りん☁️ on LIPS 「【矯正前に必ず読んで！】 インビザラインとワイヤー矯正の違い＆病院選びのポイント ..」

【矯正前に必ず読んで！】 インビザラインとワイヤー矯正の違い＆病院選びのポイント 歯列矯正を考え始めたとき、「ワイヤー矯正とインビザライン、何が違うの？」「どんな病院を選べばいいの？」と悩む人は多いのではないでしょうか？ 私も実際に矯正を始めるまで、ネットで何時間も調べては迷って…を繰り返しました。 この記事では、矯正を始める前に知っておきたい2つの大事なポイントをまとめます。 ⸻ 1. インビザラインとワイヤー矯正の違い まずは、2つの矯正方法の基本的な違いから解説します。 上の写真を見ていただけるとわかりやすいと思います。 この写真のほかにワイヤー矯正は骨格改善に強いというメリットがあります。 1. ワイヤー矯正は“引っ張る力”が強く、コントロールがしやすい ワイヤー矯正では、歯にブラケット（金属やセラミックの装置）を取り付け、そこにワイヤーを通して歯を理想の位置まで動かします。 抜歯矯正では、スペースを埋めながら奥から歯を引っ張る必要がありますが、 この「継続的にコントロールされた力を加える」という点で、ワイヤーは非常に優秀です。 → マウスピース矯正（インビザラインなど）ではこの精密な力のコントロールがやや弱く、抜歯ケースには不向きとされがちです。 2. 歯だけでなく“歯槽骨”（歯を支える骨）にも影響を与える ワイヤー矯正は、歯を動かすだけでなく、その周りの骨（歯槽骨）にも変化を起こすことで、美しいラインや口元の改善が可能です。 例えば… 　 抜歯後に前歯を後退させることで、口元がスッキリしたり 横顔の「Eライン」（鼻先とアゴを結ぶ線）の内側に唇が収まったり → これは、歯と一緒に骨の構造も動いているからこそできる変化なのです。 3. 上下のアゴのバランスを整えやすい ワイヤー矯正では、奥歯や前歯の傾き・位置・回転などを精密に調整できるため、 「出っ歯」「受け口」「ガミースマイル」など骨格的な不調和にもしっかり対応できます。 そのため抜歯を進められた方や骨格からしっかり変えたい方は絶対にワイヤー矯正をおすすめします🥺 Twitterで 🔍インビザライン後悔と検索すると事例がたくさん出てくるので自分の歯と照らし合わせながら検討するのもおすすめです。 ちなみに私はワイヤー矯正でワイヤー期間２年、リテーナー期間２年で勧めています 【歯の課題】 •噛み合わせが悪い •中心がズレてる •顎の大きさに対して歯の数が多く出っ歯になっている この3つだったため8割の歯医者でワイヤー矯正を勧められました🙌 ──────────── 2. 病院選びで絶対に見るべきポイント4つ 矯正は短くても1年、長いと3年以上かかることも。だからこそ、病院選びがすべてと言っても過言ではありません。 ① 矯正専門の歯科かどうか　 •一般歯科と違い、矯正専門医は「歯や顎の動き」を熟知しています。 •日本矯正歯科学会の認定医・専門医がいるかどうかチェック。 ② 症例数が多く、自分と似たケースがあるか •ホームページやSNSでビフォーアフターを見る •「口元が出ている」「Eラインを整えたい」など、目的に合っているか確認 ③ カウンセリングが丁寧か　 •強引な契約をせず、質問にしっかり答えてくれるか •自分の悩みに親身になってくれるか •シミュレーションを見せてくれる カウンセリングは5から１０件ほど行きしっかり比較すると🙆‍♀️ ④費用の内訳が明確か •「最終的にいくらかかるか」がはっきりしているか •調整料、保定装置、検査費用などの追加料金の有無を確認 ──────────── まとめ 矯正は情報戦。始める前のリサーチが成功のカギ！ 最後まで読んでくださりありがとうございました！ 質問等あればコメントに書いてくださると嬉しいです☺️