【美容師が教える♡ シャンプー成分の見分け方5選🫧】
「アミノ酸シャンプーって本当にいいの?」
「高いシャンプーと安いシャンプーは何が違う?」
「成分表示を見ても全然わからない…」
そんな人に知ってほしいのが、シャンプーに使われている【洗浄成分】の違い!
実はシャンプーは、どんな洗浄成分が使われているかによって、洗浄力や泡立ち、洗い上がりの傾向が変わります。
今回は美容師資格持ちの目線から、代表的な5種類の洗浄成分を徹底解説します🤍
※洗浄成分だけでシャンプーの品質が決まるわけではありません。実際の使用感は、配合量・成分の組み合わせ・処方全体によって異なります。
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① アミノ酸系
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♡ マイルドな洗い心地を求める人に
【代表的な成分】
・ココイルグルタミン酸Na
・ココイルグルタミン酸TEA
・ラウロイルメチルアラニンNa
・ココイルグリシンK
アミノ酸系は、アミノ酸をもとに作られた洗浄成分。
比較的マイルドな洗浄力のものが多く、乾燥しやすい髪や頭皮のケアに取り入れやすいのが特徴です。
ただし、アミノ酸系なら全部同じというわけではありません!
【種類による違い】
♡ グルタミン酸系
比較的しっとりした洗い上がりになりやすい。
♡ アラニン系
洗浄力と使用感のバランスがよいものが多い。
♡ グリシン系
製品のpHなどによっては、比較的しっかりした洗浄力を示すことも。
【おすすめの人】
✓ 乾燥やパサつきが気になる
✓ カラーやパーマをしている
✓ マイルドな洗い心地が好き
【注意点】
皮脂やスタイリング剤が多い人には、洗浄力が物足りない場合もあります。
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② ベタイン系
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♡ マイルドさと洗い心地のバランス重視
【代表的な成分】
・コカミドプロピルベタイン
・ラウラミドプロピルベタイン
・ラウリルベタイン
ベタイン系は、両性界面活性剤と呼ばれるグループに属するものが多い洗浄成分。
他の洗浄成分と組み合わせることで、泡立ちや使用感を調整する目的でも使われます。
シャンプーの成分表示で「コカミドプロピルベタイン」を見かけたことがある人も多いはず!
【特徴】
♡ 比較的マイルドな洗い心地
♡ 他の界面活性剤と組み合わせやすい
♡ 泡立ちや泡質の調整にも使われる
♡ 幅広いシャンプーに配合されている
【おすすめの人】
✓ マイルドな洗い心地が好き
✓ 乾燥しやすい頭皮
✓ 洗浄力と使用感のバランスを重視
【注意点】
ベタイン系が入っているから必ず低刺激とは限りません。
また、コカミドプロピルベタインなどで接触アレルギーを起こす人もいます。
敏感肌の人は成分名だけで判断せず、自分の肌との相性を確認してね!
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③ タウリン系
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♡ さっぱり感もマイルドさも欲しい人に
【代表的な成分】
・ココイルメチルタウリンNa
・ラウロイルメチルタウリンNa
・ココイルメチルタウリンタウリンNa
タウリン系は、洗浄力と洗い心地のバランスを取りやすい成分として、さまざまなヘアケア製品に使用されています。
アミノ酸系に近い特徴を持つグループとして紹介されることもありますが、化学的な分類では区別される場合があります。
【特徴】
♡ 適度な洗浄力を持つものが多い
♡ 比較的マイルドな洗い心地
♡ 泡立ちのよい処方を作りやすい
♡ さっぱりした仕上がりも目指せる
【おすすめの人】
✓ 普通毛
✓ 頭皮のベタつきが気になる
✓ 重すぎない洗い上がりが好き
✓ 洗浄力もある程度欲しい
【美容師目線のポイント】
「乾燥するから洗浄力の弱いもの一択!」とは限りません。
皮脂やスタイリング剤が十分に落ちず、洗い上がりが重く感じる場合もあります。
適度な洗浄力と仕上がりのバランスが大切です♡
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④ スルホン酸系
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♡ しっかり洗いたい人に
【代表的な成分】
・オレフィン(C14-16)スルホン酸Na
この成分は、比較的高い洗浄力と良好な泡立ちが特徴です。
皮脂や汚れをしっかり洗い流す目的で使用されることがあります。
【特徴】
♡ 洗浄力が比較的高い
♡ 泡立ちがよい
♡ さっぱりした洗い上がりになりやすい
♡ 皮脂やスタイリング剤を落としやすい
【おすすめの人】
✓ 頭皮の皮脂が多い
✓ ワックスなどをよく使う
✓ さっぱりした洗い上がりが好き
【注意点】
乾燥しやすい頭皮やダメージ毛では、製品によって洗い上がりがきしんだり、乾燥感が出たりする場合があります。
また、オレフィンスルホン酸系とラウレス硫酸Naなどの硫酸系は、名前が似ていますが別の種類です。
【重要!】
洗浄力の高い成分=悪い成分ではありません。
どんな洗浄成分でも、配合量や他の成分との組み合わせで使用感は変わります。
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⑤ 石けん系
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♡ シンプルな洗浄処方が好きな人に
【代表的な成分】
・石ケン素地
・カリ石ケン素地
・ラウリン酸K
・オレイン酸K
石けん系は、脂肪酸の塩を洗浄成分としたタイプ。
一般的に洗浄力があり、さっぱりした洗い上がりが特徴です。
【特徴】
♡ 比較的シンプルな処方もある
♡ 皮脂汚れを落としやすい
♡ さっぱり洗い上がるものが多い
ただし、石けんは通常アルカリ性で、髪のきしみにつながる場合があります。
水道水中のカルシウムやマグネシウムと反応して、石けんカスが生じることも。
【おすすめの人】
✓ 石けん系の使用感が好み
✓ さっぱりした洗い上がりが好き
【注意点】
カラー毛・ブリーチ毛・絡まりやすい髪では、製品によってきしみが気になることがあります。
石けん系だから必ず肌に優しい、というわけではありません!
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♡ 成分表示はここを見る!
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シャンプーを買うときは、裏面の全成分表示をチェックしてみて!
【STEP①】
まずは「水」の次あたりに書かれた成分を確認。
一般的な化粧品の全成分表示は、原則として配合量の多い順に記載されています。
ただし、1%以下の成分は順不同で記載できます。
【STEP②】
代表的な洗浄成分を探す。
・ココイルグルタミン酸Na
→ アミノ酸系
・コカミドプロピルベタイン
→ ベタイン系
・ココイルメチルタウリンNa
→ タウリン系
・オレフィン(C14-16)スルホン酸Na
→ スルホン酸系
・カリ石ケン素地
→ 石けん系
【STEP③】
最初の洗浄成分だけで決めつけない!
例えば、
アミノ酸系+ベタイン系
→ マイルドな洗い心地を目指した処方に使われることがある
スルホン酸系+ベタイン系
→ 洗浄力を確保しながら泡質や使用感を調整することがある
このように、複数の洗浄成分を組み合わせて作られているシャンプーもたくさんあります。
成分表だけでは正確な配合量や洗浄力まではわかりません。
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♡ 髪質・悩み別の選び方
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【乾燥毛・ダメージ毛】
→ アミノ酸系を中心としたマイルドな処方が候補
【普通毛】
→ アミノ酸系・タウリン系など、洗浄力と使用感のバランスを重視
【皮脂が多い頭皮】
→ 適度に洗浄力のある処方を検討
【カラー・ブリーチ毛】
→ 洗浄時の摩擦を減らし、コンディショニング性にも注目
【敏感な頭皮】
→ 洗浄成分だけでなく、香料や防腐剤などを含めた製品全体の相性が重要
※これらはあくまで選び方の目安です。
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♡ 美容師資格持ちが伝えたいこと
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シャンプーは、高ければいいわけでも、アミノ酸系なら絶対にいいわけでもありません!
大切なのはこの4つ。
① 自分の頭皮に必要な洗浄力を考える
② 髪のダメージや乾燥具合を確認する
③ 好みの仕上がりに合うものを選ぶ
④ 実際に使って刺激やきしみがないか確認する
そして、シャンプーの役割は基本的に頭皮や髪の汚れを洗い流すこと。
毛先の手触りやまとまりは、トリートメントや洗い流さないケアとの組み合わせも大切です♡
成分表示が少し読めるようになるだけでも、自分に合ったヘアケアを選ぶヒントが増えるはず!
みんなはシャンプーを選ぶとき、成分までチェックしてる?🫧
ぜひ保存して、次のシャンプー選びの参考にしてね🤍
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