みほっぴ on LIPS 「夏の行楽シーズン ヤマカガシに注意⚠️ ..」

夏の行楽シーズン ヤマカガシに注意⚠️ ヤマカガシは一見おとなしいヘビでございますが、実は… 恐ろしいほど強力な猛毒ヘビなのでございます‼️ マムシの毒☠️の6倍　 ハブの毒の10倍と言われている恐ろしい毒 出血毒です｡ ヤマカガシに噛まれると… 傷みが無いのが厄介な事｡ 噛まれても平気だと思っていたら重篤な症状を引き起こし、最悪死に至ます｡ ヤマカガシに噛まれると… 腎障害、脳内出血、皮下出血、歯茎からの出血 ヤマカガシの毒は、血液を凝固させる作用があり、血栓を形成します。しかし、その過程で血液中の凝固因子が大量に消費され、結果的に出血しやすくなります。そのため、内出血や脳出血、腎不全などを引き起こす可能性があります。 神経毒: ヤマカガシの毒には、少量の神経毒も含まれているとされています。 頚腺: ヤマカガシは、首の背面にある頚腺からも毒を分泌します。この毒は、ヒキガエルから得た毒を溜め込んだもので、防御用に使用されます。 毒牙: ヤマカガシの毒牙は上顎の奥にあり、頻繁に噛まれるわけではありませんが、噛まれた場合は毒が体内に入り、重症化する可能性があります。 痛みや腫れ: ヤマカガシに咬まれても、マムシのようにすぐには痛みや腫れが起こらないことが多く、症状が現れるまでに時間がかかることがあります。 ヤマカガシはヒキガエルが大好物であり、ヒキガエルをエサにしてヒキガエルの毒を溜め込み再利用する威力もあります｡ また、自分の毒と言う2種類の毒を持っている事、マムシやハブと違い血清が少なく、地方の病院では手に入らない事も｡ 北関東にあるジャパンスネークセンターにヤマカガシの血清がある為最悪そこで取り寄せなければならず入手に時間が掛かる事 ヤマカガシが溜め込んでいるヒキガエルの毒は相手を攻撃する毒であり、目に入ると最悪失明する事もあります｡ 人間だけでなくペットのイヌやネコも要注意！！ 噛まれたら即病院に 決して近づいたり間違っても触る事は🆖 本当に恐ろしい猛毒ヘビでございます