千都 on LIPS 「⚠️長いです！ パーソナルカラー診断をうまく使いこなせないと..」

⚠️長いです！ こんにちは、パーソナルカラー診断を3回受けた千都です。2年かけてようやくしっくりくる診断結果と出会えたので記録がてら書きます。 パーソナルカラー診断をうまく使いこなせないという方にはもしかしたら助けになるかも？ 私の今までの診断遍歴はこんな感じです。受診した診断は全て対面診断です↓ ・2017年夏　PC診断・骨格診断を知る。自己診断は秋、ストレート。 ・2017年秋　PC診断を受診(デパート、無料) 　→1st秋　2nd夏 ・2018年夏　メイクレッスン(有料)を受講。サービスについてきた簡易PC診断を受ける 　→1st夏　2nd冬 ・2018年秋　顔タイプ診断を知る。自己診断はソフトエレガント。 ・2019年春　顔タイプ+骨格診断を受診 　→顔タイプ:ソフトエレガント、骨格:ウェーブ ・2020年春　16分割PC+顔タイプ+骨格を受診 新宿のサロン、Jewel Bloomingの渡辺樹里さんにお願いしました。 　→1st Cool Winter・2nd Cool Summer、顔タイプ:ソフトエレガント、骨格:ウェーブ それぞれのPC診断でのベストカラーの一例は2枚目にまとめました。※2回目の診断では、明確にベストカラーとは言われませんでしたが似合うと言われた傾向の色をいくつか選びました。 前編は3度目のPC診断を受ける決意をするまで。個人的なサロン選びの基準も書きました。 ⭐️〜2回目のPC診断を受けた頃 2回目の診断を受けたあと、私は非常に困りました。1st2nd逆転どころの騒ぎじゃない。 最終的に、私は2つの結果を総合して 「夏秋ミューティッド、冬カラーも落ち着いた色は可」 と結論づけました。 ・1回目・2回目の診断で共通して＜明度彩度の高すぎず低すぎない色、くすみ色、多色使いのコーディネート＞が似合うと言われたこと ・1回目の診断(秋夏)では「黄み肌だから秋」と言われつつ、お勧めされた色は夏のくすみ色が多かったり、黄みが強すぎる色はダメと言われたり、ゴールドよりもシルバーをすすめられたこと ・2回目の診断(夏冬)では秋夏の結果を自己申告したところ「イエベとブルベにまたがることはありません」と言われたこと 　これらの事情を総合的に考えた結果です。 当然ですが、黄み肌のブルべもピンク肌のイエベも、夏+秋や春+冬もあります。2回目の診断を受ける頃にはこのことを知っていたので、この頃既に2つの診断結果を真に受けることはしていませんでした。 　もともと普段はパーソナルカラーにそこまでこだわる方ではないので(診断結果は似合わないものを似合わせるために使うもの、という意識です)夏秋という結論にしばらく違和感を抱くことはありませんでした。 ⭐️〜顔タイプ、骨格の診断を受ける頃 　単純な興味から、顔タイプと骨格の診断を受けました。 　骨格診断は色とあまり関係ないので置いておいて、顔タイプはソフトエレガントでした。 ソフトエレガントは大人顔のうち、簡単に言うと「上品」「清楚」な雰囲気が似合うタイプです。スーツやハイゲージのニットなど、落ち着いた優しげなコーディネートが似合います。 そして色はやはり優しげな色、落ち着いた色が似合うと言われます。自称夏秋の私のベストカラーと親和性の高い顔タイプです。 　私は昔から年上に見られることが多く、自分にはスーツがとても似合うという自覚もあったので、この結果はとても納得いくものでした。 顔タイプ診断は個人的にPC診断と同じくらい大切だと思っていて、今もとても役立っています！このことはまた別にまとめたいです。 ⭐️〜3回目の診断を受ける決意をするまで 顔タイプ・骨格の診断を受け、一通りのイメージコンサルティングをコンプリートしましたが、私はなんとなく診断結果を使いこなせないままでいました。 ・どうしても多色使いができない！ 　雑誌やマネキンで見たカラーリングをそのまま取り入れても、私が着ると途端に色センスがない人のように見えて、似合うはずの多色コーデが苦手でした。去年はラテカラーのコーディネートも似合わなくて凹みました…💦 ・淡めのネイルが異様に浮く 　例えば、ducatoのコンデンスミルクは全然似合いませんでした。一方、冬タイプにおすすめとして売られていたMy Valentine(深めの赤)は手が白く見える気がしました。 他にも、 ・気まぐれに買ったロイヤルブルーやワインレッドのトップスの顔映えがすごく良い気がした ・どの診断でもそこまでおすすめされなかった紺が似合う気がする etc etc… PC夏秋、ソフトエレガントという結果を信頼する限り、上のような違和感が生じることはおかしい。 違和感をなんとなく抱きつつも、そこまで困っていた訳ではなかったのと、サロン選びに失敗したくなかったので、いつか診断を受け直したいとは思っていましたがそこまで前のめりではありませんでした。 ところが、この後に載せた渡辺さんの一本のブログ記事がきっかけで予想よりも早く、私は診断を受け直す決断をしました。 ⭐️サロン選びで気をつけたこと サロンへのアクセス、お値段が手に届くか、ということはもちろん、三度目のサロンを選ぶにあたり以下のことを特に気をつけました。 ①16分割カラー診断を受けられる ②専門サロンであり、安すぎない ③アナリストさんに絶対的信頼がおける ④アナリストさんが自分の性格やコスメ・服の趣味が似ていそうな人、似ていなくても理解がありそうな人である 結果として4つ全て満たすアナリストさんと出会えましたが、考慮する際の優先順位は①=③≧④＞②でした。 ①16分割カラー診断が受けられる これは絶対条件でした。私はイエベブルベまたがったタイプ(だと思っていた)ので、単純な４分割では似合う色を絞り切れないと考えていました。 最終的には黄み肌ながらどブルベという結論でしたが、彩度、明度、色調のどれを重視すべきなのか、ということをしっかり示してもらえたので、16分割にして良かったです。楽しかったし。 ②専門サロンかつ、安すぎない これは4つの中では一番優先度が低かったですが、一応考慮しました。1・2度目の診断は無料だったり、付属サービスだったりしました。やはりせっかく受けるならきちんとしたサロンの方が信頼できると感じました。 ③アナリストさんに絶対的信頼がおける これも①同様絶対条件でした。仮に今までと全然違う結果が出ても、今までの診断を切り捨てて「この診断だけを信じる！」としないと、また迷走するのが分かっていました。 また、再び「黄肌のブルベはいない」とか「ブルベイエベ両立するタイプはいない」とか言われるのは懲り懲りでした。 というわけで、そんなことを言いそうになく、信頼がおける人、という条件は必須でした。 ④性格・趣味が似ている、または理解がある これはアナリストさんのSNSやブログを見て判断しました。 私はオタク趣味があるので、似合わないと分かっていても着たい時は推し色を着ますし、せっかく着るなら少しでも似合わせたいと思う人間です。 また、私はラメメイクが好きなのですが、なんとなく自分には似合わないラメがあるなと思っていました。どうせならなぜ似合わないのかもはっきりさせたい！と思い、ラメに詳しい人がいいなと考えていました。 というわけで、①〜③を満たしかつ、渡辺美優紀さんのファンで、ラメ好きを公言されている渡辺樹里さんはかなり早い段階からサロン候補の一つでした。 そして、何よりきっかけになったのがたまたま目にした渡辺さんのあるブログ記事でした。 「イメージコンサルティング結果の個人的な受け入れ方…！」 https://ameblo.jp/gaaan958fjk/entry-12563040400.html 私は顔タイプソフトエレガントに現れるような、「上品」「大人」というイメージは好きな方です。かわいいと言われるよりも、美人と言われた方が嬉しいです(言われればどっちも嬉しいし、そもそも言われる機会は少ないですが)。 ただ、大人びて見えすぎて嫌なこともありました。中学生の頃には家族で外食に行けば私の分まで瓶ビールのグラスが提供されたたり、高校生の頃からは父と歩けば夫婦に間違われたり、同級生からは「お母さん」のあだ名があったり…… 決して嫌なだけの思い出ではないですが(特に最後)、ちょっともやもやするような、少しトラウマめいた出来事は色々ありました。 今も外見年齢はアラサーぐらいです。 着たい服、やりたいメイクをしたいと思うのと同時に、「老けて見えないかな？」「逆に若作りっぽく見えないかな？」なんて悩みも日々ありました。特にラメメイクは一歩間違うと顔からすごく浮きます。 そういった悩みを、渡辺さんの診断なら解決できそう！と私はこのブログを読んで感じました。 ーーー 結果として、渡辺さんのもとで私はとても良い診断を受けることができました。ただ、パーソナルカラーのサロンは沢山ありますし、私には良かったけど他の人には合わない、ということもあり得ると思います。 自分が大切にしたいことは何かな、と考えつつ(やりたいメイクや服を着ることなのか、モテを追求することなのか、コンプレックスをカバーすることなのか等)、アナリストさんのSNSやブログを覗いてサロンを選べば、自分の理想に近づけるのではないかな〜と思います。 すごく長くなってしまってすみません。お読みいただきありがとうございました！ 後編は今回受けたパーソナルカラー診断のレポになる予定です。あとはおすすめできるネット診断(無料のもの)なんかも書けたらいいなと思います。 #LIPS賞 #パーソナルカラー診断 #パーソナルカラー #顔タイプ診断 #骨格診断 #イエベ春　#ブルベ夏　#イエベ秋　#ブルベ冬