チェル@健康オタク on LIPS 「痛みにくく、美しいセルフカラーを目指しましょう😌 ..」

痛みにくく、美しいセルフカラーを目指しましょう😌 とても簡単に出来る お家カラーの、トーンダウンの事例について 詳しくお話しします。 (まず初めに基礎知識) 髪を染める時に必要なものが 写真のカラー剤(小さい方)と、オキシ(大きい方) オキシとは、過酸化水素で 3と記載されているのは3%という意味です。 だいたい、6%や3%のどちらかを使用しますが 6%の方がパワーが強く痛みやすいけれど 髪を明るくする力も強いです。 一方3%になると、髪を明るくするパワーは 半減、ダメージも半減するものの、 なんと発色は6%よりもあります。 髪を全対的に暗くしたい方は 3%のオキシを購入することをオススメします。 次にカラー剤ですが、 今回は今の11レベルをかなり落ち着かせた かったので5レベルのカラー剤を購入。 髪が明るめの人はこのカラー剤だと ナチュラルブラウンくらいに 仕上がります。 これより暗いのが3レベル。 これを使えばたいがい真っ黒になりますが その分、明るくしたくなった時も 残留の色素で明るくなりにくいでしょう。 (私の実戦記録) ◎準備物 ・ミルボン　オルディーブ　5-CB ・ミルボン　オルディーブ　2剤オキシダン3% ※どちらもQoo10で購入 ・プラスチックの容器(カラーカップに) ・くし ・使い捨てビニール手袋 ・捨てても良いタオル ◎事前準備 セルフカラーは、水で髪を濡らした方が ムラなく簡単に出来ます。特に私は毛先が 乾燥しているので、全体をシャワーでぬらしてから 塗布しました。(しっかり絞ってね！) ◎それでは、カラーはじめ！！ 肩に捨てても良いタオルをのせます。(ケープのかわりに) 5レベルのカラー剤をカップに入れて その1.5倍の量のオキシを入れて混ぜる。 全て混ざりきったら、 頭上下に4分割くらいの大きさで　 襟足から1/4ブロックごとに手でつけて、 くしで何回かといて、2/4ブロックめに進んでいきます。 そうして全体に馴染ませることができたら、 次は根本付近にしっかり塗布出来るよう シャンプーをするみたいに指で 全体の根元に馴染ませていきます。 これで、だいたいの塗布完了！！ そしたら、顔とかに付いているカラー剤を ボロタオルでふいていきます。 それから約20分放置！！！ 終わったらクレンジングの乳化とほぼ 同じ要領でカラー剤と水を馴染ませて乳化させます。 そして、3分くらい乳化できたら しっかり流します！！ 流し残しがないようにね☺️！ そして、あとはいつもと同じシャンプー＆ トリートメントをしてくださいね。 (注意点) 毛先がかなり乾燥している人で、大幅 トーンダウンをする人は、 毛先がぐっとカラー剤を吸って根元より 毛先の方が暗くなってしまうことも。 そんな人は、念のため髪を濡らすだけじゃなく、 表面の髪の根本付近から毛先に伸ばすイメージで 塗っていくと良い感じに染まります☺️ (お風呂という注意点) 一般家庭の排水口はカラー剤がかなり大敵です😂 詰まったり、べったり汚れたりしやすいので、 当日、もしくは翌日には必ず排水口はのお掃除を してくださいね！！ 今回、買ったカラー座はどちらも 半分以上余っていて2つで1700円ほどで買えたので 800円程度でダメージの少ないカラーが 出来たことになります。 仕上がりも良い感じのダークブラウンで 超満足！！(^O^)／ 邪魔くさくてセルフカラー してなかったけど、 めっちゃ簡単だから、コロナが心配で 美容室行けてない人も ぜひ、試してみていただきたいと 思いました。 YouTubeとかでもセルフカラーの 方法とかやっているので お試しください😌 #セルフカラー　#ミルボン　#オルディーブ　#毛染め　#美容師　#カラー剤　#ヘアカラー　#ヘアケア　#ダメージケア　#艶髪　#つや髪　#本音でガチレビュー