JILL STUART キトゥンアイズ ライナーの口コミ - ✴︎向き合えば見えてくる。自分史上最強の綺麗メイク✴︎

✴︎向き合えば見えてくる。自分史上最強の綺麗メイク✴︎ #JILLSTUART #KittenishLookLiner #Eyeliner #メイクが上手くなりたい 今回はベーシックアイテム・ブラックのリキッドアイライナーでの、確実に成果を上げるメイク上達法について。 メイク、上手くなりたくないですか？ 自分史上最強綺麗を作りたくないですか？ このメソッド。身につけたら一生モノです。 では早速、確実に成果を上げるメイクの上達方法を。 と言っても、目新しく画期的な事では一切ないです。また、インスタント的に問題解決できるモノでもありません。 自分の顔に毎日メイクを施す人全てが無意識の内に当然のようにしている事です。 先にお断りしておきますが、わたしは「誰でもコレをするだけで簡単に●●できちゃう魔法の方法！」的なモノが好きではありません。 そういった事を無責任に発信してしまうメディアも、努力なく楽して叶う方法を漁るのもも好きになれないです。 殊、美容に関しては。 そんな安易なモノはこの世にはない。 そんな事を言い切れる奴は信用出来ない。 魔法なんてない。絶対ないよ。 でも、そういう簡単な方法をみんなが求めているんだな。 なんか虚しい…。 わたしにはみんなが求める様な魔法はありませんが、しっかり自分向き合って、地味に綺麗を目指すやり方なら、あります。 用意するのはリキッドアイライナーの黒。 とはいえ、ホントはなんでも良い。 シャドウでもチークでもマスカラでも。 メイクグッズの中で一つだけチョイスすればいいんです。 お伝えするのは、マニュアルではなくスピリットです。 ただ、手始めにリキッドアイライナーでやり方を学ぶのが一番分かりやすいのでおススメです。 わたしは自分のメイクのマイブームに関わらず、きちんと濃いラインで綺麗に描ける黒のアイライナーを必ず持つ様にしています。 実際ここ最近はアイメイク自体をあまりしないのを好んでいますが、その時の好みに合わなくても、たまにコレ使って覚えた事を復習したり、思いついた事を試したりしておかないとダメだなと思うから。 色々試したけど、わたしが求めている様なブラックでガッツリ濃い線が描けるアイライナーって探すと結構ないんですよ。 今まで一番いいなと思って使っているのが、ジル スチュアートの。 適度な細筆ながらビシッと跳ね上げられるのは流石です。 時間が経ってもベースがマットでなくても、掠れにくくブレないで滲まないので、いつも通りの線が描けるのはプチプラにはない信頼あり。その分ちょっとした失敗を擦ってボカしてどうにかする事は出来かねますが。 緊張感を持って接するべき、主役級の、正に女優ライナー。 持っていて損は無し。 リキッドアイライナーの、特に黒ってスルッと引くだけで劇的に顔が変わりますよね。 メイクの中で強烈なインパクトを持ちます。 なのでちょっとした事で大成功したり大失敗したりします。 だから難しいから苦手、好きじゃないって人もいるのではないでしょうか？ 確かに難しいですね。 鏡の中 で目に力を入れてキメ顔した時にはニヤッとする程に上手くいったと思ったのに、出先で偶然ガラスに映ったボンヤリ顔の自分はヤバっ！と思う程変だったり。 上手くいけば200%の結果が出るけど、下手したらマイナス加点。 メイクアイテムの中でも付き合い方が難しいものです。 ですが、この「いいね！ヤバイね！」を地道に蓄積していく事が大事。 それがメイク上達の唯一の方法です。 一喜一憂して評価と反省を繰り返すのです。 そして、アイラインを引く毎に「今日は角度をつけて鋭角的に跳ね上げてみよう！」とか「目尻でぴっと止めるとどうなる？」とか「ラインの起点は黒目のどの辺から？」とちょっとずつ希望の見せ方に向けて変化させて研究します。 その記録のアイライン記録用自撮りフォルダを作って研究するのもいいです。 成功したら繰り返してやってみて、ブラッシュアップ案が出てきたら即実行。 同じアイライナーでも毎日同じ線を無意識に引いていたらダメです。 毎日自分の変化に興味を持つ事。 意識して変化させる事。 コレをこうすると、こう変わる、と自分の技を増やしてその中で最適なモノを見つけ出すのです。(画像参照) アイライナーではなくマスカラだってなんだって同じです。 睫毛メイクの正解とは、何故か東アジア人女子の大半が「長くてボリュームがあって上向き」としていますが、それ、違います。 短めの睫毛をギュンギュンに持ち上げるのが最高にかわいい人もいるし、長くて薄い睫毛を下向きにさらっと流すのが強烈に色っぽい人もいる。 人によってそれは違います。 マスカラの付け方一つとっても根本だけにつけるのと毛先だけ重ねてつけるのでは印象が全然違いますし、ブラシを目頭側に流すのと目尻側に流すのとでは目の形から変わって見えます。 ちなみにわたしの場合は、床と平行くらいの睫毛の持ち上げ方で、目尻側に流す。 長さ重視でボリュームは控えめにする。 全般的に重ね付けはしないけど、目頭側だけブラシを縦にしてチョコッと追加でつけるとマスカラだけでもその他のアイメイクをしなくても目の縁取りがはっきりしてきます。 同じ事がチークにもアイブロウにもメイク全般にも言えます。 わたしが先にスピリット！と言ったのがのは、難敵・リキッドアイライナーとの激闘で身に付けたメソッドが全ての事に生きてくるから。 今、こういう風に自分で奮闘してメイクを学ぶ事ってないのでしょうかね？ コツとして言えるのは、メイク動画とか雑誌なんかの詳しい図解、特に「コレが正解！」と言い切るものは敢えて見ない。 又は見ても雰囲気を取り入れるのみにしておいて、あくまで参考にする程度にした方がいいって事です。 だって、その動画や写真の登場人物と自分は違います。 特に目元は個人差が大きく、絶対的なマニュアルは作れないものです。 同じ人間でも、右目と左目じゃ型が違う人がほとんど。 わたしは右目の方が若干吊っているから、アイラインの描き方を変えて揃える様にしています。 右目のやり方が左目に通じないのに。 それなのに本当に赤の他人のお手本を完コピだけで大丈夫でしょうか？ 他人の正解より自分の顔貌に合わせた方が良いと思うんですけど。 見るにしても、アイデアを取り入れる程度にして、コレが正解だっ！変身できる！と頭から信じ込まない方がいいです。 ちょっと前、某お笑いタレントがTVで「オルチャンメイクが流行ったせいで日本にブスが激増した」と発言しました。 オルチャンメイクが日本人をブスにする、という意味ではありません。 かつて、流行に狂乱した女子達が、挙って有名オルチャンを目指そうとし、「コレがオルチャンメイクの唯一のやり方♪」という同一の簡略化マニュアルを愚直に実行した時。 マニュアル自体がその人にあっていなかったケースが多発。 全然似合っていないばかりか、自分の良さを潰している、元は綺麗だったのに台無しになった。=ブスが多くなった、という意味。 (コレを言ったのが男性なのが驚愕。女子の流行をどんだけ冷静に見ているのやら。 「細かいパーツの作り方がどうだからダメ」という一瞬のカッチーン(怒)で終われる女子的なダメ出しではなく、「なんか変じゃね？オレには無理だわー」というふわっとしたNG表明に見えて、結局は人間全部全否定という後からじわじわ来る男子的拒否なのが恐ろしい。) 「ブス」にならない為には、自分用メソッドにオルチャンのマニュアルをアイデアとして自分の中に取り入れれば良かったのです。 何をアイデア源にするにしても、小手先のテクニックを完コピするだけではダメ。 自分の中で解釈をして自分用にアレンジするんです。 いいね稼ぎの簡単マニュアルに毒されて、自分の感性というフィルタが穴だらけになっている場合、むしろひたすらに自分と自分の理想に向き合っていた方がマシですよ。 全ては積み重ねと熟練。 それがわたしの考える確実に成果を上げる唯一無二のメイク上達法です。 魔法なんてないですよ。 日々アップデート。 それが自分史上最強綺麗を作ります。 美容とは、つまりど根性。 そして自分を見捨てない事。 わたしのヘアメイク担当者はわたしです。 今日も明日も10年後も可愛くしてあげよう❤︎ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ※全て投稿者の感想を元に記述しています。 個人に対する「巻き込み・誹謗・アンチ・攻撃・叩き」等の意思は投稿者には一切ありません。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー #メイク写真