【限定口紅】ENBAN TOKYO オーバーナイトリップティントの人気色を比較 - ＼落ちにくい・荒れにくい・KAWAIIリップをご紹介✨　開発秘話も！／

＼落ちにくい・荒れにくい・KAWAIIリップをご紹介✨　開発秘話も！／ 先日、日本化粧品検定協会の「ENBAN TOKYO　新商品発表会」に #コスメコンシェルジュ として参加し、この秋のオススメカラー（05 DOKIDOKI／07 PIKAPIKA）をENBAN TOKYO様にいただきました！ 今回は、発表会の内容やリップの特長、使用感などをまとめていきたいと思います🖋️ ☑️ENBAN TOKYO 　オーバーナイトリップティント（全4色）…各￥1,870／税込 ～新商品発表会～ 【はじめに】 ☆ENBAN TOKYOと新商品のご紹介 ENBAN TOKYOは「#みんな違ってみんなKAWAII」をコンセプトとした、渋谷発のコスメブランドです✨ 偏光パールのラメ感が特徴的な第一弾商品の「マルチグリッターカラー」は数多くのベストコスメを受賞し、SNSでも大人気！ そのENBAN TOKYOから第二弾商品として、この秋「オーバーナイトリップティント（全4色）」が発売されました！ このリップは「渋谷のナイトクラブの空気を色にしたら？」をテーマに、それぞれ「DOKIDOKI」や「PIKAPIKA」などクラブシーンから連想されたオノマトペが色名に用いられています。 惑星の名前が使われている「マルチグリッターカラー」と合わせて使うと、メイクをするときのワクワク感が倍増しそう💕 またつけ心地や色モチ、発色、成分などにもこだわりがあるそうです！ 【「オーバーナイトリップティント」研究開発ご担当、 　　　　　　　　　　三井大輔（みついだいすけ）さんのお話】 三井さんはツイッターフォロワー数68,000人越えの知る人ぞ知る化粧品開発者。 主に乳化処方を研究し、その化粧品開発歴は15年以上とのことです！ 今回の発表会では三井さんに、大きく分けて4種類あるリップティントの処方について解説していただきました。 ☆リップティントの処方について ①ウォーターベース（乳化ティントタイプ） ツヤ感やみずみずしい仕上がりが特徴で、マスクにつきにくいのがこのタイプ。 最近のトレンド処方とのことです。 染料の赤・青・黄の3色を配合できるため、さまざまなカラーが表現できるのだそう✨ また、この処方に使用するのは「赤227」という水溶性の染料。 これはリップティントにありがちな「つけたては求めていた発色なのに、時間が経つと蛍光ピンクに転びやすい」という弱みがない染料で、理想的な処方です。 ウォーターベース処方かどうかを見分けるポイントは2つ！ 　1．パッケージの全成分にこの「赤227」と「黄4」、「青1」などの記載があること。 　2．全成分の上位3位以内に「水」の記載があること。 ちなみにENBAN TOKYOの「オーバーナイトリップティント」は、この処方を採用しているのだとか💖 ②オイルベース（乳化ティントタイプ） セミマットな仕上がりで、ティントながら擦れには弱いのがこのタイプ。 染料には油溶性の「赤218」、「赤223」などが配合され蛍光ピンク転びしてしまいやすいのだそうです💦 ③オイルティントタイプ オイルベースならではの、潤い感とツヤのあるなめらかな仕上がりが特徴。 ④オイル高密着タイプ マットで、パリッとした仕上がりになるのがこのタイプ。 特殊なオイルを配合しており、やや乾燥を感じることも🙄 マスクにはつきにくいそうです。 【「ENBAN TOKYO　オーバーナイトリップティント」のこだわりと特長】 ウォーターベースにオイルをたっぷりと配合することでみずみずしく、ほんのりとツヤのある仕上がりに✨ 水溶性の保湿成分としてグリセリンとモモ葉エキス、油溶性の保湿成分としてオリーブ果実油とホホバ種子油が配合されています。 この、ウォーターベースにオイルをたっぷりと配合させて乳化する処方開発は、研究開発ご担当の三井さんにとってなかなかの挑戦だったそう！ また蛍光ピンク転びすることなく、つけたての発色が持続！ 塗布してから一度ティッシュオフすると、モチがアップしマスクにもつきにくくなります👍️ そして、驚きなのが自由自在に操ることの出来る発色！ 少しのコツで、本体の外見からは想像できないほど肌なじみが良くなります。 さらに重ね塗りなど、工夫次第でいろいろな仕上がりのリップメイクが実現できるのは嬉しいポイント💓 【キレイに塗るための3つのポイント】 ウォーターベース処方のため、油分の上ではリップが弾かれてしまいます💦 そのため、ポイントの1つ目は塗る前に唇の油分をティッシュやあぶらとり紙などでオフしておくことです！ 仕上がりの良さを重視するなら、リップクリームの下地使いも避けたほうが無難。 ですがもしも唇に刺激を感じるのであれば、多少染まり具合が落ちてしまってもリップクリームなどで保護膜を作ることも、リップメイクを楽しむ手段のひとつです✨ ポイントの2つ目は、少しずつ丁寧に塗り広げること！ チップに液がたっぷりとついていることがあるため、そのまま塗るとかなり強い発色に…👿 塗る前に、容器のフチで余分な液をしごくことで肌なじみの良い発色になります👍️ さらにそうすることで、唇の縦ジワを目立たせずに塗ることが出来ます😌 最後のポイントは、塗布後少し（3～5分ほど）時間を置くこと！ 待つことでティント成分が唇の表面に密着し、より発色が良くなります🥰 ティッシュオフする場合も同様で、少し待ってからオフすると、この「オーバーナイトリップティント」の良さが際立ちます。 待っている間に、目元など別のポイントメイクに取りかかっても良いかもしれません☺ 【クレンジング方法】 　 配合している染料が水溶性のため、オイルクレンジングよりもウォータータイプのクレンジングのほうが相性が良いそうです！ 今回、私もスウォッチや着画の撮影後オイルクレンジングと水クレンジングで落ち具合を比較してみました。 オイルだとラメだけが浮くように思え、カラーは落ちにくいなと感じました。 その後洗顔料を使っても心許なく、台所用洗剤を使ってようやく落とすことが出来ました💦 水クレンジングの場合は、ラメだけでなくカラーも多少オフできているように思え、その後洗顔料を使ってキレイに落とすことが出来ました！ 【使用感】 はじめは、塗り方に少しコツがいるなと思いました。 前述した通り、余分な液をしごきながら少しずつ塗ることをオススメします🙆 またそうすることで、意外とシアーな発色になると感じました！ 重ね塗りしても唇だけ浮くようなメイクにはなりにくい印象で、個人的に苦手意識のあったブラウンが、むしろ映えるくらいに思えます🤎✨ 一度慣れてしまえば、オンオフ使い分けるようにさまざまなスタイルのメイクに挑戦できます✊ もちろん、うるうる&キラキラ感も💮です！ 【まとめ】 今回、研究開発ご担当の三井さんのお話を伺うことができ、特に染料の解説は興味深く感じました。 これからのリップ選びが楽しくなりそうです！ そして、実はENBAN TOKYO様の商品は以前から愛用中でしたが、ますます愛が深まりました💓 「オーバーナイトリップティント」は、現在発売中の04～07番に加えて、今後01～03番の展開も予定しているとのこと。 期待が高まるばかりです💞 なお、今のところは一部の店舗を除いてオンライン限定での販売形態です！ 気になった方はぜひ公式サイトをチェックしてみてくださいね✨ 以上です！ ENBAN TOKYO様の新商品、「オーバーナイトリップティント」。 発表会に参加し、キレイに塗るには容器のフチで余分な液をしごきながら少しずつ唇にのせると良いこと、クレンジングはウォータータイプとの相性が良いことなどがわかりました！ また、「オーバーナイトリップティント」の魅力やリップティントの処方の見分け方などを知ることができ、とても貴重な体験になりました✨ ちなみにENBAN TOKYO様は、ジェンダーを問わずに使えるコスメ作りにもこだわっています🧑‍🤝‍🧑 したがって、メンズには06（今回はレポなし💦）と07が特にオススメだそう。 美容好きな男性へのプレゼントにも良いかもしれませんね🎁 ENBAN TOKYO様、三井さん、日本化粧品検定協会様、この度はありがとうございました🙇 また今後も、こうしたイベントがあればぜひ参加の機会をうかがい、コスメや美容の新しい魅力を知っていきたいと思います✊ それでは、今回もここまでお読みいただきありがとうございました！ -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ いつも❤️&📎&フォロー、ありがとうございます🙇‍♀️💓 Twitter→@rorojirou_cosme 使ってみて良かったコスメのことや、その日のメイク、使いきったコスメなどをリアルタイムでつぶやいています🐦️ ※「ろろじろう」でご検索くださいませ！　LIPSと同じアイコンが目印です💡 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ #提供 #enbantokyo #円盤東京 #みんな違ってみんなKAWAII #jclacc #snsコンテスト #コスメ薬事法管理者