ADDICTION ザ リップスティック ボールド 006 Satisfactionは落ちないのか？色持ちに関する口コミ - 【使った商品】 ADDICTION ザ リップスティック ボールド

全体的に落ち着いた色味が多いです。 RD440 クラシックレッドは美人さんの赤。 OR240 ダスティオレンジは柿みたいなオレンジ。 PK841 ジャスミンピンクはナチュラルな万人ウケベージュピンク。 BR340 カームブラウンはかっこいい大人の赤みブラウン。 色持ちはかなりいいと思います。 どこかで「透けマット」という文言で紹介されていた気がするのですが本当にその通りの仕上がり！ マットリップは高発色なイメージがありましたが、ニュアンス マット ルージュは「マットだけど発色は抑えめ」にすることでツヤリップで補っていた「透け感のある仕上がり」をマットリップだけで叶えているんだな〜と感動しました。 時間が経ってもあまり乾燥を感じません。すごい。 今まで使用してきたマットリップの中で一番使いやすいように思います。 マットリップを使うだけで、なんだかお化粧が上手になった気になります。

ひし形のお見た目があまりにもかっこいい がっつり塗るよりぽんぽん塗りしたほうがきれいな粘膜色っぽくなってすてき。 セミマット。するする塗れるというよりはしっかり固めな感じなのでリップ前の保湿は大切そう。 006はTPO問わず使える、1本持っておくといいリップだな〜と感じました。 ベースに使った上で、他の色を重ねても可愛いと思います。 「仕上がりの質感」で選べるって結構魅力的です。 006は色の主張が強くないので、リップを主役にしたメイクがお好きな方には合いにくいかもしれません。

香りが肝といってもいいこの商品。 チェリーブロッサムと聞いて甘いお花の香りを想像していましたが、どちらかといえば甘さのない、スイカのような香り……？ シャンプーは適度な粘度で泡立てやすかったです。 トリートメントはどちらかといえば重めかもしれません。 トリートメントがしっかり毛先に重さを出してくれるのか、朝の寝ぐせがつきにくくなったように思います。 髪が特別に痛んだり、広がってしまったりするわけではなく、悪くはない商品だったのですが、如何せん香りの好みが合わなかったのが残念です。

唇に塗るとさらに赤みが出て、明るく発色する気がします。 ティントであっても、飲食でほとんど落ちてしまうことが多かったのですが これは血色を保ってくれていました。 驚いたのは、食後にティントを塗り直したとき。 リップクリームもなしに重ねたのにも関わらず 朝塗りたてのときに近い仕上がりで、きれいに色づいてくれました。 塗ったあともペタペタせず、快適です。 ティントの中では乾燥しにくいほうだと思います。