玲央 on LIPS 「〈コントロールカラーの役割〉 ..」

投稿日：2023年08月24日

〈コントロールカラーの役割〉こんにちは！玲央です💎 自分の肌悩みに合った色を使うことでメイクをもっと楽しむことができるのではないか、ということで！今回は、コントロールカラーの役割について紹介したいと思います！〈コントロールカラーとは〉肌悩みと補色関係にある色を重ねることで、マイナスを和らげる下地のことです。「補色」とは反対色という意味です。（例→赤と緑など）コントロールカラーには主にピンク、イエロー、オレンジ、グリーン、ブルー、パープルの6色があります！次にそれぞれの色の役割について紹介します！〈ピンク〉・血色感をUPさせる自然な血色感を与え、あたたかい印象を演出したい人にオススメです👍 〈イエロー〉・肌の赤みや色むら、くすみをカバーする頬や小鼻周りの赤みが気になる人や、くすみ・色ムラといった肌色の悩みを補正したい人にオススメです👍 肌の明るさや色みを限定せずに使用できるカラーですが、青み肌に仕上げたい人にはあまりオススメできないかも…🥺 〈オレンジ〉・くすみや目の下のクマをカバーする・健康的な肌印象に目もとの茶グマを目立なくしたい人や、顔全体のどんよりした雰囲気をぱっと明るくし、健康的な印象に仕上げたい人にオススメです👍 青とオレンジは補色の関係なので、青白い肌や青ぐすみに効果を発揮します。〈グリーン〉・肌の赤みを補正するニキビ跡や顔の赤みを隠したい人にオススメです👍 しかし、もともとの肌色にないカラーなので、白浮きしやすく顔色が悪く見えやすいのが懸念点…🥺 〈ブルー〉・黄ぐすみをカバーする・透明感のある肌に見せる・パープルよりも涼し気な印象に血色感がもともとあまりない人や肌がくすんでいる人は顔色が余計悪く見えてしまうので不向きです🥺 〈パープル〉・肌のくすみを補正する・肌をトーンアップさせる・自然な透明感のある肌に見せる色白感が出やすく、顔色が悪い人や青ぐすみしている肌はさらにくすんだ印象に仕上がるため、避けたほうが良いかもしれません🥺 以上です！最後まで読んでくださり、ありがとうございます😊 皆さんもぜひ自分にあった色を見つけてみてください！ #コントロールカラー　 #メイク　 #メイク下地