する新感覚の"先行乳液"。角層のうるおいバランスを整えて、次に使用するスキンケアの肌のなじみをスムーズに導いてくれるアイテム。 今回ランクインしたのは、普通肌～乾燥肌用の「EM(エクストラモイスト)」。あわせて普通肌～オイリー肌用の「M(モイスト)」も展開。

顔色のにごりの原因(*2)まで、しっかりと洗い流してくれる洗顔料。発売自体は2022年3月であるが、SNSでのバズりを機にランクイン。 現在のスキンケア市場をとりわけ賑わせている、角栓ケアにおすすめの洗顔アイテムとしてXで紹介され、注目度が急上昇。 また、コーセー『コスメデコルテ AQ 毛穴美容液オイル』や資生堂『アクアレーベル エステ洗顔ジェル』とともに、ソフィーナiP、ビオレ、estといった花王ブランドの技術力に対する関心が高まり、改めてその魅力に気づいたという人も多いよう。 *2：古い角質により、くすんで暗く見えること

花王が展開する新ブランド「MEMEME」のシャントリが堂々の1位を獲得。ヘアケア研究100年の知見を活かした事業変革により誕生した「melt」「THE ANSWER」に次ぐ第三弾。 すぐに泡立ててさっとすすげる処方など、タイパを重視するZ世代のニーズをキャッチ。インパクトのあるパッケージも多くの注目を集めた秘訣のよう。 「よく見かけて気になった」という声の通り、LIPSのクチコミやSNSの広告、美容系インフルエンサーによる成分解説など、マーケット・リーダーならではのアプローチが大きな鍵に。

今年の4月に登場したのち、8月上旬にキンモクセイの香りを数量限定で発売したことをきっかけに今回ランクイン。 タオルドライ後にスプレーするだけで、熱ダメージをケアしながらドライヤーの時間を短縮。「連日の猛暑でドライヤーが辛かったのでこれは革命！」と、夏場の救世主として多くのユーザーから支持を集めているよう。 厳しい暑さを快適に過ごすための時短ケア、冷感、断熱などのアイテムに対する関心は、今後もさまざまなジャンルで高まっていく予想。

今年の3月にブランドリニューアルを実施。よりポップでかわいらしい世界観が楽しめるようになった「moremo」。 ベタつきにくく、軽やかな仕上がりが好印象の洗い流さないトリートメント。「リニューアル前から愛用中」などと、ファンからのコメントも多い。 関心を集めるきっかけのひとつは、LIPSのクチコミにあるよう。近年のトレンドでもある"うねりケア"におすすめといった内容の投稿から、波及的に注目度がアップしたと考えられる。