excel パウダー＆ペンシル　アイブロウＥＸの使い方を徹底解説 - 眉毛の描き方をご紹介させていただきます。

眉毛の描き方をご紹介させていただきます。 私は母が美容師でメイクも担当していまして、よく色々なメイク方法を教えてもらうのですが、私の最大の悩みの種は眉毛です👾 幼い頃に転んで傷を作ってしまい、毛根から死滅してしまったために左の眉毛はもはや眉頭1センチくらいしかありません😌 眉毛が顔の印象の８割を決めるとも聞きますし、毛がなくても綺麗な眉毛をかきたくて、色々試した結果、このペンシルに辿り着きました。パウダーもふんわりかけるので良いのですが、いちいちチップやブラシを使うのが面倒だし、かさばるなぁと思っていたので、ペンシル1本で済むのはとても有難いです。オススメのパウダーアイブロウもいつかご紹介したいです。 まず眉毛をかく前に、付属のブラシでなけなしの眉毛の流れを整えます。最初に眉毛の生えている方向に逆らって毛を逆立てたあと、毛流れに沿ってブラシをいれます。 次に黒目の外側のフチの真上(自眉と同じくらいの高さ)にペンシルでチョンと印をつけます。これは眉山(眉毛形の中でで1番高いところ)になります。 次に小鼻と目頭を結んだ延長線上の、先程眉山の印を付けた1より3ミリ程度下の位置にペンシルでまたちょんと印をつけます。これは眉尻の1番端になります。 この2点が取れたら、いよいよ眉毛を書いていきます。まず眉山と眉尻の2点をペンシルの細い面で何度も軽いタッチで繋げていきます。軽いタッチで繋げていくことが大切です。強いタッチで繋げてしまうと濃くベッタリとなり不自然になりますし、まとめて長い線を使ってかいてしまうと修正しにくい上に、これもまたベッタリとなってしまいます。軽いタッチで小刻みに書いていくことで修正もしやすくふんわりとした印象のナチュラルな眉毛になります。眉尻は必ず先細りにして下さい。そうすることで洗練され垢抜けた眉毛になります。 眉山から眉尻がかけたら、ここが最も大切なポイントですが、眉頭を書いていきます。眉頭の先端、つまり眉毛の始まりは、目頭と小鼻の間におさめることで、間の抜けた印象やキツい印象を与えることなく、自然な眉毛になります。眉頭は必ず眉山から毛流れに逆らうように軽いタッチで書いてください。眉頭から眉山に向かって書いてしまうと、どうしても濃くなりすぎて不自然になります。眉山から眉頭に向かうことで程よく薄く色付きます。眉頭は書き終えたら薬指で軽く鼻に向かってぼかしてあげることで自眉のように成形できます。もし眉頭がペンシルで書きにくければ、付属のスポンジパウダー部分を使ってぽんぽんとつけてあげてください。 眉毛が書き終わったらブラシを使って毛流れに逆らうように眉頭を整え、それが終わったら本当に優しく軽い力で毛流れに沿って眉毛を整えてあげます。 これで完成です！！！眉毛は美人を決めるのに大きな役割を果たしてくれますし、不自然かどうかがすごくわかりやすい部分ですので、自分の顔に馴染む垢抜け眉毛をゲットして下さい🎁