こひなたりり on LIPS 「日本のスキンケアは韓国スキンケアに劣る？そんなことありません！ ..」

日本のスキンケアは韓国スキンケアに劣る？そんなことありません！ 発信者として情報の受け取り手の皆さんに 知っていて欲しいことがあります 「韓国のスキンケアは何に効くのか ハッキリ記載されているのに 日本のスキンケアには記載されてないから 韓国のスキンケアのほうが優秀！」 って声を聞きます ハッキリいいます そんなことありません！ 日本のスキンケアも韓国のスキンケアも どっちも違ってどっちもいい！ 以前話したとおり 日本の法律では スキンケアの効果についての表現が 制限されています これがかなり厳しくて 一例を挙げると 「シワがなくなった」 「シミ消えた」 「毛穴がなくなった・小さくなった」 「肌が白くなった」 「敏感肌でも安心」 「最高」「最強」 などの わかりやすくて明確な表現が 『日本では一切使えません！』 禁止されています (↑はほんの一部で他にも使えない表現がたくさんあります) これらの表現は スキンケアを作るブランド側はもちろん、 スキンケアのレビューをする 「レビュアー・インフルエンサーも 使用することが出来ません」 つまり… 日本のスキンケアに美白成分やシワ改善成分、 鎮静成分などが いくらたくさん含まれていたとしても それを明確に記載することは 「日本の法律では出来ない」んです え？損じゃね？ それに対して 韓国の法律は 日本に比べて規制が緩いので こういった「強い表現が使えてしまいます」 Qoo10とかでブランド公式ページとかを見ると 日本の法律では使えない 「美白」や「鎮静」、 「シワ改善」「毛穴縮小」って 言葉が羅列しているのがその証拠 これによって 「日本のスキンケアより 韓国のスキンケアの方が性能がいいんだ！」 と勘違いする方が物凄く多いの！ でも実際そんなことない！！ 日本のスキンケアもたくさんの効果があるのに 日本の法律によって 表現が制限されていて どんな効果があるのかわかりにくいだけ！ 例えば… 「美白」を日本の法律に則って言い換えると →「ブライトニング」「クリア」「輝く」 → 「メラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを防ぐ」「日焼けによるシミ、そばかすを防ぐ」 「鎮静」を言い換えると →「肌荒れを防ぎ、すこやかに保つ」 「毛穴レス」を言い換えると →「肌を引き締めることによって毛穴を目立ちにくくする」 「シワ改善」を言い換えると → 「乾燥による小ジワを目立たなくする」 などなど… 本音でいっちゃうと「長ったらしい」の！ だから 日本のスキンケアは中々印象に残らない ↓ よりわかりやすい韓国スキンケアに注目が集まる ↓ 日本のスキンケアが売れにくい っていう状態に今なってるの！ そんな厳しい状況下でありながら 厳し過ぎる日本の法律を遵守して 高品質で安心感のある スキンケアを作ってくれている 日本のスキンケアブランドって 誠実で信頼度爆高じゃない？ そんな日本のスキンケアブランドに みんなにももっと関心を持ってほしい！ みんなも 日本のスキンケアと韓国のスキンケア、 どちらも愛してください♡ 私は日本のスキンケアなら SHISEIDO、ロート製薬、ナリスアップ♡ 韓国なら manyoとSAM'Uが大好き♡ よかったらコメントで みんなの大好きな スキンケアアイテムやブランドも教えてね♡ #スキンケア #韓国スキンケア #美容 #豆知識 ↓悪質なインフルエンサーに騙されないで！って話をまとめました ※ お使いの環境では、引用された投稿を表示できません。iOS版をご利用の方はアプリをアップデートしてください。web版やAndroid版での対応は未定です。