そらまる on LIPS 「 📖 成分の知識 📖 クレンジングには｢油で落とすタイプ｣と｢界面活性剤 ..」

投稿日：2021年09月13日

📖 成分の知識 📖 ୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧ クレンジングには｢油で落とすタイプ｣と｢界面活性剤で落とすタイプ｣があります。油で落とすタイプは油性成分にどんな成分が使われているのかを確認することがとても重要。特に肌の状態が敏感肌、乾燥肌の人は洗浄力の強い炭化水素油系(ミネラルオイル、スクワランなど)のものより油脂を使ったものの方がおすすめです。 ୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧ 🔶 クレンジング剤ごとの洗浄力と肌負担 🔶 ＜画像2枚目参照＞ A : ミルク系肌負担は低いが洗浄力が弱すぎるため、対応できるメイクが少ない。メイク *. 軽め肌状態 *. 乾燥肌・敏感肌・混合肌 B : ローション系界面活性剤のみで洗浄するため、洗浄力は弱いが肌負担は大きい。メイク *. 軽め肌状態 *. 脂性肌・普通肌・強靭肌 C : ジェル系・リキッド系基本的にはローションタイプにゲル化剤を加えただけメイク *. 軽め肌状態 *. 脂性肌・普通肌・強靭肌 D : クリーム系主成分のオイルの種類によっては優秀。メイク *. 普通肌状態 *. 乾燥肌・敏感肌 E : オイル系ジェルミネラルオイルをジェル化したものが主流。メイク *. しっかり肌状態 *. 普通肌・強靭肌 F : 炭化水素油系オイルミネラルオイルなどを主体とした最も一般的で洗浄力の高いオイル。メイク *. しっかり肌状態 *. 強靭肌 G : エステル油系オイル炭化水素油系よりは低負担だが、油脂系よりは脱脂力が高め。メイク *. しっかり肌状態 *. 普通肌・強靭肌 H : 油脂系オイル人間の皮脂と類似のオイルのため、洗浄力が強くても乾燥せず肌への負担も低い。メイク *. 普通〜しっかり肌状態 *. 乾燥肌・敏感肌 ※脂性肌の場合D〜Hのオイル系クレンジングは W洗顔をおすすめします。 ୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧ クレンジングアイテムの例はコチラ✨ ⏬ クレンジングでメイクが落ちるメカニズム ⏬ ˙˚ʚ https://lipscosme.com/posts/3189357 ɞ˚˙ ୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧ #クレンジング #成分の知識