敏感肌とは?なぜ保湿クリームが必要?
そもそも敏感肌とは、どのような肌質を指すのかご存じですか?敏感肌とは、外部からの刺激に対し、過敏に反応しやすい肌質のこと。敏感肌は肌のバリア機能が低下して乾燥しやすくなっており、外部刺激の影響も受けやすい状態です。
そのため、敏感肌のスキンケアでは、肌に水分を与えてしっかり保湿することが大切♡ ただし、敏感肌だと水分を保ちにくい状態…。そこで活躍してくれるのが、油分の入った保湿クリームです。水分を与えて閉じ込めてくれることが期待できますよ◎
敏感肌の特徴
自分が敏感肌かどうかわからない人は、以下の敏感肌の特徴に当てはまっているかどうかをチェックしてみましょう!
- 保湿しても肌が乾燥しやすい
- 刺激に弱く赤みやかゆみを感じやすい
- 保湿するとヒリヒリすることが多い
- メイクをすると粉ふきしやすい
- 季節の変わり目に肌トラブルが起きやすい
- 紫外線を浴びると赤くなりやすい
乾燥肌と似ていますが、大きな違いは外的な刺激に敏感かどうか。敏感肌は、化粧品に含まれる特定の成分や環境・気候の変化に敏感に反応する人が多いです!
敏感肌になる主な原因
敏感肌になる主な原因は、以下のような「外的要因」と「内的要因」に分けられます。
- 紫外線
- 大気汚染
- 乾燥
- 寒暖差
- 肌に合わない化粧品
- 摩擦
- 過度の洗浄
- ストレスやホルモンバランス
- 遺伝
- 食生活の乱れ
- 睡眠不足
- 年齢
外的要因に対しては、できるだけ肌の負担を避けるような対策を行う必要があり、内的要因に関しては生活習慣を改めるのがおすすめです◎
保湿クリームの役割は?ほかのアイテムとの違いも
クリームは、化粧品や乳液と比較すると、油分(エモリエント成分)が多く含まれているのが特徴です。塗ると油膜ができやすく水分の蒸発を防ぐ役割があります。水分を閉じ込めることで、肌のうるおいを保ってくれる効果がありますよ♡
特に敏感肌は、バリア機能の低下で引き起こされることがあります。バリア機能が低下すると、外部からの刺激を受けやすく、水分蒸発も起こりやすい状態に。よって、肌を保護するクリームは敏感肌さんにとって欠かせないアイテムといえるでしょう。
敏感肌さんに限らず、化粧水や乳液だけでは水分を閉じ込めることは難しいので、クリームまできちんと塗るようにしてみてください。ただし、クリームには固めのテクスチャーのアイテムもあるので、塗り広げるときの摩擦に気をつけ伸びの良いテクスチャーのものを選ぶようにしましょう!
監修者医師(Original Beauty Clinic GINZA)佐藤玲史
敏感肌にも使いやすい保湿クリームの選び方
保湿クリームはデパコスからドラックストアで気軽に手に入るプチプラまで、たくさんの種類があります。いざ使ってみたら肌がピリピリして、自分の肌とは合わなかった…なんてケースも少なくありません。そこで、敏感肌さんにも使いやすいクリームを見極めるポイントをご紹介していきます!
敏感肌向け保湿クリームの選び方①ノンアルコール・添加物が少ないものが使いやすい

多くのクリームには、雑菌の繁殖や成分の劣化を防ぐために、アルコール(エチルアルコール)をはじめとした、添加物が配合されています。しかし、こうした成分は敏感肌さんにとって、肌の負担になりやすく、肌荒れを起こしてしまうこともあるので注意しましょう。敏感肌さんに注意が必要な成分は以下のとおりです。
- オーガニックや自然派:明確な基準がないので肌に合わない可能性がある
- タンパク由来成分:アレルギーの原因になる可能性がある
- 香料:具体的な表記がなく、肌に合わないことがある
- 鉱物油:現在の成分は精製度が高いが、敏感肌には合わないケースがある
- アルコール:ピリピリとした刺激を感じる場合がある
上記のような成分を避けるためにも、無香料・無着色・ノンアルコールなどの表記をチェックするのもおすすめです。また、「無添加」「低刺激*設計」「敏感肌用」などの表記があるかもあわせて、見てみましょう。
「肌に赤みがある」「ピリピリとした刺激を感じやすい」などの肌トラブルがあるときは、配合成分が少ないシンプルな保湿クリームを選ぶのがおすすめ。自分の肌に合うかどうかは実際に使ってチェックするようにしてください。
無添加・低刺激設計クリームの見分け方
先ほどご紹介した「無添加」「低刺激設計」「敏感肌用」といった表記は、敏感肌さんにとって「すべての刺激成分が含まれていない」ということはでありません。そこで、さらに敏感肌さんのクリーム選びの参考になる、見分けポイントを見ていきましょう。
- アレルギーテスト済み*、パッチテスト済み*、スティンギングテスト済み*などの表示があるか確認
- 成分表は配合量順に表記されているため、香料・防腐剤・アルコールなどが入っていない、または下のほうに記載されているか確認
また、上記のポイントをチェックしたうえでも、肌に合わないことも考えられます。不安な人は、二の腕の内側など目立たない場所で、パッチテストを行いましょう。試す商品を少量塗り、24時間程度様子を見て、赤みやかゆみが出ないか確認してみてください。
* すべての人にアレルギー・皮膚刺激・感覚刺激が起こらないというわけではありません
敏感肌向け保湿クリームの選び方②高保湿成分が配合されたものを選ぶ
肌が乾燥しやすい敏感肌さんは基本的に高保湿アイテムを選ぶのがおすすめです。以下のような保湿成分が配合されているクリームを選びましょう!
- セラミド
- ヒアルロン酸
- スクワラン
- アミノ酸
- コラーゲン
- エラスチン
- グリセリン
ただし、保湿力が高く油分が多い成分は皮脂量が多い人が使うと、ニキビの原因になってしまうことも。特に、テカりやニキビが気になる、敏感混合肌タイプの人はTゾーンは乳液のみ。乾燥しやすい頬や目・口のまわりにはクリームを塗る、など肌の部位別にスキンケアアイテムを使い分けるのもおすすめです◎
敏感肌向け保湿クリームの選び方③肌状態に合ったクリームを選ぶ
敏感肌でも、「乾燥しやすい」「赤みが出ている」「ニキビができている」など、肌状態はそれぞれ異なります。そこで、肌状態に合ったクリームを選ぶことも重要です!
| 肌悩み | ポイント | おすすめ成分 |
|---|---|---|
| 乾燥している | 油分・水分を与える | セラミド/ヒアルロン酸/スクワラン |
| 肌荒れを防ぎたい | 炎症を抑える | アラントイン/グリチルリチン酸2K |
| ニキビを防ぎたい | ノンコメドジェニックテスト済み*1商品を選ぶ | サリチル酸/グリチルリチン酸2K |
| 皮脂分泌が多い | さっぱりしたものを選ぶ | ビタミンC誘導体/レチノール/ナイアシンアミド |
また、年齢を重ねるとともに乾燥が目立ってきているときには、コラーゲンやヒアルロン酸などのエイジングケア*2をサポートしてくれる保湿成分が配合されたクリームを選ぶのがおすすめですよ◎
*1すべての人にニキビができないというわけではありません
*2 年齢に応じた化粧品等によるケアのこと
自分に合ったテクスチャーを選ぶ
クリーム選びでは、自分好みのテクスチャーの保湿クリームを選ぶのも大事なポイントです。保湿クリームは大きく分けると2種類に分けられます。
- 水分ベース(O/W型)…水性成分のなかに油性成分が包まれている
- オイルベース(W/O型)…油性成分のなかに水性成分が包まれている
テカリが気になる・ベタつきが苦手な敏感肌さんは、みずみずしい使い心地の水分ベースの保湿クリームから使い心地の良い保湿クリームを選んでみるのがおすすめです。また、乾燥で肌がピリピリするほど刺激を感じやすい敏感肌さんは、保湿力が高いオイルベースの保湿クリームを選ぶと良いでしょう♡
敏感肌向け保湿クリームの選び方④ファンデーションとの相性をチェック

保湿クリームをつけたあと、水分や油分の多いファンデーションをなじませると、メイクが崩れやすくなることがあります。特にオイルベースの保湿クリームと油分の多いクリームファンデーションの組み合わせは、メイクがヨレやすくなるので要注意。
オイルベースの顔用保湿クリームを使うときは、低刺激処方*のパウダータイプのミネラルファンデーションやプレストパウダーを使ってみるのもおすすめです◎
*すべての人に皮膚刺激が起こらないというわけではありません
敏感肌向け保湿クリームの選び方⑤サンプルやトライアルセットで試す
敏感肌の人は、どの成分が肌トラブルの原因になるかわかりません。アルコールフリーや無添加など、刺激に配慮したアイテムであっても、使ってみるとピリピリしたりかさつきを感じたりすることも。
敏感肌の人が保湿クリームを選ぶときは、できるだけサンプルやトライアルセットで使用感をチェックしてからにするのがおすすめです。また、店頭にテスターがあれば試してみると手軽に相性を確認できます!
大容量のものを買って肌に合わなかったら、損した気持ちにもなりますよね。相性の良い保湿クリームを効率良くゲットするためにも、少量で試せるタイプがあればそちらをまずは選びましょう◎
敏感肌向け保湿クリームの選び方⑥顔用?全身用?用途に合わせて選ぼう
保湿クリームには顔用と全身用があり、敏感肌さんは用途や使い心地で選ぶのがおすすめです。全身用はべたつきにくく、さっぱりとした仕上がりが多いので、顔につけると保湿不足を感じる可能性があります。
反対に、顔用の保湿クリームは油脂分が多いアイテムが多く、体に使うとべたつくことも。使用感や各アイテム本来の効果を感じたいなら、用途に合わせて使いわけるのがおすすめです!
また、全身用で保湿が足りないところは重ね付けしたり、顔のべたつきが気になるときはさっぱりタイプを選んだりと工夫することで、部位に合った保湿クリームを選べますよ◎
監修者医師(Original Beauty Clinic GINZA)佐藤玲史保湿クリームは顔用と全身用で成分設計や油分量が異なります。敏感肌では刺激リスクを避けるため、使用部位に適した処方と、重さや伸びなど使い心地が負担にならないものを選ぶことが重要で、低刺激性や香料の有無の確認もすると良いでしょう。
【季節別】クリームの選び方と使用法

季節が変われば肌状態も変化します。敏感肌さんは、季節の変化に合わせたクリームを使い分けることが大切。季節に合ったテクスチャーや期待できる効果で選んでみてくださいね。
ただし、敏感肌さんは季節の変わり目に、特に肌状態の変化を感じやすい傾向が。季節の変わり目に急いで切り替えるというよりも、季節の移り変わりとともに徐々に切り替えるようにしましょう。
春(3月〜5月頃)
春の季節の変わり目は、花粉も舞いやすい季節で、特に肌状態が不安定になりがち。そんなときは、バリア機能をしっかりサポートしてくれるクリームがおすすめです◎ 使用感は、朝は軽め、夜は保湿重視でしっとりタイプを使い分けると良いでしょう。
夏(6月~8月頃)
夏は日差しもきつくなり、汗や皮脂も出やすい季節です。肌もべたべたしやすく、クリームを重たく感じやすいため、水分はしっかり与えながらも、油分は少なめのものがおすすめ!ジェルタイプやローションタイプでさっぱりした使用感のものを選んでみてください♡
秋(9月~11月頃)
秋は、気温が低くなりはじめ、肌の乾燥も気になってくる季節。そこで、保湿力が高めで、バリア機能を守ってくれるようなクリームがおすすめです◎ 夏のさっぱりタイプから、しっとりタイプへ徐々に切り替えて、夜は使用量を増やすなど工夫してみて。
冬(12月~2月頃)
冬は空気も乾燥して、室内と室外の温度差が激しく、肌にとっては過酷な季節。保湿成分はもちろん、油分もたっぷり補えるような濃厚なクリームがおすすめです♡ 乾燥している部分には、重ね付けやこまめな塗り直しを意識しましょう。
監修者医師(Original Beauty Clinic GINZA)佐藤玲史敏感肌では季節により皮膚バリア機能や水分蒸散量が変化します。夏は低刺激で軽い使用感の保湿剤を、冬は油分やセラミドを含む高保湿クリームで蒸散を防ぐなど、環境に応じた調整がとても重要です。
敏感肌向け保湿クリームの塗り方【順番や頻度も解説】
敏感肌の人は、クリームの塗り方も要チェックです。量が多すぎたりムラがあったりすると、肌トラブルが起きることがありますよ。スキンケアの順番も紹介するので、敏感肌向けスキンケアを知って、ゆらぎにくい肌を手に入れましょう!
クリームをムラなく塗るコツ

硬めのテクスチャーの保湿クリームは、そのまま肌に乗せると塗りムラができやすいので、ムラなくきれいに塗るコツを見ていきましょう!
- 1回分を保湿クリームを手のひらに乗せる
- 指先で軽くクリームを混ぜる
- 目の下・両頬・あご下・フェイスラインに、点々とクリームを少量ずつ乗せる
- 乗せたクリームを顔の外側に向かって広げてなじませる
- 手のひらに残ったクリームをおでこからまぶたにもなじませる
- 両手のひらを軽くこすり合わせて顔全体を軽くハンドプレス
ポイントは、乾燥が目立つ部分からクリームを塗りはじめること。特に目の下・頬・口まわりは皮脂分泌が少なくカサつきやすいので、保湿クリームをしっかりとつけるのがコツです。
反対におでこ周辺は皮脂分泌が多いので、保湿クリームをつけすぎないように手に残った少量のクリームをなじまるとバランスがとりやすくなりますよ♡
保湿クリームを塗る順番はいつ?
保湿クリームを塗る順番は、基本的にスキンケアの最後です。
- オールインワンジェル(ゲル)⇒ 保湿クリーム
- 化粧水+美容液+アイクリーム⇒ 保湿クリーム
- 化粧水+美容液+乳液⇒ 保湿クリーム
- 化粧水+フェイスマスク⇒ 保湿クリーム
保湿クリームは、他のスキンケアアイテムよりも油分が多めなので、肌のうるおいを閉じ込めて水分の蒸発を防ぐ役割を持っています。水分の多い化粧水や、美容液よりあとに使うと覚えておけばOKです!
どれくらいの頻度で保湿クリームはつけるべき?

敏感肌さんは、ほかの肌質の人よりも、ちょっとした刺激で肌トラブルが起こりやすいもの。保湿クリームを使うときは、朝・晩のスキンケアに毎日取り入れるのがおすすめです。
また、以下のような肌刺激を感じそうなときは、気になる部分だけに保湿クリームを塗り足しましょう!
- マスクをつける前⇒ マスクのワイヤーが当たる部分(頬骨から鼻上のライン)
- 美容室でヘアカットをする前⇒ おでこの生え際
メイクをしている場合は、メイクの上からごく少量の保湿クリームを重ね付けすれば、メイクが崩れる心配も少ないですよ♡
監修者医師(Original Beauty Clinic GINZA)佐藤玲史敏感肌では皮膚バリア機能が低下しやすいため、保湿クリームは朝晩の1日2回を基本とし、洗顔や入浴後は速やかに塗布したり、乾燥や刺激を感じた場合は、状態に応じて追加することも有効です。
朝と夜のクリームの使い分け方
敏感肌の人は、朝と夜で異なるクリームを使い分けることで、より効果的なスキンケアが期待できます。朝と夜でクリームを使い分けることで、それぞれの時間帯に必要なケアをしていきましょう♡
朝のクリーム
朝のスキンケアでは、「外部刺激からの保護」と「メイク崩れのしにくさ」が求められますよね。朝はビタミンCやEといった成分や、UVカット成分が入っているかどうかで選ぶのもおすすめです!
また、メイクが崩れたりヨレたりしないように、肌になじみやすく軽めの使用感のクリームを選びましょう。塗り方は以下のとおり。
- 洗顔のあと、化粧水などで肌を整える
- クリームを米粒大手に取り、手のひらで温めてから薄く伸ばす
- ハンドプレスして肌にしっかりなじませる
- クリームを塗ったあと、1〜2分放置してからメイクをする
クリームを塗ったあとにすぐメイクに取り掛かると、ベースメイクが密着しにくい可能性があります。崩れやヨレの原因になるので、しっかりクリームが肌になじんでからメイクをはじめるようにしてみてくださいね♡
夜のクリーム
夜のスキンケアでは、「保湿」と「日中に受けたダメージのケア」を重視したいですよね。そこで、夜のクリームは濃厚で保湿成分がたっぷり入っているものはもちろん、セラミドやコラーゲン、ペプチド配合のものがおすすめです。
- クレンジング&洗顔のあと、化粧水などで肌を整える
- 多めの量のクリームを取り、手のひらで温めてからやさしく手で押し込むように塗る
- 乾燥が特に気になる目元や口元には重ね塗りする
たっぷりクリームを塗ると、枕や寝具に付く可能性もあります。顔を洗ったあとすぐに保湿するようにして、就寝30分前までには塗り終えておくと良いでしょう◎
クリームが肌に合わなかったときの対処法

敏感肌さんは、慎重にクリームを選んでも肌に合わないことがあります。万が一、クリームを塗って肌に異変を感じたときは、以下の対処法を実践しましょう!
- ぬるま湯ですぐに洗い流す
- 赤み・ヒリつきがあるときは冷水で濡らしたタオルで冷やす
- 普段のスキンケアに戻し肌を休ませる
ただし、痛みや腫れを伴っていたり、水疱が見られる場合には自力で対処せず、皮膚科を受診してください。
新しいアイテムを試すときはパッチテストを行う
新しいクリームを試すときは、慎重な商品選びはもちろん、使いはじめにお試し期間を設けるようにしましょう。腕の内側や耳の後ろなどの目立たないところで、パッチテストをしてから使用するのがおすすめです!
そして、いきなり新商品に切り替えるのではなく、いつものスキンケアを使用しながら、週1~2回程度から取り入れてみるなど、段階的に切り替えてみましょう。また、肌に何らかの異変を感じた場合は、使用したクリームの成分を控えておくことも忘れずに!控えた成分は次回の商品選びに参考にしてくださいね。
監修者医師(Original Beauty Clinic GINZA)佐藤玲史敏感肌でクリームが合わない場合は直ちに使用を中止し、刺激を与えず洗い流します。症状が軽快するまでは最低限の保湿に留め、赤みやかゆみが持続する際は皮膚科受診が望ましいです。
よくある質問と専門家の回答
敏感肌のスキンケアに関して、よくある質問にお答えします。気になる疑問を解決する参考にしてみてくださいね。
Q1: 敏感肌にも使いやすいUVケアアイテムは?
敏感肌の人のUVケアアイテムは、紫外線吸収剤が含まれていないタイプがおすすめ。酸化亜鉛や酸化チタンが使用されていない、「ノンケミカル」や「紫外線吸収剤不使用」と記載されているアイテムを選んでみてください。
さらに、「敏感肌向け」や「子供向け」に開発されたアイテムは、肌に配慮された商品が多くなっています。また、UVケアアイテムを塗る前に、保湿クリームでしっかり保護するのもお忘れなく!
Q2: 敏感肌にはクリームとオイルはどちらが良い?
乾燥が気になる敏感肌さんには、クリームを塗ったあとにオイルを重ね付けするのがおすすめです。オイルだけだと、水分補給が不足しがちなので、まずは保湿をたっぷりしてからオイルを塗りましょう。
オイルを選ぶときは、「ホホバオイル」や「アルガンオイル」「スクワラン」など、軽めのオイルがおすすめです♡
Q3: 敏感肌用クリームをつけるとかえって赤くなることがあるのはなぜ?
敏感肌向けでもさまざまな種類があり、すべての人に肌トラブルが起こらないわけではないため、自分には合わない成分が含まれている可能性があります。成分のなかでも、香料やアルコール、保存料などはできるだけ避けると良いでしょう。
また、バリア機能が低下してしまっているときには、赤みが出やすくなることも。そんなときは、できるだけシンプルな処方のクリームを選んだり、皮膚科で相談したりすると良いでしょう。
Q4: 敏感肌用と表示されたクリームなら使っても大丈夫?
「敏感肌用」の表示には、特に明確な基準がありません。メーカーの判断で表示できるので、第三者機関による「パッチテスト済み*」「アレルギーテスト済み*」などの表示を確認してみましょう。また、成分表をチェックして、香料やアルコールなどが無添加のアイテムを選ぶのもおすすめです。
* すべての人に皮膚刺激、アレルギーが起こらないというわけではありません
Q5: 敏感肌がいつまでも改善しない場合、いつ皮膚科に行くべきですか?
以下のような肌状態のときは、皮膚科の受診を検討しましょう。
- 2週間以上症状が続いている
- 症状が悪化している
- 痛みや強いかゆみ、水疱などの症状がある
- 発疹や呼吸困難などアレルギー反応の可能性がある
自己判断せず、専門家に相談しアドバイスしてもらうことは大切です。気になることがあれば、皮膚科へ足を運んでみてください。
監修者医師(Original Beauty Clinic GINZA)佐藤玲史保湿ケアを行なっていても、敏感肌の症状が数週間以上続く、赤み・かゆみ・ヒリヒリが悪化する場合は皮膚科受診を検討しましょう。
Q6: 敏感肌でニキビもできやすい場合は、どんなクリームを選べばいい?
敏感肌でニキビもできやすいなら、ノンコメドジェニック処方*のクリームを選ぶのがおすすめです。また、ニキビ予防には油分が少なめで、抗炎症成分が配合された「医薬部外品」「薬用」のクリームを選びましょう!
* すべての人にコメド(ニキビのもと)ができないわけではありません
敏感肌にもおすすめの保湿クリームで健やかな肌をキープ!ランキングもチェック
敏感肌さんと相性の良い保湿クリームといっても、肌質やテクスチャーによっても違います。さらに汗をかきやすい夏場や、冷気で肌が乾燥しやすい冬など、季節が変わると肌のコンディションも変わるもの!
保湿クリーム選びに悩んだときは、今の肌コンディションや季節に合うものを取り入れてみてくださいね。おすすめのフェイスクリームやボディクリームは、総合ランキングもチェックしてみて。
監修者医師(Original Beauty Clinic GINZA)佐藤玲史敏感肌には低刺激でセラミドやヒアルロン酸配合の保湿クリームがおすすめです。香料やアルコール入りは避け、使用感や季節に応じて調整をしましょう。本記事を大いに参考にして、毎日の丁寧な保湿でバリアを守り、健やかで美しい肌のキープを目指しましょう。
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保湿クリームのエモリエント成分とは、皮膚表面に油膜を形成し、経表皮水分蒸散を抑えて角層を柔軟に保つ成分を指します。セラミドやスクラワンなどが代表的で、バリア機能の補助に役立ちます。