私得PCシリーズ第二弾。
今回も需要度外視で語ります。
なぜ、枠の形が本なの?って?猫と同じくらい本を読むことも集めることも好きだから。小川洋子、村上春樹、桜庭一樹、米澤穂信、舞城王太郎、フィリップ・K・ディック、ドストエフスキー、レイ・ブラッドベリ、ウィリアム・アイリッシュ・・・etc
などが好き。
オススメの本あったら教えてください。小説以外でもぜひ!ちなみに今のわたしのサムネは「魔王城でおやすみ」というサンデーの今一番面白いギャグ漫画だと信じている漫画の画像。
くまのまた先生神!❤️
前回第一弾において、私のPCは
1イエベ秋
2ブルベ冬
であることがわかりました。もうお気付きの方もいらっしゃるかもですが、私の場合、イエベとブルベに似合う色がかなりまたがっているのですね。
もうわかるでしょう。
今度は再びイエベブルベ問題が浮上してきそうなことが。幸せな時は長くは続かないのです。(もうお前趣味だろ)今はまだ前哨戦。第二次クロミミ内、PC大戦はまだ始まってすらないーーー。しかし、焦ることはありません。なぜなら、私しか困らないから〜。
「人生とはPCとの戦いである。冷静に、自分をよりよく知ること。それこそがお前を勝利に導くだろう」
とは、誰の迷言だったか・・・・・。
私です。(ドヤァ)
敵を知り、己を知らば、
百戦危うからず。
という言葉もあります。この場合敵も己なので楽勝ですねw(じゃあなんでテメーは2年もかかってんだよ)それでは、推して参る!
今回は、似合う色の種類の詳しい話からの、ファースト、セカンドPC判断について語ります。
⚠️今回はかなりマニアックかつ、専門的な語りになります。拙いので分かりにくいところもあるかもしれません。大変長いですが、お付き合いください。
がんばる!!←(ほんま馬鹿)
そもそも、なぜ私が最終的にブルベ冬がセカンドだと決めることができたのか。それは、淡い色、柔らかい色がイエベブルベ関係なく全滅だったから。人のPCを決めるのはただ青み、黄みのみにあらず。他にも条件があります。
ざっくり言えば「色の濃さ」と「色の明るさ」
ここからは、春夏秋冬似合う色のおさらい。
イエベ春 主に明るいカラーの黄味カラー。
パステルカラーが主。
イエベ秋 主に、黄味寄りの渋いカラーくすんだカラー深みのあるカラーを得意とする。
ブルベ夏 主に、青みがかった淡いスモーキーカラーが似合う人。
ブルベ冬 主に、青みの鮮やかな色が似合う人。黒はこのタイプの専売特許。
では、どのようにしてファーストとセカンドを決めていくのか。それは、黄みと青みのほかにもうひとつ、色の強弱でこの四つを分けるとよくわかる。
色が弱い、淡い、薄い。
イエベ春 ブルベ夏
色が強い、深い、濃い、
イエベ秋 ブルベ冬
色が黄色っぽい
イエベ春、イエベ秋
色が青っぽい
ブルベ夏、ブルベ冬
〜ここでポイント〜
まずは、自分が最も肌から浮く、明らかに似合わない!と思う色を想定すべし。
わたしの場合なら「淡い色」が苦手。そして青みもいけるので、イエベ秋かつブルベ冬。そして、イエベブルベどちらの色が多く似合うかというと、イエベ。なのでファーストPCはイエベ秋。セカンドPCはブルベ冬。という寸法。
こんな感じでそれぞれを説明していくとこんな感じ。
まずイエベから。
イエベの中のイエベさんについて。この人は青み自体を受け付けないので、自然、PCはイエベ春秋に絞られます。
でも、「自分がイエベオブイエベかどうかなんてわかるわけねーだろ!それがわかりゃ、苦労しねんだよ、ふざけんなクロミミ!」という方。落ち着きましょう。そういう人は自分に黒と茶色どちらが似合うかを考えてみてください。
黒もしくはこげ茶が似合う→ブルベの傾向あり。わたしと同じ!
キャメルやテラコッタが似合う→あなたこそイエベオブイエベ!おめでとう。
あとは、ファースト、セカンドを決めるだけ。この場合だと秋の色もくすんだ薄いトーンが似合うことが多いのではないでしょうか。そこで、より似合うのはくすんだ色か?くすみのないパステルカラーか?で考えるとわかりやすいです。より似合う方をファーストにしましょう。
イエベのもうひとパターンはイエベの中でも渋く、濃い色しか受け付けないひと。この人はファーストがイエベ秋、セカンドが冬の可能性高し。しかし場合によってはイエベ、ブルベが逆転してファーストがブルベ冬、セカンドがイエベ秋もありえます。イエベ、ブルベどちらが自分により馴染むかを見極めて。
ただし、鮮やかな色が苦手な人はセカンドは冬だけどかなりオータムカラーに似合う色がよっている可能性がたかいですね。もしかしたら一番目のイエベ春秋の可能性があるかも。ブルベの色がどこまで似合うか検証してみてください。では、ブルベバージョンではどうか?
ブルベの中でも濃く鮮やかな色しか受けつかけない人。思い入れが深いのでもうちょっと解説。淡いカラーなど以ての外!という人。この人は基本的に濃い色が得意なのでイエベ秋とブルベ冬に絞られます。では、ファーストとセカンドをどう決めるか。単純に鮮やかな色の方が渋目の色よりも得意!って人はファースト冬のセカンド秋。渋い、落ち着いた色の方が鮮やかな色より得意な人はその逆です。ブルベ冬ファーストの方は大体、髪や目の色素がもともと黒いことが多いらしいので、わかりやすいかも。わたしのようにファースト秋の人もセカンドが冬だと肌は艶がなく、マット目かつ髪色は濃いみたい。わたしのように地毛が真っ黒だとよりPCのブルベ冬要素が高まるようですね。
※わたしの髪は日にすかしても光が透過してこないレベルで真っ黒。痛みまくってようやくこげ茶くらいに色が抜けてきます。
では、ブルベオブブルベについて。この人は黄み自体を受け付けないので、自然とブルベ夏冬に絞られます・・・。
しかし、ここで落とし穴が。以前雑誌で読んだことがあるのですが、日本人では「ブルベ夏」の人が一番多いそう。にもかかわらず、日本人は肌が黄色人種で黄みがかっているため、自分をイエベだと勘違いしがちらしい。イエベだと思っている人も、もしかしたら黄みの強い肌色のブルベかも。気をつけて見極める必要がありそう。
ファーストPCとセカンドPCは鮮やかな色とスモーキーな淡い色どちらが似合うか決めればいいです。鮮やかな色がより似合う人はファースト冬のセカンド夏。スモーキーカラーがより似合う人はその逆です。
最後に
薄い色ばかりが似合う人。この人の天敵は濃い色や鮮やかすぎる色なのです。わたしと逆パターンですねぇ。割と分析したらわかりやすいタイプかもしれません。
この人はイエベ春かブルベ夏に絞られます。鮮やかな色、濃い色が似合うかをよくよく精査してください。あとはファースト、セカンドをきめるのみ。くすみカラーよりパステルが得意!って人はファーストがイエベ春のセカンドがブルベ夏。スモーキーカラーつけると肌が綺麗に見えるのー。パステルよりこっちね。って方はその逆ですね。
なお、どのパーソナルカラーにどの程度似合う色が散らばっているかは人によってまちまちです。自分と向き合うしかありません。ただし、個人的にはイエベ春とブルベ冬、イエベ秋とブルベ夏の組み合わせはありえないとおもっています。
今の自分を認めて磨いていくことが、自分を好きになる近道だと思います。わたしにとってオシャレは自分を好きになるための、自分をもっと知るためのツールのひとつなので。
今回はだいぶマニアックな感じでPCについて語りました。いやぁ。あの2年の成果をここで書き出すの楽しいですね。第三弾も予定しております。今度は華やかになるカラーと馴染むカラーについて語っていきたい。
あなたのつけたいカラーがつけられるようになるかも?お楽しみにw
ありがとうございました。
#私得PCシリーズ
#本
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