Quruli on LIPS 「舞台映えメイク〜ライブハウス編〜 ..」

舞台映えメイク〜ライブハウス編〜 私は趣味でいろいろな音楽活動をしていて、ステージに立つ機会も多いです。その中で試行錯誤している「舞台映えメイク」をまとめてみました。発展途上かつ備忘録も兼ねたものですが、参考にしていただければ幸いです。 今回はステージが暗めなライブハウス編、次回はステージが明るいコンサートホール編です。 まず、「舞台映えメイク」に大切なのは ①落ちにくい ②ステージから降りても自然 だと思っています。 ①の理由は、メイク直しをする場所がないからです。特にライブハウスでは、トイレも控え室も狭い上に汗をかくので、落ちにくいは必須です。 ②の理由は、ステージに立っている以外の時間が長いからです。家からライブハウスまで、リハーサル、出番前後、打ち上げ…。ステージ以外でも可愛い・綺麗と思われるのも重要な要素だと思います。。 ＊ベースメイク＊ 汗を多くかくので、崩れにくさが大切です。 ♦︎下地・ファンデーション・パウダー まずは、保湿をしっかりしましょう。 個人的にはセミマット〜マットがオススメです。理由は、ツヤ肌だと照明で顔が白飛びしたり膨張して見えることがあるからです。私は完全にマットにすると乾燥が気になるので、セミマットにしています。 ♦︎ハイライト・シェーディング いつもより少し濃い目がいいと思います。しないと、のっぺらぼうになります笑 特に鼻周りが大切です。 ステージ以外で不自然にならないギリギリを攻めましょう。 ♦︎コンシーラー 特別なコツはないです。使い慣れたコンシーラーでカバーします。 ＊ポイントメイク＊ ♦︎アイブロウ 形はいつも通りでいいと思います。アイブロウコートなどを塗っておくと安心です。表情を左右するので、丁寧に！ ♦︎リップ ライブ中一番動きがあるのは唇なので、ヌーディーなものよりしっかり色付くものがいいです。前述の通り、さらに加えて飲み物も飲むことが多いので、ティントは必須です。マイクを使う機会がある方は特にグロスを塗らない方がいいです。 ♦︎アイメイク 「目を大きく見せる」が基本です。ミュラーリヤー錯視上等なので、睫毛はホットビューラーやマスカラ下地を使ってしっかり上げます。 色々と試した結果、アイシャドウはブラウン系で、アイライナーは濃いめのブラウンが最善という結論に辿り着きました。華やかな印象にしてくれるラメのアイシャドウをポイント使いするとキラキラ✨っとした目元を演出できます。 アイシャドウベースは持ちや発色が全く変わってくるので、ライブに限らず長時間綺麗な発色をキープしたい方にはとてもオススメです！ 目が小さく見えてしまうことがあるので、涙袋は必要以上に強調しない方がいいです。ハイライトカラーを少し入れるだけで十分だと思います。また不自然な陰影になるので影も描かない方がいいです。 あるならカラコンを使うといいと思います。 ♦︎チーク アイメイクとリップがしっかり目なので、チークは薄くしてバランスをとります。私は顔が火照って赤くなるので、使わないことも多いです。 ＊髪型＊ 髪色に関わらず、ライトの下ではアホ毛が普段よりかなり目立つのでワックスなどを使って丁寧にセットします。 前髪について、私は黒髪なのでシースルーにしたり分け目を作ることで、重たくなり過ぎないようにします。とは言っても、目が隠れるくらい髪が長いのが映えるのも事実なので、立ち位置やイメージなどでセットするといいです。髪の毛もアクションに影響があるので、大切な要素になります。 ＊服装＊ 自由なのであれば、明るい色がオススメです。基本的にバックは黒なので暗い色の服を着ると同化します。レフ板効果があるので、私は白の服をよく着ます。 長々書きましたが、一体この話は誰の得になるんでしょう。完全なる独学なので、改善できるポイントなどあれば教えて下さい🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️ #雑談 #舞台映え