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ベースメイクとは?正しい順番や崩れにくいベースを作るために大事なこと ベースメイクとは? スキンケアの後からファンデーションまでの工程 「ベースメイク」とは一般的に、スキンケア後の日焼け止めや下地〜ファンデーションまたはフェイスパウダーをのせるところまでの工程を言うようです。 このベースメイクをキレイに仕上げることで、アイシャドウやチーク、リップなどをした後の全体の仕上がりも左右されるため、ここを丁寧に行うことが推奨されています ベースメイクの手順とは パウダーファンデーションを使う場合 ベースメイクは、使うアイテムによってその手順が少し変わります。 【パウダーファンデーションを使う場合】 1. 日焼け止め
2. 下地
3. コンシーラー
4. パウダーファンデーション
5. ハイライトやシェーディング ハイライトやシェーディングはナチュラルな立体顔にする場合、ファンデーションの前に使用することも多いようです。 リキッドファンデーションを使う場合 【リキッドファンデーションを使う場合】 1. 日焼け止め
2. 下地
3. リキッドファンデーション
4. コンシーラー
5. フェイスパウダー
6. ハイライトやシェーディング リキッドファンデーションの場合は、コンシーラーをファンデーション後に使用することで、ヨレずにキレイな仕上がりになるようです。 ベースメイク前のスキンケアにもこだわると◎ ヘア&メークアップアーティストの岡野瑞恵さんによれば、朝のスキンケアはもはや“ベースメークの一部”と心得た方が良いそう。 「スキンケアの量が少なすぎて、肌が乾いている状態、または、量が多すぎて、浸透していない状態、このどちらも、ベースメークがぼてっとついてムラになりやすいんです。まず、化粧水でたっぷり水分を与え、アイケアで目元にハリを与え、さらにクリームの油分でツヤを出す。あれこれ重ねるよりも、この3ステップを適量、そしてよくなじませることが大切。これだけで、ベースメークの仕上がりが、格段に変わりますよ!」 【ベースメイク前の朝スキンケアの手順】 1. とろみ系ローションでしぼんだ肌をふっくらさせる 朝の化粧水はたっぷりととろみのある濃密な化粧水をコットンの裏までしみ込むくらいとり、顔全体になじませて。ふっくらとハリや透明感が出て、毛穴もなめらかになります。 2. 目元にもうるおいを重ねる 目元は皮膚が薄く、うるおいを保つ力も弱いパーツ。アイクリームでうるおいを一枚多く重ねるだけで、ハリが出て重ねるベースメイクもヨレにくくなります。米粒大のアイクリームを上下まぶた全体に広めになじませて。 3. クリームでツヤ肌作り 最後にクリームを重ねることで、ベースメイク後もそれが生きて、内側からにじみ出るようなツヤ肌に。量は小豆粒大でOK。両手のひらにのばしたら、顔を包み込むようになじませると、ベタつかずにしっかりと密着するはず 崩れにくいベースメイクの作り方 下地の前にティッシュオフ たっぷりとうるおいを入れ込んだスキンケア後、ベースメイクをはじめる前に顔の油分をティッシュでオフして。本来はクリームを塗った後は、手でなじませながら数分置くのが理想です。しかし、そんな時間がないときは、テッシュを軽く肌に当てて、肌表面に残った油分をオフしましょう。油分が顔に残っていると、メイクが崩れやすくなってしまいます。 正しく下地を使う 下地はまず、顔の5点に置いてから、ざっくりとムラなくのばすのが正解。小豆粒よりやや大きめの量を指にとったら、両頰に多め、額、鼻筋、あごはやや少なめにのせ、両手でざっくりとのばして顔全体に均一になじませて。 パウダーファンデーションは押し塗りしない ヘア&メークのレイナさんによれば、パウダーファンデーションは肌をなでるように塗るのが正解だとか。 「パウダー派の人にありがちなのが、エグるように力を入れて押し塗りしちゃうこと。これだと粉がつきすぎるし、塗ったそばからヨレたりします。スポンジの端を持ってペラペラと肌をなでるように塗るのが正解。肌に当てたとき、スポンジが折れるのは力が強すぎる証拠です。」 肌なじみをカバーしようと、厚塗りしてしまうのはヨレの原因になるのですね。気になる場合は、パウダーファンデーションをのせる前にコンシーラーを使ってカバーすると良いかもしれません。 リキッドファンデーションは頬の高い部分を中心に リキッドファンデーションはまず頬の高い部分に厚めに塗って、スポンジを使ってなじませます。顔全体に厚塗りするのではなく、スポンジに余ったファンデーションを使って、顔全体に薄くなじませていくのが正解! コンシーラーを使うならこの後に、仕上げにフェイスパウダーを薄く伸ばすとよりキレイな仕上がりに! ナチュラル仕上げのベースメイク 清潔感のあるナチュラル肌の作り方 1. 下地を塗る まずは下地を顔にオン。のせる順番は最もカバーしたい目元の下から。指の腹全体を使って顔の丸みに沿って薄くのばし、頰→額→鼻、あごへと塗布していきます。頬骨より下に下地を塗らないことで、フェースラインがすっきりします。 2. コンシーラーで肌のアラを消す コンシーラーを使って、先に肌の赤みやシミをカバーしておくと、ファンデーションの塗りすぎを阻止できます。肌悩みが目立つ部分に直塗りし、指でコンシーラーと肌の境目を軽くたたいてなじませて。 3. ファンデーションを塗る リキッドファンデーションを使用。半プッシュ手の甲に出してから、指の腹に少量とって、目元の下からトントンとおくように小刻みにつけていって。下地と同じ順番で塗り、頬骨の下は指に残ったファンデーションをなじませる程度でOK!最後、スポンジを軽く当てて余分な油分をオフしましょう。 4. ハイライトで骨格を際立たせる 次に、目の下、あご、鼻筋の3か所に小さくハイライトをオン。肌にツヤと透明感をプラスし、骨格のメリハリ感を高めて。 5. シェーディングで陰影を作る さらに頰骨の下にシェードカラーで陰影をプラス。黒目の外側の延長線上まで塗ったら、肌との境目を指でぼかしましょう。スティックなら狙ったところに入れやすく、肌なじみも良好です。 6. フェイスパウダーを部分的にオン 最後はフェイスパウダーをのせます。ただし顔全体にパパッとつけるのは厚塗りの元。できれば小さいブラシを使って、手の甲でブラシ全体に粉を含ませてから、そっと置くように目の下と小鼻にのせて。ブラシに残った粉でさっと払うように頰やフェースラインにも。ツヤを取りすぎないことがポイントです。

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