みほっぴ on LIPS 「※画像はピンタレスト、ヤフーオークションから抜粋 ..」

※画像はピンタレスト、ヤフーオークションから抜粋 中山美穂さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます｡ 彼女は昭和57年にデビュー｡80年代アイドルの一員であり、歌手と女優の両立、CMでも活躍｡ 化粧品メーカーでは資生堂、コーセーでミューズをやられていました｡ 80年代後半は資生堂のミューズとして活躍 現在のマキアージュのルーツになった資生堂の中核のメイクアップブランドであり平成初期のプルミエ、レシェンテ、オプチューン、90年代後半から2000年代初頭のプラウディア、ピエヌの前身でもある旧インテグレートのCMで活躍｡当時16歳から19歳でありました。 ファンデーションは ツイてるね！ノッてるね！ 口紅は ホワイトブレンド ロゼカラー 当時の楽曲と商品がコラボされ若い女性たちから支持されていました。 資生堂のミューズの恩恵もあり平成初期にはラステアのCMでも活躍しました。 90年代後半から2000年代初頭 コーセーのミューズに アイドルから女優へと成長していきミュージシャンとしての地位を獲得した彼女｡当時26歳から31歳｡ 現在のワンバイと新エスプリークのルーツになった商品であり2000年代初頭のルティーナ、ルミナス、2000年代後半のエスプリークプレシャスの前身でもあるアンテリージェ、ドゥセーズのCMで活躍｡ 小林コーセーからコーセーに社名変更してCIが導入されたコーセーは平成の新しいスキンケアとメイクアップとしてアブニール、アブニールクエストベースメイクからアンテリージェ、アブニールクエストポイントメイクからドゥセーズに生まれ変わりました。小林コーセー時代は現在のコスメデコルテや子会社であるアルビオンと同じ乳液先行コスメでございましたが、アンテリージェから化粧水先行に変更｡コスメデコルテ、アルビオンは創業以来乳液先行と差別化を図りました。 90年代後半にはアンテリージェは大幅リニューアル｡20代後半向けから20代前半からになり重めのテクスチャーから少し軽めのテクスチャーに変更｡ スキンケアは白からイエローベージュに、冬用ベースメイクは濃いブルーからアンテリージェのコーポレートカラーのイエローベージュになり夏用はホワイトからブルーシルバーに変更｡ シュールホワイトはアンテリージェに編入されアンテリージェの美白ラインに。 アンテリージェは90年代末期にルティーナとなりその後エスプリークプレシャス→肌極→ワンバイコーセーへと繋がって行きました。 ドゥセーズは値下げされ黒からシルバーになりよりスタイリッシュで親しまれたパケに変更され2000年代にドゥセーズルミナスになりルミナスに独立されエスプリークプレシャス→エスプリークに繋がって行きました。 ポスターのヘアメイクはコスメデコルテのエステジュールを使用｡ 2000年代にはセルフのコスメニエンスのホワイティスト、コスメポートのサロンスタイルのCMでも活躍しました。 時が過ぎ結婚→出産→離婚を経て芸能活動に復帰し、晩年になり平成末期にはコーセーのミューズに復帰｡ エスプリークエクラのミューズで活躍致しました。 彼女がCMで活躍してその影響で購入された方もいらっしゃり、資生堂、コーセーの販売誌に歴史を残し売り上げにも貢献した彼女｡ 現在10代後半から20代、30代の方のお父さん、お母さん世代のアイドル、その子供たちのおじいちゃん、おばあちゃん世代のアイドルでありました。 今年再注目されるものの突然飛び込んだ訃報｡ あまりにもびっくりでなりませんでした。 謹んでご冥福を心よりお祈り申し上げます。 彼女がCMで出演した資生堂、コーセーのポスター 歴史を語ります。 #中山美穂#コーセー#資生堂#歌手#女優#80年代アイドル