私も生理痛で悩みに悩みまくっております……同志だと思ってコメントさせて頂きました！ 私の主治医は一般に痛み止めと言われているものが嫌いです。何故かと言うと、自分が生理痛酷くて痛み止めを飲んでアレルギーを起こしたからです。そのためクリニックの患者さんには痛み止めでなく、他の方法で改善を目指しています。 私がまず、やれと言われたことは ドライヤーで朝晩四肢、腹部を温める カイロを3枚使って、腹、腰と肩甲骨の下側の横隔膜の位置の後ろに貼る 糖質制限して体質を改善する(これは医師の指示が無いと難しいかもしれません) 子宮ちゃんに話しかける(独特かも知れませんが、子宮はお腹の一番下にあるため、悩みを本人が知らないうちに貯めてしまいます。そのため、話しかけて何で悩んでて、何で痛いのか、今日痛いね大丈夫？って話しかける) あとは根本、ストレスを貯めない 痛みは臓器からのSOSです。だから痛み止めで簡単に止めてしまってはなんの解決にもならず、痛みを抑えているだけなので耐性が出来て痛み止めは強くなっていきます。取り留めなくなります。 美波さんがどの痛み止めを試したか分かりませんが、私は芍薬甘草湯から入りました。ちっとも効きませんでした。次に追加されたのはアセトアミノフェンでした。こちらも効きませんでした。主治医の中での最終手段は選択的β遮断薬のイソクスプリン塩酸塩でした。アセトアミノフェンとイソクスプリンでやっと弱まるので薬の効果はありますが、動けるかと言われたら無理なので、陶板浴で温まります。 私は中学高校と痛すぎて倒れました。誰かに縋らないと歩けなかったことも多々ありました。 今はこの治療を始めて1年過ぎましたが、他に漢方を使っています。でも、漢方は専門医だったり本当に知識がないと患者さんに合うものを選ぶことはできません。芍薬甘草湯、加味逍遙散、女神散、帰脾湯、当帰建中湯、当帰芍薬散…… さまざま、さらに受診する度に私の体調は変わっていて、漢方はコロコロ変わります。 痛み止めに走る前に、出来ることをやってみてからの方が怖くないかと思います。 私と主治医は嫌いですがピルという選択肢もありますので、参考までに……