パウダーチークを指塗りする方法解説！おすすめのパウダーチークも紹介

クリームチークは指で塗ることが多いですが、パウダーチークはブラシで塗ることが多いですよね。ですが、パウダーチークもクリームチークのように指塗りしてもOKなんです！今回パウダーチークを指塗りするやり方をご紹介するので、ぜひ参考にして、パウダーチークの指塗りにチャレンジしてみてください。

パウダーチークを指塗りする方法を解説します。参考にしながら、実際に行ってみてくださいね！

1. 中指の腹でパウダーチークをとる
2. 手の甲で量を調節する
3. 頬の中心から外側に向かって円を描くように塗る
4. 再び中指の腹でパウダーチークをとる
5. 頬の中心にぽんぽんとのせて色を足す

指でチークを塗ることで、ぽわんとした仕上がりになります。ちなみにチークを塗る場所は顔型などに合わせて変えることが大切。以下で詳しく解説しているので、参考にしてみてください。

【チークの入れ方大全】年代・顔型・印象別の入れ方！おすすめチーク＆ブラシも紹介

チークの指塗りをするついでに、最近話題の「関節チーク」にもチャレンジしてみましょう！関節チークとは、指の関節にチークを塗ることです。指の関節にチークを塗ることで、手を可愛らしく見せることができます。チークを少量関節に塗るだけでOKなので、簡単にできますよ。

ここからは、おすすめのパウダーチークをご紹介します。

またおすすめ＆人気のパウダーチークは以下でもチェックできますので、ぜひ参考にしてくださいね。

パウダーチークおすすめ人気ランキング【2023年10月】

CEZANNE（セザンヌ）の「チークブラッシュ」は、ナチュラルな仕上がりになるところが特徴のパウダーチークです。かなり肌馴染みが良いので、シーンを選ばず使うことができます。カニナバラ果実油やオリーブ果実油、ホホバ種子油、スクワラン、マカデミア種子油など保湿成分が配合されており、ぱさつきにくくしっとり馴染むところも魅力です。

hince（ヒンス）の「トゥルーディメンション グロウチーク」は、パウダーチークとクリームチークの中間くらいのテクスチャのチーク。さらっとしているのにしっとりお肌に馴染みます。指塗りでもきれいに仕上がりますよ。ツヤが美しいチークで、ツヤ肌が好きな方に特におすすめです。チークとしてはもちろん、ハイライトやアイシャドウとしても使えますよ。

excel（エクセル）の「シームレストーン ブラッシュ」は、パウダーチークなのに粉っぽさがなく、溶け込むようにお肌に馴染むところが特徴です。セラミドやスクワラン、ホホバ種子オイル、オリーブ果実オイルなど保湿成分が配合されているところもポイント。ふんわりソフトな発色で、シーンを選らばず使えるのも嬉しいです。

CANMAKE（キャンメイク）の「グロウフルールチークス」は、4色入りタイプのパウダーチークで、ミックスしても単色で使ってもOK。いろいろな使い方ができるので、ひとつ持っておくととても便利です。さらっとした質感なのに粉っぽくなりにくいので、肌馴染みもとても良いですよ。指で塗ってもきれいに仕上がります。

日本でも人気の韓国コスメブランドrom&nd（ロムアンド）の「ベターザンチーク」は、ドライフルーツのようなカラーが素敵なパウダーチークです。ナチュラルな血色感を頬にプラスすることができますよ。汗や皮脂を吸着してくれるパウダーが配合されており、お肌をさらっと仕上げられるところもポイントです。

ちふれの「パウダー チーク」は、ふんわりとナチュラルに発色するタイプのパウダーチークです。仕上がりが自然なので、デイリーメイクに使うのに向いています。ほんのり自然なツヤが出るところも魅力です。フィット感が高く、長時間きれいな状態が持続するところも嬉しい。またサイズがコンパクトなので、お直し用コスメとして持ち歩くのにも向いていますよ。

iroasobi（イロアソビ）の「パウダーチーク」は、パウダーチークなのに粉っぽくならず、お肌に溶け込むように馴染むところが使いやすいアイテム。微細パールが配合されており、上品なツヤがプラスされるところも素敵です。血色感はもちろん、透明感と立体感をプラスしてくれるところも魅力的。

JILL STUART（ジルスチュアート）の「ジルスチュアート メルティシマー ブラッシュ」は、ローズマリーエキスやラベンダーオイル、アボカドオイルなどの保湿成分が配合されており、しっとりお肌に馴染むところが特徴のパウダーチークです。パウダーなのにしっとり馴染みます。パールが配合されており、上品につやめくところも素敵です。

CLINIQUE（クリニーク）の「チーク ポップ」は、ガーベラモチーフが可愛らしいパウダーチークです。しっとりなめらかな質感で、パウダーチークなのにぱさぱさしません。指塗りしてもきれいな仕上がりになりますよ。発色とツヤ感が自然なところも特徴で、デイリー使いにぴったりです。

Dior（ディオール）の「ディオールスキン ルージュ ブラッシュ」は、90%自然由来の成分で作られているところが特徴のパウダーチーク。頬の内側からふんわりと自然に発色しているような、ナチュラルな血色感を表現することができます。マット・シマー・サテン・ホログラフィックの4つの質感から選べるところも特徴です。

LAURA MERCIER（ローラ メルシエ）の「ブラッシュ カラー インフュージョン」は、クリアでにごりにくい発色が素敵なパウダーチークです。ナチュラルなのにほんのりセンシュアルな雰囲気に仕上がるところも魅力的。軽い使用感で、メイクしていることを忘れてしまうようなところもポイントです。

SUQQU（スック）の「ピュア カラー ブラッシュ」は、グラデーションが美しいパウダーチークです。ふんわりナチュラルに発色するタイプで、どんなシーンにも使うことができますよ。きれいなツヤが出るところもポイントです。またオイルインタイプのパウダーチークなので、ぱさつきにくくしっとり馴染みます。

今回はパウダーチークを指塗りするやり方と、おすすめのパウダーチークをご紹介しました。ブラシで塗るイメージが強いパウダーチークですが、指で塗ってもきれいに仕上げることができるので、やってみてくださいね！