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【美容師が教える♡ ヘアオイルの種類7選🫧】 「ヘアオイルって全部同じじゃないの?」 「植物オイルとシリコーンオイル、何が違う?」 「髪が細いからオイルを使うとベタベタする😭」 実はヘアオイルは、配合されている油性成分によって、使用感や仕上がりが大きく変わることがあります! 特に知っておきたいのが、 ♡ 植物油 ♡ エステル油 ♡ シリコーン油 この3つの違い。 今回は美容師資格持ちの目線から、代表的なヘアオイル7種類の特徴と髪質別の選び方を詳しく解説します🎀 ※仕上がりは成分の種類だけでなく、配合量や製品全体の処方によって変わります。 ① ホホバオイル 【成分表示名の例】 ホホバ種子油 ホホバオイルは、植物由来ですが、一般的な植物油とは少し違う特徴があります。 主成分はトリグリセリドではなく、液状のワックスエステルです。 そのため、厳密には一般的な植物油脂とは化学構造が異なります。 特徴 ・比較的さらっとした使用感の製品も多い ・毛髪表面をなめらかに整える ・ツヤやまとまりをサポートする ・肌用製品にも広く使用される おすすめのタイプ ♡ 自然なツヤが欲しい人 ♡ 軽めの仕上がりが好きな人 ♡ 毛先のパサつきが気になる人 ただし、ホホバオイルだから必ず軽い仕上がりになるわけではありません。 使用量によってはベタつくこともあります。 また、頭皮に使う場合は、頭皮用として使用できる製品か確認しましょう。 ② アルガンオイル 【成分表示名の例】 アルガニアスピノサ核油 アルガンオイルは、アルガンの種子由来の植物油です。 主にトリグリセリドから構成され、オレイン酸やリノール酸などの脂肪酸を含みます。 特徴 ・毛髪表面を油分でコーティングする ・ツヤやまとまりをサポートする ・摩擦を軽減する働きが期待される ・しっとりした使用感の製品もある おすすめのタイプ ♡ 毛先の乾燥が気になる人 ♡ ツヤが欲しい人 ♡ 広がりを抑えたい人 注意したいのは、アルガンオイルに含まれるビタミンEなどが、そのまま髪のダメージを修復するわけではないこと。 また、配合濃度によって使用感は異なります。 ③ オリーブオイル 【成分表示名の例】 オリーブ果実油 オリーブオイルは、オレイン酸を多く含む植物油です。 ヘアケアでは、油分によるエモリエント効果や毛髪のコンディショニングを目的として使用されます。 特徴 ・しっとりした使用感 ・毛髪表面をなめらかに整える ・ツヤを与える ・乾燥による広がりを抑えるサポート おすすめのタイプ ♡ 硬毛・多毛さん ♡ 毛先が広がりやすい人 ♡ しっとりした仕上がりが好きな人 ただし、細毛さんには必ず重すぎるというわけではありません。 少量配合された製品なら、軽く仕上がる場合もあります。 また、食用オリーブオイルをそのまま髪に使うより、ヘアケア用に処方された製品を選ぶのがおすすめです。 ④ スクワラン 【成分表示名の例】 スクワラン スクワランは、炭化水素系の油性成分です。 オリーブやサトウキビなどを由来とする原料もあります。 化学的には、一般的な植物油脂やエステル油とは異なる種類に分類されます。 特徴 ・比較的軽い使用感を得やすい ・髪にツヤを与える ・なめらかな手触りをサポートする ・油性感を調整する目的で使われる おすすめのタイプ ♡ 細毛・軟毛さん ♡ 軽めの仕上がりが好きな人 ♡ オイルのベタつきが苦手な人 ただし、スクワラン配合だから必ずサラサラになるわけではありません。 ほかの油性成分との組み合わせも重要です。 ⑤ イソドデカン 【成分表示名の例】 イソドデカン イソドデカンは、揮発性を持つ炭化水素系の成分です。 軽い使用感をつくる目的などで、化粧品やヘアケア製品に配合されます。 特徴 ・揮発性がある ・軽い使用感を演出しやすい ・製品の伸びをよくする ・ベタつきを抑えた処方に使われる おすすめのタイプ ♡ 細毛・軟毛さん ♡ 重たい仕上がりが苦手な人 ♡ サラッとしたオイルを探している人 ただし、イソドデカン自体が髪の内部を補修する成分というわけではありません。 また、イソドデカンはエステル油ではなく炭化水素系成分です。 ⑥ ジメチコン 【成分表示名の例】 ジメチコン ジメチコンは、代表的なシリコーン系成分です。 ヘアケア製品では、毛髪表面のコンディショニングを目的として広く使用されています。 特徴 ・毛髪表面をなめらかに整える ・摩擦を軽減する ・指通りをよくする ・ツヤやまとまりをサポートする おすすめのタイプ ♡ 絡まりやすい人 ♡ 毛先の指通りが悪い人 ♡ 摩擦によるダメージを減らしたい人 ここで知っておきたいのが、シリコーン=髪に悪いというわけではないこと! ジメチコンにはさまざまな粘度や分子量のものがあり、仕上がりは製品によって異なります。 高濃度で配合されている場合などには重さを感じることもありますが、適切な処方では軽い仕上がりも可能です。 ⑦ シクロペンタシロキサン 【成分表示名の例】 シクロペンタシロキサン シクロペンタシロキサンは、揮発性のある環状シリコーンです。 ヘアケアでは、伸びのよさや軽い使用感を得る目的などで使われます。 特徴 ・揮発性がある ・軽く伸ばしやすい ・ベタつきを抑えた使用感をつくりやすい ・ほかのコンディショニング成分を広げる役割もある おすすめのタイプ ♡ 細毛・軟毛さん ♡ サラサラした仕上がりが好きな人 ♡ オイルの重さが苦手な人 ただし、シクロペンタシロキサンが配合されているからといって、製品全体が必ず軽いわけではありません。 また、環状シリコーンの一部には環境面から使用規制が進んでいる地域もあります。 🧬 美容師が解説!油性成分の分類 ここまで7種類を紹介しましたが、実は化学的には少しずつ分類が異なります。 ♡ 植物油脂 ・アルガンオイル ・オリーブオイル 主に脂肪酸とグリセリンからなるトリグリセリドを含みます。 ♡ ワックスエステル ・ホホバオイル 脂肪酸と高級アルコールからなるエステルを主成分とします。 ♡ 炭化水素系 ・スクワラン ・イソドデカン 炭素と水素を中心に構成される油性成分です。 ♡ シリコーン系 ・ジメチコン ・シクロペンタシロキサン シロキサン結合を持つ成分です。 ちなみに、ヘアケアで使われる代表的な合成エステル油には、 ・ミリスチン酸イソプロピル ・パルミチン酸エチルヘキシル ・トリエチルヘキサノイン などもあります。 エステル油は種類が非常に多く、軽いものからしっとりしたものまで、幅広い使用感を設計できます。 🎀 髪質別!ヘアオイルの選び方 ♡ 細毛・軟毛さん 重たい仕上がりが苦手な場合は、軽い使用感の製品がおすすめ。 スクワランや揮発性成分を配合した処方などが候補になります。 ただし、成分名だけで軽さを判断するのではなく、実際の使用感を確認しましょう。 ♡ 硬毛・多毛さん 広がりやまとまりにくさが気になる場合は、しっとりした仕上がりの製品が候補になります。 植物油やコンディショニング成分を組み合わせた処方などもおすすめです。 ♡ ブリーチ毛・ダメージ毛さん 毛髪表面の摩擦を減らし、指通りを整えることが大切。 ジメチコンなどのコンディショニング成分を含む製品も選択肢になります。 ただし、オイルだけで損傷した毛髪構造を完全に修復することはできません。 ♡ うねり・広がりが気になる人 まとまりをサポートする製品がおすすめ。 ただし、ヘアオイルだけでくせ毛の構造そのものを変えることはできません。 ♡ ベタつきが苦手な人 揮発性成分を含む軽い処方や、少量で伸びやすい製品を選びましょう。 🫧 ヘアオイルの効果的な使い方 STEP1:少量から始める 最初は製品の推奨量より多く使わず、少量から調整しましょう。 1〜2プッシュが目安になる製品もありますが、ポンプの吐出量は製品ごとに違います。 STEP2:手のひらに広げる 両手に薄く伸ばし、髪の一部分に集中してつかないようにします。 STEP3:毛先からなじませる 傷みや乾燥が気になる毛先を中心に、必要に応じて中間部分へ広げましょう。 STEP4:残った分を表面に軽く 髪の表面に軽くなじませることで、浮き毛や広がりを整えやすくなります。 ただし、根元につけすぎるとベタついて見える場合があります。 ⚠️ ヘアオイルで注意したいこと ① オイルをつければ熱ダメージを完全に防げるわけではない ヘアオイルの中には、熱保護を目的とした製品もあります。 ただし、すべてのオイルが高温アイロンに適しているわけではありません。 熱保護を期待する場合は、対応した製品を選びましょう。 ② つけすぎに注意 油分が多すぎると、髪が重く見えたり、ベタついたりする場合があります。 ③ 頭皮への使用は製品によって異なる 毛先用のヘアオイルを、自己判断で頭皮に大量使用するのは避けましょう。 ④ オイルだけで髪の内部ダメージは完全には修復できない ヘアオイルは主に毛髪のコンディショニングや手触りを整える目的で使われます。 ⑤ 植物油だから必ず低刺激とは限らない 植物由来成分でも、肌質によっては刺激やアレルギー反応が起こる可能性があります。 💗 美容師資格持ちが伝えたいこと ヘアオイルは、植物油・エステル油・炭化水素系・シリコーン系など、さまざまな油性成分からつくられています。 そして、それぞれの成分には異なる特徴があります。 ただし、植物油=しっとり、シリコーン=重い、エステル油=軽いという単純な関係ではありません。 実際の仕上がりは、配合量・成分の組み合わせ・製品全体の処方によって変わります。 だからこそ、成分名だけで判断するのではなく、自分の髪質や悩みに合った使用感を選ぶことが大切です♡ ヘアオイル選びに迷ったときは、ぜひこの投稿を保存して参考にしてね🎀 #美容師が教える #美容師資格持ち #ヘアオイル #ヘアケア #ヘアオイル比較 #ホホバオイル #アルガンオイル #スクワラン #ジメチコン #シリコーン #毛髪科学 #ヘアケア成分 #ダメージケア #美髪ケア

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