こんにちは 初投稿ですがよろしくお願いいたします!
早速ですが皆さん
お肌について間違ってること・勘違いしてること
ないと思っていても意外とあるんです。
なので今日は
見直してみましょう!
⒈美白化粧水では肌は白くならない
美白化粧品の効果は予防。
ここ大切→肌はほとんど白くならない
美白化粧品を使ってはっきりと肌が白くなったと
実感したことはありますか?恐らくほとんどの人はないでしょう。
それは当然の話。
そもそも美白とは、肌を白くするという意味ではないのです。
美白とは本来紫外線による肌の色調変化を予防することです。
美白化粧品を肌を白くしたり、シミを消したりするものではありません。
シミ・くすみを予防したり日焼けの回復を早めにしたりする程度の効果です。
強い美白成分で肌が荒れたり、むしろ肌が黒くなったりもする!
効果が高い美白成分は刺激も強く、肌荒れなどのリスクをはらんでいます。
しかも刺激を受けると肌は自らを守る物質「メラニン」を作り
これを含む角質が肌表面に残ることも。
つまり、強い美白化粧品を使うと刺激によってメラニンを含む角質が増え、逆にシミや黒ずみができる場合があるのです。
特に敏感肌の人は刺激を感じやすくメラニンも反応しやすいので要注意。
使うなら、シミを穏やかに予防する程度の成分にするのがいいです。
⒉ピーリングで出てくるポロポロは角質じゃない!
化粧品でピーリングしても効果なし。
出てくるぽろぽろは老廃角質ではない。
貴重品の場合は、少ししかリーディング成分入れられない
フィーリングとはタンパク質変性作用や皮膚の溶解作用を持つAHAやBHAなどの酸を塗ることで皮膚を剥がして新生させるものです。
⒊BBクリームは万能コスメではない
BBクリームはほぼクリームファンデと同じ。
悪くはないけど、指名買いするほどではない。
あくまでもメイク用品などでスキンケア効果は期待しちゃダメ。
韓国コスメとして人気になり、今では日本でも定番のBBクリーム。
1本で保湿剤、下地、ファンデーション、日焼け止め、美容液など、何役もこなす利便性で人気です。
BBクリームに定義はなく成分構成はクリームファンデーションとほぼ同じです。
なお、スキンケア効果が高いと宣伝している商品が多いようですが、メイク用品である以上、紫外線吸収剤や散乱剤などが主成分。
スキンケア効果は別に考えるべきです。
⒋日焼け止めの使い方で数10年後の肌が変わる
最強の美白&老化対策コスメ日焼け止め。
ただし、365日、SPF50は肌に悪影響も。
肌が黒くなるのも老化するのも最大の原因は紫外線。
大人女子が化粧品に求める効果といえば、アンチエイジング、美白。
その両方を応援してくれる最強コスメは、日焼け止めです。
極端に言えば、超高級美容液よりコンビニの安い日焼け止めの方が美容効果は高いのです。
純也日焼け止めの最大原因が紫外線ということは、大人女子なら常識だと思いますが、老化の最たる原因も紫外線なのです。
これを光老化と言います。
一説では老化の原因の約8割は光老化と思う言われています。
日焼け止めは毎日なるべきだけど、普段はSPF30程度で充分。
紫外線を防ぐには、日傘や帽子もいいのですが、これだと地面から反射する分を防げないので、やはり日焼け止めはマスト。
紫外線は季節や天候に関係なく降り注いでいるので、日中は欠かさず塗るのがオススメです。
ただし、常にSPF50レベルの日焼け止めを塗るのは考えもの。
SPFが高いと肌への負担も増えがちです。
日常生活は高くてもSPF30程度で充分。
屋外に長時間いる時だけSPF50のものを使うといいいでしょう。
(打ち間違いあったらごめんなさい💦💦💦)
長文になってしまったけど参考になると嬉しいです。
ご視聴ありがとうございました。
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