さ～ on LIPS 「そう言えば少し前にこちらを花王様からいただきました☺️ ..」

ヒアルロン酸の種類別の特徴や2024上半期バズコスメ予想など、見応えたっぷりの内容でした。 株式会社シーエスラボが主催するコスメ企画コンテスト「Cosmetics Dream Award'24」で、進化系クリームを企画したコスメコンシェルジュの方がグランプリ🏆を受賞されたそうです🏅 学習教材の資生堂敏感肌QAブックは、最近敏感肌に傾きがちなのでとっても参考になりました‼️

松山油脂株式会社さまは伝統的な石鹸製造「枠練り製法」にて良質な石鹸をみなさまのご家庭にお届けしております。 1908年創業。歴史ある会社です。ところがびっくり！実際に設備を見学すると、建物はとってもキレイ。 従業員さんひとりひとりが明るくはきはきとお仕事していて、わたしもこんな素敵な環境でお仕事してみたいなぁと思いました。

白金｜Platinumpowder【白金って何？】⚫︎化粧品原料として使うためにナノサイズにしてコロイド状にしたものが白金ナノコロイドまたはプラチナナノコロイドと呼びます。このようにして化粧品原料になり製品に配合されています。小さくすることで...

ミネラルオイルはベビーオイルの原料でもあります👶 植物性にももちろん不純物や、植物にも良い成分ばかりではありません。それを精製してアレルギー物質などを取り除くなどの処理も必要ですし、自然のものなので成分（精油の中の成分バランスなど）が一定ではありません。 ワセリンやミネラルオイルのイメージが変わるといいなぁって思ってまとめてみました！

先日、CONC(コンク)革新的な注入型マイクロニードル美容液の開発、舞台裏と好調の背景〜のイベントに参加し、SNSコンテストに参加。【CONCセラメントエッセンス】をユーグレナ様よりいただきました。これは、生命力が凝縮されたタマゴから得られた...

界面活性剤とは 両親媒性分子のことで、その名の通り水にも油にも親和性があり、その性質から両者の界面に集まりやすく、その両者を簡単に言うと混ぜることができる成分です。 自然界にも存在しており、私たちの生まれて初めて口にする人が多い母乳も「カゼイン」という界面活性剤で乳化されています🥛 マヨネーズも。酢と油を、卵黄に入っている「卵黄レチシン」という界面活性剤が乳化しています🥚

オリーブ果実油は〖油脂〗で、水分を抱え込み保水する。脂溶性のビタミンA、ビタミンE、ポリフェノールなど美容成分を含む。 ホホバ種子油は〖ロウ（ワックス）〗で、保湿効果に優れている。肌への浸透がよくベタつかずさっぱりとした質感。 ニキビの原因となるアクネ菌のエサとなるため人によっては気をつけるべし。

多価アルコールとは、2個以上のヒドロキシ基（-OH）が結合したアルコールのことで、化粧品ではベース成分として良く使われており、配合量も多い存在です。 最も使っていて気になるのは“刺激“ではないでしょうか？🤔 基本的に使用されている歴も長くてより安全なものが採用されやすいのですが、高濃度になると刺激を感じる人が出てくるものもあります。

NMFとは成分名ではなく角質層、角層細胞の中にある水溶性低分子の総称です。簡単にいうと保湿にいいよって成分たち💧 角質細胞内で水分をつかみ保持しています💧 NMF・細胞間脂質・皮脂膜が保湿や外的刺激からのバリアの重要な働きを担っています。 若々しい肌でいるためには欠かせない水分量の量💧 大半はアミノ酸です。 なので成分表示だとカタカナが並んでいる感じ ○○ン、○○ニン、○○シンとか並んでいたら、NMFの構成アミノ酸が配合されていて保湿してくれるんだなって感じでOKです

保湿剤として使われる多価アルコール（2個以上のヒドロキシ基-OHが結合したアルコール）←え、ちょっと難しくない？って思うかもしれませんが化粧品は多価アルコールに出会うことがかなり多いです。 グリセリンが水と混ざると発熱する性質を活かした、温感クレンジングなどの製品があります 高濃度で配合されているとアクネ菌の餌になることがある（ニキビができやすい方は注意かもしれません、でも大人ニキビには保湿も大切。

化粧品の骨格となるもの。70%以上を占めるものもあるのです。いろんな分類がありますが私は自分が勉強して軸となっている「化粧品成分検定」の分け方にしたがっていますが、いろんな分け方があるのでご了承ください。水性成分が多いと化粧水、油性成分や界面活性剤が多いと乳液やクリームになったりします。 水性成分とは…水、または水に溶けやすい成分のこと。主な働き…・固形成分を溶かす・汚れを落とす・肌を柔軟にする・浸透を高める・うるおいを与える・うるおいを保つ（＋静菌作用も）など 防腐剤不使用というものは、このような-OHが多い多価アルコールを組み合わせて配合することでパラベンフリーなどの処方になるわけですが、多価アルコールは安全でも肌に刺激を及ぼすものも多く、また使用感にも影響が出ます。

オキシベンゾン-2は製品の紫外線による退色、変色、変質を防ぎ、製品の安定化によく使われる成分です。 環境にも肌にもいいものがたくさん出てきてそれをみんなが価格的な問題を含め簡単に選択できる時代がくるといいですよね✨