みほっぴ on LIPS 「国民的アイスケーキがカップになって再来 ..」

国民的アイスケーキがカップになって再来 ビエネッタカップ ビエネッタといえば昭和の時代に当時500円とアイスクリームの中では破格であり、箱に入っていて販売｡ 食べる時はナイフで切って小分けして食べるのが一般的であり、特別な時のアイスクリームであり、早々毎日食べられるものではない高級アイスクリームであり、アイスケーキの走りになったアイスクリームでありました。 海外ではオランダ🇳🇱のユニリーバ経由で発売｡元はユニリーバのブランドであり、日本では森永乳業が提携｡昭和から平成22年はエスキモーブランドで発売されていました。 平成初期はユニリーバの子会社のイグロで発売されていましたがすぐにエスキモーに戻され平成22年までエスキモーブランドで発売され、エスキモーブランドが終了後は森永乳業で発売されています｡ 過去には、万人向けにミニビエネッタや、味変でウインナコーヒー味、チョコバニラ、カフェラテ、カプチーノ、チョコアーモンド、チョコレート、キャラメル、ストロベリー味がございましたが、現在は、バニラとティラミスのみでの展開になっています。 元祖ビエネッタはホームサイズのアイスとしての取り扱いになり、一部スーパーでの展開されています｡ 平成22年に特別な日ではなくても一般の方にもビエネッタを知ってもらいたいとの事でカップになって発売｡ 本家である元祖ビエネッタはアイスクリーム、ビエネッタカップは当初はアイスミルクでの扱いでございましたが、もう少しコクが欲しい、本家である元祖ビエネッタと同じような味を楽しみたいとの声もありアイスミルクからアイスクリームの表記に変更｡秋冬限定で発売されており、値上げされてしまい高級アイスクリームになっています。 ビエネッタカップは、昭和の時代に発売されていたカップアイスケーキのリリオが発売されていましたが、短命に終わり、平成になりビエネッタカップが発売された時はリリオの再来と思いましたが、リリオはバニラアイスとチョコアイスでありビエネッタカップとはまた違っていました｡ パリパリチョコレートにアイスクリームのハーモニー｡パリパリバーのアイスクリーム版でありパリパリバーの高級版でございます。 #アイスケーキ#アイスクリーム#秋冬限定