＆be &be アイブロウマスカラ オレンジブラウンの使い方を徹底解説 - &be アイブロウマスカラ オレンジブラウン

&be アイブロウマスカラ オレンジブラウン 今回紹介させていただくのは、&beのアイブロウマスカラになります。 購入のきっかけは一目惚れです(笑) 私自身がオレンジやレッド等の暖色大好き芸人で、普段からアイメイク、チーク、リップはオレンジ系を使うことが多く、パキッとしたオレンジのアイブロウも使ってみたいということで購入しました。 まず、2枚目にブラシの形状とスウォッチ画像を乗せています。 ブラシは大きすぎず比較的小さめかと思います。とは言ってもデジャヴやヘビーローテションの極細のアイブロウマスカラに比べると大きめなので、極細に慣れている方だと塗りにくく感じるかもしれません。 また液がブラシに付きすぎるので、眉毛に塗るときはしっかりと容器のフチで落としたり、ティッシュで余分な液を取ったりしてから塗ることをオススメします。 液体は多めに付きますが、速乾性があるのと、ホールド力もあるほうなので、眉毛の形を整えやすいと思います。 液体にパールなどは入っていないので、マットな質感になるのも私的に良かったです。(パール入りの液体だと眉毛がテカってるように見えたり、私の肌では綺麗に見えないためパール入りは苦手です。) 肝心の色味はめちゃくちゃ可愛いオレンジです。 写真だと若干オレンジブラウンに見えるかもしれませんが、実物はもう少しオレンジ感が強いです。 こんなオレンジを眉毛にのせて大丈夫なのか？！と不安になるかもしれませんが、意外と馴染みます。 3枚目に私が普段使用している方法で、実際に眉毛に乗せてみた画像になります。 ⚠アイブロウのサロンに行きたくて眉毛を放置中です。眉毛がボサボサなのはご了承ください。⚠ まずは何でもいいので、眉毛に溜まっているファンデーションやパウダーを取り除くため、スクリューブラシやコーム等で眉毛を解かして毛流れを整えます。 次に私の場合はアイブロウペンシルでなりたい形に眉毛の外枠を描き、その中をアイブロウパウダーで眉尻が濃くなるように埋めていきます。 眉頭の方は下のラインだけペンシルで描いて、それをスクリューブラシ等でぼかすようにすると濃くなりすぎずにグラデーションっぽくできます。 この時のペンシルとパウダーの色味はオレンジに寄せたりせず、普段使っている物で大丈夫です。 最後に主役のアイブロウマスカラを塗るのですが、今回のアイブロウマスカラや他のカラーアイブロウマスカラを塗る際の個人的なポイントを2つ紹介します。 1つ目は眉毛の毛流れに沿って塗ることと、2つ目は眉尻までしっかり塗らないことです。 理由としてはこの液体がかなり発色が良いので、普段のアイブロウマスカラの使用方法と同じ量を使用するとパキッとオレンジ感が強くなります。これはこれで可愛いのですが、あくまで普段の職場メイクや場所を選ばないようなメイクをする際には少し浮いてしまうような印象を持ちました。 なので、しっかりオレンジを眉毛に塗るのではなくて、毛流れを整えるくらいの感覚で塗るとつきすぎず、でもオレンジっぽい眉毛で周りと少し差が出る垢抜け眉になれると思います。 そして、眉尻最後までしっかり塗らないことで、元々のベースのブラウンとグラデーションっぽくなり、肌や髪色からより浮きにくいと思うので、この塗り方だと、黒髪や暗い髪の方でも問題なく使用できると思います。 また、このアイブロウマスカラだけでなく、他のカラーアイブロウマスカラで特に発色が良いものだったり、液がつきすぎる物、カラーアイブロウマスカラ初心者さんにも同じような方法で是非試していただきたいです。 逆に休日メイクや髪色がオレンジの方ですとしっかり眉毛に塗るのもめちゃめちゃ可愛いので、ご自身の好みや使用する場面によって使用方法を使い分けてみると良いのかなと思いました。 長々と語ってしまいましたが、とにかく可愛いの一言です(笑) カラーアイブロウマスカラに挑戦してみたい方や、私のようにオレンジ大好き芸人の方の参考になれば幸いです。 最後まで読んでいただき、ありがとうございます🙏