すずらん💎美容.恋愛ライター on LIPS 「🌸プロフURLから「ラジオ朗読」🌸 ..」

🌸プロフURLから「ラジオ朗読」🌸 ソロ　作:すずらん🌸 友達100人できるかな。 なんて、童謡も、あったっけ？ 「ねえ、友達、君は何人くらいいる？」 「私、友達は、たくさんいるよ」 「友達？多すぎて、全員名前言うのは大変かも」 友達がいることを いわゆる自分の友達の１人に言うとき こういうふうに答えてる人は多い。 そしたら、 その話をしてる友達は 「この人は、友達がたくさんいるなら 私が別に友達でいなくても、いっか。」 そう思うこともあるかもしれないし、 「この人は、友達多いみたいだから とりあえず、仲良くしておけば 友達増えるかも。」って そう思うかもしれない。 でも、なぜか 「この人は、友達が多いみたいだから きっと人気あるんだろうな。」 とは、思わないものだ。 この人と友達でいる理由が 「人脈が多い人だから、友達になっていたら 損はないかもしれない。」 そう思ってしまうものだ。 同語で 「有名な人の友達」も同じように 聞かされたほうは思う。 人は、誰でも「その人の特別になりたい。」 いわゆる友達でも、「親友」になれることを望むし、 誰がいたっけ？とすぐ出てこない「名前」でなく、 一番最初に「名前」を出されたいものだ。 「たくさん友達がいるよ。」 と言う人も 誰かの「たくさんの友達の名前がすぐ出てこない友達」で ある場合も多い。 時々、あんなに仲良くしているように思った人達の １人に 「あれ？最近、あの子と一緒にいないね」というと 「あ、あの人は、自分が思った人と違ったから もう、仲良くないよ」と平気に言う人がいる。 いわゆる自分の理想の友達と思ったけど なかよくなると自分の思うように動かない友人だ。 それも、 「あの人は、自分が思っていた人と違ったから別れた」というような 恋愛にも同じことを言う人もいる。 自分も人間で、相手も人間で 勝手に理想をつくって それが、違うとわかると もともと違っていたことに気づかなかっただけなのに 勝手に勘違いして、 友達や恋人を人間はつくる。 だけど、 自分の理想の人が 自分の希望の人だとすれば、 そんなの人間でなくてもいいよね。 人は心が違うから、繋がっていたくなるもので 人は心が違うから、どこかで心の折り合いをつけることが 大事になっているということで、 いわゆるそれが「大人になる」ということだとすれば、 わたしは、こどものまま。 どんなことをしても 「大好き」って言う言葉をいつまでも信じる こどもの心のままの大人である。 でも、「自分の理想の友達」をずっと 探して、友達をコロコロかえる 「友達ジプシー」よりはマシかな。 いつもグループや仲良しが ぐるぐる変わる友達ジブシーに気をつけて。 自分の友達以外は、関係ない友達ジブシー。 一番、かわいそうなとこは、 絶対に１人にはならないこと。 あ、なれないとこか。 周りにいくら友達がたくさんいても １人になれなければ 景色は、変わらない。 １人でいるときが 人間って一番「魅力」が出るものだから。 たくさん人がいると 自分を１人として見てもらえないものだ。 グループからソロになっても、 人気がズバンと出るのがむずかしいのが そのわかりやすい例。 もともと、ソロでいて たまにソロの人と組むのが 一番の魅力の出し方。 それは、 テレビやネットの世界だけでなく リアルも一緒。 ソロみんなもなってみない？ 🌸いつも、聴いてくれて ありがとうございます🌸🌸 #standfmはプロフィールから聴いてね #ラジオ#ラジオパーソナリティ#脚本#ドラマ#作家#すずらん#可愛くなりたい #ラジオ#redio #年末年始#詩#朗読