はせちゃ on LIPS 「2020年3月 化粧を始めてから大体1年少し経った現在を記す。 ..」

2020年3月 化粧を始めてから大体1年少し経った現在を記す。 操作手順 1. ベースメイク 1-1. 準備 洗顔はせずにハトムギ化粧水と同系列の保湿ジェルを全面に塗布する。乾燥しそうな箇所はコットンを使用し保湿する。セリアの濡れると膨らむスポンジでジェルを叩き込む。 1-2. 下地 ポール&ジョー モイスチュアライジングファンデーションプライマーを内から外に向かって全体に塗布しスポンジで叩き込む。頬の赤みを抑えるためメディアのグリーンの下地を、Tゾーンにプリマヴィスタの皮脂崩れ防止下地を塗りスポンジで叩き込む。 1-3. ファンデーション ロレアルパリのインファリブルを点置きしファンデーションブラシで塗る。 もしくはCLIOのムーディズムベルベットウェアを塗る。 塗布後スポンジで叩き込む。 1-4. コンシーラー ミシャのコンシーラーKUMAを余分な液を縁でこそぎ落とし涙袋の下に多めに塗る。 気になるところがあればメイベリンのフィットミーコンシーラーで消す。 コンシーラーを塗布後は指で叩き込み、少し放置して大体眉を描き終わったあとスポンジでさらに叩き込む。 1-5. パウダー 適当な時にミラノコレクションをパフパフする。 2. メイクアップ 2-1. アイブロウ ケイトのパウダーアイブロウで眉尻から描き出す。小鼻を始点に目尻線上に眉尻、黒目線上に眉山が来るよう意識する。 ヘビーローテーションのアイブロウマスカラを塗り、乾燥させている間にコンシーラーを完成させる。 乾燥後微調整を行う。 2-2. アイメイク カーラーでまつ毛を上げた後、アイシャドウを塗る。ケバくならない程度に出来るだけ濃い色で仕上げ、涙袋も煩くない程度にラメを乗っける。 エクセルのマスカラでまつ毛と下まつ毛を塗る。 2-3. リップと仕上げ 唇にワセリンを塗った後ティッシュオフし、アイシャドウに合わせた適当なリップを塗る。 考察 1. ベースメイク 1-1. 準備 1番時間がかかるところである。時短しようと思い以前某朝用フェイスマスクを使用したが、足りない気がして既定の1分を超す時間装着してしまった。企業を信じ活用したいと思う。 1-2. 下地 1-3. ファンデーション 1-5. パウダー ロレアルパリのファンデーションだと昼過ぎにはTゾーンがかなりテカる。直しても尚テカる。しかし最近使用しているCLIOのムーディズムベルベットはあまりテカらず直しも楽になっている。 ロレアルパリは手放すべきなのか。冬から春にかけて皮脂崩れ防止下地を塗っていてもテカるならば夏はどうすべきか。 ロレアルパリは1度置いて、夏の下地についてだがプリマヴィスタの皮脂崩れ防止下地が持ちあげられている現在、あれ以上のものとなると同系列の脂性肌用下地になると考えられる。夏前には試供品が並ぶことを願い、テスターを試してみることにする。 パウダーをミラノコレクションに変えてから実感したのだが、ファンデーションがどうあれ、テカりがない場合出来上がり数時間後には肌が綺麗に見える。ただ筆者の保有するミラノコレクション2020はかなり嵩張るので、旅行の際は代替の効くものを用意したい。 2. メイクアップ 2-2. アイメイク 考えなくてはならないのは涙袋問題である。涙袋が常時存在すると目が大きく見えるので一時期涙袋をケイトのダブルラインエキスパート等で作っていたのだが、これが同期男性陣からかなりの不評を買った。 「涙袋と性根の悪さは比例関係」 「涙袋は笑った時に出来るのが良いのであって、常時あるのは違和感しかない」 などのお言葉を頂いた。 それ以降ラメを乗せる程度にしているものの、それだと目の下がキラキラしている人にしかならないため丁度良い代替案を模索中である。