フィー リップアンドチーク ブラーリープリンポット｜fwee他、3商品を使った口コミ - 今回は、スフレ系チークアンドリップの再検証

今回は、スフレ系チークアンドリップの再検証です。ホリカホリカの代打としてミルクタッチのチークアンドリップを見つけたのでフィー、デイジーク、ウェイクメイク、ミルクタッチの4つを比較していきます。 まずは概要 カラーバリエーションはフィーが一番 カラー展開がとても豊富なので、自分が欲しいと思った色が見つかりやすいです。イエベ、ブルベさんに似合う色の表なんかもあるのでそこが嬉しいところですね。 内容量はデイジークが一番。ハートの容器の色が中身の色と一つ一つ違うので、一眼見て違いがわかるのが嬉しいポイント。ブルベさん向きのカラーが多い印象です。中にブラシが内蔵されてるので持ち運びしやすいのも嬉しいポイント。 お値段がお手頃なのがミルクタッチです。　 カラバリは多い方ではないですが、安価でスフレ系のリップアンドチーク欲しい！って方はこれですね。当方が購入したのは鮮やかな赤色ですが、普段使いできるようの色もあります。 ウェイクメイクがあまりパッとしないように見えるかもしれませんが、ウェイクメイクの強みはイエベさん向きのカラーラインナップ、普段使いできる色が結構あるということです。フィーはカラバリが多い故になんの色が似合うかわからない、買うからには普段使いする色味がいいなぁと考えてるに向いてます。 続いて容器の重さ ウェイクメイクの容器が一番重かったです。見た目的にフィーだろうと思ってましたが、見た目に反してそこまで重くありませんでした。ただ、二つとも容器がガラス製なので持ち運びには不便です。 デイジークは容器はプラスチック製でそんなに重くなく、持ち運びのためのミニブラシがついていますが、容器の大きさでいえばデイジークは結構大きいのでポーチでかなりかさばります。 ミルクタッチは4つの中で非常に軽く、大きさが非常に小さいので持ち運びしやすいのは圧倒的にミルクタッチです。 それから中身の硬さ、ふわふわ具合 1番は、ミルクタッチでした。それぞれの柔らかさを物で例えると ミルクタッチはババロア ウェイクメイクはスフレケーキ フィーは純喫茶の硬めのプリン デイジークはコンビニに置いてある普通のプリン これが近いかと思います。　　 最後に発色 高発色はミルクタッチ、1番薄めの発色はフィーでした。 ミルクタッチは高発色を売りにしているので、オカメインコになってしまて使いこなせないならファンデに混ぜて使うのがいいかもしれません。リップだったらそのままでも良いかも。中身が柔らかいので取りすぎ注意です。手の甲で調節しましょう。 デイジークもまあまあ高発色ですが、チーク自体に弾力があるので、シリコンブラシだったらそこまで取れません。なのでつけすぎは起きないと思います。そのままの発色を使いたい方は毛のブラシを使いましょう。 ウェイクメイクは写真だと濃いわけでもなく薄いわけでもない発色になっていますが、柔らかいのでフニフニしすぎると結構取れてしまい、めちゃくちゃ濃く色づいてしまいます。ですが、デイリー使いしやすい色なので、チョンとシリコンブラシか指でつけて伸ばせば肌に馴染みます。 フィーはかなり薄い発色です。中身も硬めなので取りすぎることもありません。クリームチーク初心者さんに向いてるかもですね。薄い分2色使いするのもアリです。 最後に商品総合です。 安価で安く買いたい、高発色でもいいという方はミルクタッチ 容器も可愛さにこだわりたい。内容量も多いの欲しい。という方はデイジーク 自分に合った色を見つけたい。2色使って新しい色を生み出したいという方はフィー 流行りのスフレタイプ欲しいけど買うからには普段使いできる色が欲しい。という方はウェイクメイクをおすすめします。 誰かの参考になるといいな。 #韓国コスメ #Qoo10メガ割 #チーク #メガ割 #Qoo10 #リップ #新作コスメ