敏感肌な研究者💊あすか💊 on LIPS 「今回はまつげパーマについてです😊 ..」

今回はまつげパーマについてです😊 新技術も旧技術も受けたので、比較等も書いていきます 私はお金に余裕があるなら、毎日ビューラーを使うより、まつげパーマをおすすめしています　　 その理由は ・毎日のメイクが楽になる ・ビューラーよりしっかり上がり、キープ出来る ・将来、瞼（まぶた）がタレにくい 個人的には、特に3番目が重要です😣⚠ 瞼には瞼板（けんばん）というちょっと硬い組織が包まれています この瞼板に2種類の筋肉が接続して、瞼の開閉を行います ビューラーを強くかけたり、まつ毛を挟みながら引っ張ったりすると、瞼板と筋肉の繋がりに負荷がかかります また加齢に伴い筋肉が細くなったり、筋力が低下したりします あと、力強く瞼を引っ張りながら、コンタクトを入れるのも、瞼板へのダメージになります そんな日々のダメージが蓄積することで、だんだん眼瞼下垂が起こります 日々発生するダメージを少しでも減らすことで、将来瞼が垂れにくくなります 💡まつげの長短について💡 そもそもまつ毛の伸びる速度ってご存知ですか？ まつげは１週間でおよそ1mm伸びます 伸びる速度はもちろん個人差がありますが、週1mm それに加えて、まつげの長短は毛周期が大きく影響します 毛周期とは毛が生えてから、抜けるまでの周期です 単純に考えると １ヶ月でまつ毛が抜ける人は4mm 2ヶ月でまつ毛が抜ける人は8mm これが平均的なまつ毛の長さとなります 所謂持ちが悪いという感想の中には、技術的欠陥ではなく毛周期が短く、早く生え替わってしまうがためにパーマ回数が増えてしまう事もあります さらに、１週間での伸びる速度は、血流が悪く浮腫んでいれば若干遅くなります 無理なダイエットで栄養不足になれば、細く切れやすくなります また、抜けるまでに目を擦って切れ毛になったり、ビューラーで引っ張り抜け毛になったりします　 　 余談ですが…… このダメージによる切れ毛や抜け毛がなくなるので、まつげパーマに変えてからまつ毛が長くなったと言う人もいました 💡パーマについて💡 まずまつ毛パーマには現在、従来型（所謂ＣカールやＪカールが選べるもの）と最新のパリジェンヌ系があります ①パリジェンヌ・ラッシュリフト 次世代まつげパーマと称される技術 他にも、アッパーリフトカール、ケラチンラッシュリフトボックスなどが次世代まつげパーマと呼ばれています まつげを最大限に長く見せる「80度」の角度で、根元からグッと立ち上げます またマツエクが併用できます ②従来型まつげパーマ パーマ液を使い、自まつげにカールをつける技法 ロットに張り付け、自然なカールでまつげを持ち上げます マツエクは併用出来ません 💡オススメのまつげパーマ💡 毛周期が短い方は『次世代型』がオススメです 個人的感想ですが、こちらの方が長さを感じられる上に、目元もパッチリした印象でした 物足りなければマツエクが付けられるのも嬉しいポイント✨ 毛周期が長い方は、『従来型』がオススメです 次世代型の残念な所は、伸びたときに骨折状態になるところです マメにお直しにいかれる方は大丈夫ですが…… 私は１ヶ月経つと、骨折したまま前に伸びて、とても気になりました💦 従来型の方が伸びたときにナチュラルです🌱 毛周期がわからないと言う方は、『従来型』から始めてみてください(従来型の方が少しお安いので😅) １ヶ月、2ヶ月……と、パーマのかかったまつ毛がどれだけ残っているか観察してみてください お直しに行くペースと、毛周期のバランスがわかると思います 私の写真は従来型まつ毛パーマをかけたものです 上の写真は前回かけてから、1月半経過した状態 下の写真は掛け直し直後です 私はだいたい3ヶ月経ってもパーマのかかったまつ毛が残っています パリジェンヌをしていたときは骨折が気になって、一月に1回お直ししてましたが、まつ毛的にもお金的にも厳しい💦 と言うことで、従来型まつげパーマにして、だいたい2-3ヶ月に1回直すようにしています 以上、皆さんの参考になったら嬉しいです😌 #まつ育#まつげパーマ#まつ毛パーマ#まつ毛パーマ#マツパ#まつげケア#まつ毛ケア#アイメイク#パリジェンヌ#パリジェンヌラッシュリフト