j.min on LIPS 「外資系ブランドの美容部員をしていた頃のお話 ..」

投稿日：2019年10月05日

外資系ブランドの美容部員をしていた頃のお話 ◎接客編新人の頃はリップが欲しいです！アイシャドウが欲しいです！と言ってくださる方の接客をします。はっきりと買う商品が決まっているお客様の接客でまず接客の流れを掴むためです。ポイントメイクのタッチアップをしてその時に紹介したアイテムをプラスで購入してもらえるようにするのが目標です。意外とポイントメイクの製品はすぐにプラスしやすい物なんですよね。わたしもそうなんですが、みなさんもありませんか？リップを買いに来たつもりなのにグロスやチークなど合わせてつけてもらうとなんだかこれも欲しくなる💕ってやつです。金額的にもそんな大幅に予算を超える物でもないし、人気で再入荷とか今期オススメとか限定とかそんな言葉についつい買ってしまうんですよね。 ●新人の頃にあったお話リピート品のペンシルアイブロウを買いに来られたお客様。いつも決まったものをさっと買って帰られるようなお客様でした。わたしが接客に入り真夏だったので、もしよかったらお化粧直ししませんか？みたいな声かけをしたと思います。メイクを全部オフするのはきっと抵抗があると感じたので、お直ししませんか？と聞きました。普段のメイクの好みを聞いたり、お話が弾んだので何かメイクでお困りなことありますか？と聞くとくすみが気になるとのこと。少しでも肌のトーンを明るく見せるためのポイントメイクをしました。本当に簡単なタッチアップだったと思います。仕上がりを鏡で見ながら喜んでくれて、チークとリップとアイシャドウも買うと言ってもらえました。それ以降はわたしを指名して買い物に来てくださるお客様になりました。新人で初めての顧客をとったお話でした。次は目的や商品が定まっていないお客様の接客について投稿したいと思います。もし何か質問などあればコメント下さい🤩！少しでも美容部員を目指す方のお役に立てればと思います。