ヒロキ｜39歳の美容家　ヘアケア　スキンケア on LIPS 「ヘアケアでお金をかけるなら最近は市販のヘアケアもレベルが上..」

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投稿日：2024年08月08日

ヘアケアでお金をかけるなら最近は市販のヘアケアもレベルが上がってきて良い物増えてきました✨ けど、意外と何がよくて、どうすれば良いのかわからないって人が多いです。ヘアケアにこだわりたいなら、 ■シャンプー ■ヘアミルクここにしっかりお金を掛けるのがおすすめ✨ ヘアミルクは、水分と油分量のバランスがよく、内部補修と外部補修に優れています。高い商品のほうが、補修成分がしっかりと入っていて、使うほど効果を実感できるものが多いと思います。シャンプーは、スキンケアと同じで落とす・洗う行為。ここにしっかりとお金をかけること。たとえば、予算的にシャンプーとトリートメントのどちらか1つしか買えないのであれば、「シャンプー」から購入してください。「洗う」がメインのシャンプーですが、良いシャンプーは洗いながら補修をしてくれるものも多いので、シャンプーだけでも手触りが良くなります。逆にお金をかけなくても満足しやすいのが ■トリートメント ■ヘアオイルどちらも目的は外部をコーティングするようなイメージ。プチプラでも、外部がコーティングさえできていれば手触りは良くなるので、質感的には満足できるものが多いです。シャンプーもプチプラでも良いものが増えましたが、価格が高いということは、それだけ原材料費にお金をかけられるので内容が濃くなります。市販のシャンプーは、90％ほどが水でできいて、これがサロン専売品や2,000円以上のクラスのシャンプーだと70％ほどになると言われています。水の割合が減るということは、洗浄剤や補修・保湿成分の割合が高くなるので、当然、補修力が良くなったり手触りがよくなったりします。ただ！！！高いもの＝良いものということはなくて、正直、高いのに良く無いものが多いのが現状です。理由は多々ありますが、価格は高いのに非常に安い原材料で、ヘアケアをするのに適していないシャンプーがあるのも事実。市販品だけでなく、サロン専売品でもこれが多く当てはまります。意外にも美容師さんは、髪を切ったり染めたりするプロフェッショナルではありますが、ヘアケア剤の成分のプロはごく一部です。『これ使うといいよ！』と言って信じすぎるのではなく、理由をしっかり聞いて、納得をした上で購入をするほうが失敗が少ないと思います。ヘアケアは価格が高い＝成分が良い＝質感が良いという式が成り立たず、安くてもコーティング剤さえいれれば手触りが良くなるという場合もあるので、成分で特徴を覚えるのが一番いいかなと思います！近日中に【シャンプーのおすすめまとめ】投稿します🙌 ヘアケアに詳しいのは、業界に11年勤めていて美容師さん相手に営業をしていたからです。是非、参考にしてもらえると嬉しいです✨ 髪綺麗になると本当に人生変わるので、みんな頑張りましょう🥰✨ #ヘアケア #シャンプー難民 #30代美容 #40代美容 #美容オタク #シャンプー #ヘアミルク