【限定パウダーアイシャドウ】U R GLAM UR GLAM　VELVET EYE COLOR PALETTE ルビーブラウンの辛口レビュー - 余談ですが、私はメイクアップコスメに関

こんにちは、コスメを変えるタイミングが被りがちになり、投稿が忙しくなるムームーです。 余談ですが、私はメイクアップコスメに関して、大体リップは4～5色、アイシャドウはパレットが2～3個、ラメのみを含む単色が2～3色、アイライナーは5色を日や気分によって使い分けています。ちなみにチークは使っていません。ハイライトだけで充分な赤ら顔をしているもので… 数詞に「色」を使ってるところからお察しかと思いますが、全部色や質感が異なるものを開封しています。そして使っているうちに「肌が荒れた」「質感に変化を感じる」「匂いが変化した」などがあれば、あとが怖いので躊躇わずに捨てるようにしています。 そしてまた無くなったのと同系色をストックから開封して使うという… アウトレットで買うことが多いせいもありますが、そんな消費の仕方をしているために、今後も「今更？！」という限定品の話をすることもあるかもしれません。お付き合い頂けると幸いです。 そろそろ本編に入りましょうか。 今回お話するのはダイソーさんから発売している「URGLAM」シリーズから「UR GLAM　VELVET EYE COLOR PALETTE 05 ルビーブラウン」です。 まずは色味から。 前置きとしてくすみカラーを鬼門とし、ブラウンが超絶似合わない私。 なのになんでこれを買ったんだとか、そんなところは突っ込まないで下さい。買った時は新商品でここでもめっちゃ盛り上がっていたような時期だったんです。 でもそんな私でもわりと使いやすい茶色でした。「ルビーブラウン」という名の通り、普通の茶色に対して赤みが強く見えます。そのおかげか、「黄色味強発色＆赤み超吸収」という私の肌でも見事に馴染みました。 こんなに仲良くなれた茶色のアイシャドウ…久しぶり過ぎる…… 使い方はわりとシンプルかと思いますが… ①左下を目頭、上まぶた全体、下まぶたの目頭から中央 ②右上を二重幅全域 ③左上を下まぶたの目尻から中央 ④右下を上まぶたの目尻から中央 ⑤ブラウンのアイライナーを全体に入れる という使い方が多いです。 もしくは… ①は同じ ②右上を二重幅の目頭から中央まで ③左上を二重幅の目尻から中央と、下まぶたの目尻から中央 ④右下を上まぶたにライン使い ⑤バーガンディのアイライナーを目尻の方にだけ入れる というのもやりました。真っ赤を使う度胸はないけど、赤っぽいメイクがしたいという方に、こちらのやり方はおすすめ出来ます。アイライナーをバーガンディではなく、真っ赤にしてしまっても意外と合いました。 粉質はわりとサラサラです。私はブラシを使うことが多いのですが、二、三回表面を掃く(？)だけでしっかり粉を拾えました。 マットとは書いていませんが、ラメなどは控えめです。左下のカラーにだけチラチラとラメの存在を感じますが、シルクのような滑らかなツヤがある…と言った方がしっくりしますね。 さて、そろそろ欠点にいきましょう。 ①とにかく粉飛びする 誤解のないように言いましょう。100均のアイシャドウの中では断然に粉飛びはしない方です。前に使っていたものはメガネに粉が付着する…みたいな恐ろしい飛散性を持ったアイシャドウもいたので、それに比べたら天地の差です。ダイソーさんの努力はひしひしと感じます。 それでも飛ぶものは飛ぶ。 気がつくと、上に使っていた茶色のアイシャドウが落ち、涙袋に深い影を落としていることも数多くありました。まるでクマです。 対策としては ・アイシャドウベースをしっかりと使う ・色を重ね過ぎない ・いっそ濃い色は使用しない← ですかね…。濃い色もアイシャドウベースの上に直接塗るくらいの使い方なら落ちないかもですが… ②色が一日もたない もはや分ける必要も無いかもですが、「粉飛びする＝色が落ちる」ということなので、朝のメイクが夕方まで持ちません。途中でいなくなります。悲しい。 この対策はもうこまめに化粧直しをするしかないかなと思います。それなのにブラシもチップも入らない仕様…こうなったらアイシャドウブラシも性能良くて人気ですし、専用ケースとか売って欲しいレベルですね← 結果として、 ・頻繁にメイク直しができる ・とりあえず朝メイク出来てれば、崩れても気にしないやタイプ ・パレットの中の一色が超好みの色があった などなどの人にはオススメです。また私の仕事が外を走り回るような仕事のため、デスクワークの人などは意外と崩れにくいのかもしれませんが… また新しい「UR GLAM　VELVET EYE COLOR PALETTE」が出ていますよね。その「プラム＆イエロー」がド級に好みで買ってしまいましたので、開封した頃にレビューしたいと思います。 それでは。