すこ🧸　冬春ビビ on LIPS 「アンシブラシ特集② アイシャドウブラシ ..」

アンシブラシ特集② アイシャドウブラシ 私の愛してやまないAncci brush。 好きすぎて気がついたらかなりたくさんのブラシを集めていました。 あまり店舗がなく、試すことができないことと、そんなにレビューが多くなさそうなので何回かにわたってかいてみます。東京大阪の店舗か、オンラインでも買えるので是非！！ 今回はアイシャドウブラシの細かいところにピンポイントで塗る場合のお気に入り2本、ebony28とebony40です。 前回と同じく、そもそもアンシブラシとは？というところもまとめています。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 【そもそもアンシブラシとは？】 アンシブラシは韓国で大変人気なプチプラメイクブラシで、2020年に日本に上陸しました。 どれもプチプラなのですが中でもすごいのが天然毛のブラシです。 天然毛はその動物の種類によってふわっとさせたり密着させて濃く発色させたりと自由自在にでき、日本のデパコスでも天然毛のものが多いです。（といいますか天然毛のものは高くなりがちなのでデパコスのものが多いです、もちろんプチプラも探すとあります！） たまに勘違いされている方がいますが、天然毛は動物を殺傷などと言った酷いことをして作ったものではないのでご安心ください。 人工毛に比べてお手入れがしにくいと言われており、ものすごく安い天然毛のブラシは毛が乱れてきたり折れたりしやすいのですが、アンシブラシは洗ったりしてもへたらないのでそこもポイントが高いです。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 【一撃必殺ピンポイントラメ用ブラシ】ebony 28 このブラシが初めて買ったアンシブラシです。なんと言っても名前に引き込まれてしまいますよね🥺 ラメをピンポイントに乗せたいところに密着させられる唯一無二のブラシです。小さくて密着力に優れているため、輪郭を取るようなリップブラシや細かい部分に狙い撃ちするコンシーラーブラシにも使えます。（こんなふうにブラシの性質を利用して様々使い方を応用できるのって面白いですよね！！） 公式曰く、イタチの毛を使用し製作されたブラシで、平たく尖った形をした形状が特徴。チップを使うと、ラメがまだらについたり時間が経つとパラパラ落ちてしまうことありますが、イタチ毛は肌への密着力が強いため、しっかり均一にアイシャドウをのせるのが大得意で、ピンポイントで適量ラメやパールを乗せるのに便利とのこと。 (パウダーのみではなくジェルやリキッドアイシャドウも使用可) 実際に使ってみると本当にラメがピンポイントで載せられます！！ぜひ公式サイトのこのブラシの使用動画（商品ページで見れます！）を見ていただきたいのですが、本当にここと思ったところにラメを載せることができます！ 私は涙袋や黒目の上部分のラメに浸かっています。 前回も紹介させていただいた通り、やはりイタチ毛の硬さが効いていてかなり使いやすいです。何を乗せるにしても密着力を高められる万能ブラシなので私は小さなニキビ跡などにコンシーラーを乗せるときやリップライナーとしてラインを取りたいときにも使っています。 （コンシーラーブラシとしてはアンシブラシのイタチ毛の専用のものも愛用しているので今度レビューしたいと思います。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 【アイメイク好きの為のこだわりアイシャドウブラシ】ebony 40 これはもう本当にピンポイントで色を載せるとき用です。 公式曰く、山羊毛を使用して作られており、毛先が尖ったしずく型をしているため、目頭や目尻、涙袋等小さなポイントまで狙いを定めて綺麗にアイシャドウをのせられるとのこと。 Twitterで使用法動画がバズり84万回以上再生された伝説のブラシとのことで、そのツイートでは下まぶたの三角ゾーンを埋めるのにぴったりで目尻側に濃い色乗せるのに使っているそうです。（私は実際のツイートを見たことはないです（ ; ; ）） 実際に使ってみるとピンポイントでかけるのですが、ペンではなくて筆で細い部分に載せるので濃く発色しすぎず、うまくぼかしやすいのがとても良いと思いました。 例えば地雷ラインのように目尻三角ゾーンに線を入れたり、三角ゾーンを濃い色で埋めるときにも細かいところを調整しながらうまくぼかせるのでとても良いです。